構成
バトラー | モンスター | Lv | 弱点 | 耐性 | 備考 |
ジュリオ | グレル | 25 | 地聖 | 鋼闇 | 魔法アタッカーにはミュートボールを使用 |
アカーニー | 25 | 草水雷 | 炎聖 | ||
マッドナグ | 27 | 炎水地 | 草雷 | HP・攻・防・魔防どれも高く厄介 更に威嚇射撃を使うので物理では倒しにくい | |
シショー | ゴブリッツ | 26 | 地聖闇妖 | 炎雷風鋼 | |
オーラプト | 26 | 妖闇 | 雷炎 | ||
アーマージ | 28 | 炎風地 | 草雷闇 | 敏捷強化の上で先制ガードフォースを狙う | |
ライネス | ビャックロー | 26 | 闇妖 | 炎地 | |
ジュライノス | 26 | 草水 | 雷 | ある意味ブレイブオーダー最大の敵 | |
ニズヘッズ | 30 | 炎氷 | 水妖 | 長期戦は不利ゆえ炎で一気に倒したい |
ブレイブオーダー
攻略
全般
敵三名いずれも、レベルが低めで炎耐性のある前半二体+レベルが高く炎に弱いラスト一体という特徴的な編成になっている。この為、エースに炎を一体据えて、残りの連中の弱点を広く狙えるモンスターでサポートすれば稼ぎ場になる。何かと優秀なミサクラがここでもサポート役に向いているが、雷の相手は全く出来ないので注意。
ブレイブオーダー1
コストに余裕があるので、基本コストの高いモンスターを投入して多少はゴリ押せる。コスト1組の中では、草魔法持ちのボルケナスなどがいい感じ。相性が一方的に不利な敵アカーニー・ジュライノスを筆頭に、炎耐性持ちとの戦いが言うまでも無く厳しいのでなるべく炎以外の属性攻撃(この際無属性でも良い)を扱えるモンスターを選出したい。各人のラスト一体は炎弱点とは言え、二発以内に倒し切れないと返り討ちも考えられるので、炎属性の中でも特に火力の高いミコジョ・オネーガ・ムスペル等をなるべく温存しておき一気に決めるべし。3-3-Aをクリアしているならば、地属性耐性を付加出来るサポートのエリモが使えるが敵ジュライノス一体の為に2コスト割くかは要相談。
ブレイブオーダー2
基本戦術は上記の流用で良い…のだが、コストの厳しさゆえにサポートを殆ど使えず、敵オーラプトやジュライノス、特にジュライノスを落とすのに手こずりやすい。草属性のサブウェポンで弱点を突けるボルケナスならば、二回攻撃出来れば瀕死まで削れるがこちらも先手を取られて高乱数二発で沈むので、可能ならメタリンをセットする等して何とか二発耐えられるようにすると楽になる。カガリダマは地等倍だが、こちらからはそこまで劇的なダメージは与えられない。とは言え物理防御は炎モンスターの中でもピカイチの高さを持つので、敵ゴブリッツやビャックローと殴り合い、ついでにオーラプトやジュライノスを少し削って後続に繋ぐくらいの役割と考えればなかなか悪くない。
ブレイブオーダー3
派手に弱点を突いて来る敵は少ないが、こちらからも弱点を突けずさらに自軍が鈍足揃いの中で戦闘不能者を出してはいけないと、鋼属性らしく地味かつ堅実に難しい。まずは下準備として、炎属性縛りのオーダー2を先にクリアする事で敏捷が高く逃げやすい上に地耐性を持つバーズラーを使えるようにしておきたい。残りのメンバー候補は「グラットンソード」で回復もこなしつつ聖属性の弱点を狙えるアイシス(習得はLv30)とアメハバキ、そして単純に殴り合いに強いマッドナグなど。彼はLv30で高火力の「ギガントエッジ」を覚えるので、先んじて習得を推奨。基本的には、逃げ辛い条件下で戦闘不能を出してはいけないという関係上なるべく役割を決めて一人一殺で倒して行く。バーズラーは若干脆いのでメタリン・ドスメタルのサポートや「威嚇射撃」を織り交ぜる事。特に注意すべき敵は、「ガードフォース」を使うアーマージとラスボス格のニズヘッズ。前者は「スピードファクト」も使い先手を取ろうとするので、バーズラーの速度を活かし「ガードフォース」より先行して叩いて行かねば苦戦する。ニズヘッズはまず前座二体を倒したメンバーのうち、残体力に余裕のある者が出て倒されない程度に敵のMPを削ると多少楽。撤退は早目に行うか逃走用スキル等で確実に。温存しておいたマッドナグ等の主力級をその後繰り出せば、削り合いに勝利出来る可能性が見えて来る。難しいようならシナリオを進めてエルゴラドやサジタイン等、大型の鋼モンスターを手に入れてから挑戦するかマッドナグを一度Lv50まで上げ、ニズヘッズに効果抜群な「ヒートブレード」を用意して来ると良い。