構成
バトラー | モンスター | Lv | 弱点 | 耐性 | 備考 |
リオート | チシオ | 55 | 雷草 | 炎聖妖 | 手持ちは特に過去作との関連はない 強いて言えばリオート=ロシア語で氷なので 水・氷系モンスターで固められている |
ヒョードレス | 58 | 炎鋼 | 雷地 | クラッシュウォールで逃走を阻止して 耐久アップからじわじわいたぶって来る 火力のあるモンスターで速攻が吉 | |
フェンリオ | 60 | 炎鋼闇妖 | 水雷風地 | 弱点をカバーする地属性攻撃を持つ上 半端に倒し損ねるとサガク剣が飛んで来る | |
ワカバ | ペペンテス | 60 | 炎氷雷 | 水妖 | スリープダーツとアンバーシャインが厄介 |
ムスペル | 62 | 水地 | 草氷雷 | 鋼技持ち 行動は単純だが固くて強い | |
サジタイン | 63 | 炎地闇 | 草風雷 | やはり隠し持っているスパークアローに注意 沈黙させるとスパークファクトを併用し 普通に殴って来るので油断禁物 | |
アイ | フラベリー | 64 | 水雷地 | 草氷妖 | こちらが炎耐性持ちだと物理型にシフトしようとする この隙に倒してしまうと良いが 水だとハートスパークが来て痛い |
ミャシロ | 64 | 風妖 | 炎雷 | 高火力と高敏捷で聖・風・挑発を使うので危険 | |
ジガイア | 65 | 闇 | 炎 | HPが多い時はライフバーストで驚異的なダメージを叩き出して来る 物理技なので沈黙では止められない 強力な闇属性攻撃で初手で大ダメージを与えカス当たりにしたい |
ブレイブオーダー
攻略
全般
敵のレベルが一気に60台に突入し、威力60クラスの攻撃技を所持し始め、分かる人には分かる敵バトラー布陣を懐かしむ間もなく猛攻に晒される。特に敵サジタイン・ミャシロ・ジガイア辺りの火力は凄まじい高さであるが、他にも「クラッシュウォール」で逃げられなくして耐久戦を試みるヒョードレスや脅威の睡眠率100%攻撃「スリープダーツを」を撃ちまくるペペンテス、下手にHPを残すと「サガク剣」で特大ダメージを与えて来るフェンリオ…と地味に対処の難しい敵が揃っている。傾向としては炎・雷属性に弱いモンスターが多い為、まずはこれらの攻撃が使えるアタッカーを育てたい。安定して勝利出来るようになれば、基本経験値の高さゆえにクリア直後の戦力育成が捗るようになる。(但しリッチリコが「ホーリーギフト」を使いつつ戦うには、敵編成的にやや辛い。)なおジガイアが初手に使用する新技「ライフバースト」は、威力がジガイアの残HPに依存する。可能な限り高速・高火力の闇で先手を取って大ダメージを与えてしまいたい。
ブレイブオーダー1
敵モンスター軍団に最も有効な炎属性が使えない為、まずは他属性の中から炎攻撃がそれなりに使えるモンスターを探す…と言うのが定石であるが、炎弱点の敵モンスターのうちフェンリオとサジタインは、実は闇も弱点。バジトーシやシオマネコ、非レアならメゾミス・カマトス辺りなら、高火力先制攻撃で1~2発で沈める事も出来る。そのままアイのミャシロ・ジガイアに対しても特攻出来たり、ヒョードレスが「チリードレイン」の使用を躊躇してくれたりする(普段はあまり気付かないだろうが闇は氷半減である)ので採用を検討する価値は高い。敵各人が一体ずつ持つ御三家は、知っての通り雷弱点が共通しているのでそこそこ強い雷攻撃の使い手を用意しておき蹴散らしたい。ペペンテスの反撃が痛いが、クアールで沈黙させながら戦えば雑魚である。ちなみにシャラ戦では沈黙で完封出来たジガイアだが、今回使う「ライフバースト」は物理攻撃なので注意。間違って開幕「サイレンス」など浴びせたりしない事。HPが80%未満だと「ライフバースト」は使わなくなるので、この状態になれば沈黙も引き続き有効。
ブレイブオーダー2
炎からの変異体とは、ヴィルゴ、アメハバキ、カンナリを指す。
今までも要所で役に立って来たミコジョだが、炎に弱い敵や魔法アタッカーの多いここでは魔法封じの性能と高い魔法防御、そして強力な炎攻撃を活かして大活躍が可能。ver1.08以降ではスキル差し替えにより魔法封じの性能は弱まっているが、それでもクリアに非常に近い一体である事に間違いない。サブウェポンの「夢想連弾」もミャシロ等に効果抜群で、加えて無属性の「ホーミングレイボム」(威力重視)や「エネルギーショット」(燃費重視)など、死角無しのスキルラインナップ。予め一度Lv60まで上げて「コンデンスフレイム」を覚えておくと決定力が更に上がりますますgood。「エネルギーショット」以外のスキルで戦うとなると燃費はいまいちだが、立ち回り次第ではジガイア以外のほぼ全ての敵と渡り合う事が出来るので、ミコジョで相手する敵を自分なりに決めたのち、残りの露払いとジガイア担当を考えると良い。対ジガイアの候補はアメハバキなど。敵はHPが半分をやや切った辺りで回復を試みるが、タイミング良く「鬼道闇砲」+「クリスタライザー」で「ギガフォトン」のダメージを抑えつつ「グラットンソード」で削り+回復をこなす事が出来れば対面からの粘り勝ちが狙える。この場合アメハバキはシン+マッスラーなどで攻撃極にしておき、パターン作りの為に何度かプラクティスをして動きを固めておくと良い。
ブレイブオーダー3
前二つのオーダーで猛威を振るった闇属性モンスターやミコジョがそのまま使える。この為、雷属性禁止自体は空気と言うかさほど困らないのだが、制限レベルがかなり低く、敵に先手を取られやすくなっているのが真の難点。サポートのニワトリス・キートン・リフィーザを活用してカバーするのも勿論だが、「アクアジェット」等の先制技を使えるモンスターを組み込んで行きたい。先制技を頼みにする場合、まず初手では可能な限り強い攻撃でダメージを与え、敵の攻撃を一発耐えた次のターン冒頭、本来なら敵に先手を取られて倒される所を逆に先制技で仕留めると言う流れになるので、サポートは敏捷性を無視して攻撃または魔法攻撃特化にした方が、生存率と処理力を上げられる。闇モンスターやミコジョでは対処し辛い敵のムスペルに有利で、かつアイの使う聖属性を半減出来る水属性、更に「アクアジェット」持ち(そして「アクアジェット」を活かせる物理アタッカー)などは適任。スペック重視ならニテナイカ、コスト重視ならトリオンなどなど。