80008 | 天使の詩 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 補助使用時。 | |
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水 | 6 | ブロンズ | 条件 | なし。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 1800 | 3060 | 効果 | 相手を強化状態『リジェネ:防衛の終了時、自分のHPを[自分の最大HPの10%]回復する』にする。 | |
Lv10 | 2000 | 3400 |
アップデートでフォートレスのHPが上昇し、さり気なく強化されたバフ(強化状態)「リジェネ」を与える補助カード。
カード自体の性能は4コスト並の防衛カードとしても使えるので、予備の防衛カードとしても数えられるだろう。
このカード以外で「リジェネ」を付与できるカードとしては、リザードロードがある。
あちらは防衛にセットしながら付与できるので便利だが、他人には与えられず、デバフを上書きすることもできない。
「リジェネ」の説明ではタイミングが『防衛の終了時』とあるが、実際には『攻撃の終了時』より先のタイミングで発動する。
そのため『攻撃の終了時』でダメージを与えられる場合、その前にHPを回復し撃破を回避できる可能性が生まれる。
戦争中の一瞬の判断の中では、相手がこのことを見逃していると言う可能性も十分にあるだろう。
(詳細は、スキル発動タイミングを参照)
「リジェネ」の特徴として、フォートレスの最大HPに影響されるという点が利用する際に大きく関わってくる。
例えば「パンツァー・バイス」なら900も回復するが、「アマテラス」や「ベンダバール」ではなどでは600しか回復しない。
効果はプリンプリンセスの「バリア」の効果と似通って感じられるが、効果量以外でも細かな点で色々と異なる。
利点としては、「バリア」と違い防衛カードがセットされていなくてもHPを回復してくれるという点。
さらに戦闘でダメージが発生していなくても回復するため、「バリア」と比べると効果が生きる場面が多い。
欠点は、戦闘力でのダメージそのものを軽減してくれる「バリア」に対し、こちらは飽くまで回復という点。
リジェネによる回復の前にHPが0になってしまえば、回復する間もなく撃破されてしまう。
また、ゾンビやシーコッカーなどの与えられたダメージが効果に関係してくるカードに対しても耐性がない。
「リジェネ」はあまり率先して欲しいバフではないが、防衛カードが不安なホルダーが居る時には役立つこともあるだろう。