目次
デッキ内容
初心者向けカード解説
攻撃カード
クリティカル率に優れるラムウ、クアール、バンデルクァール、アックスビークと、上級者になっても使える低レア高性能カードが一通り入っている。
スキルを持たないが、性能の高いブライも頼もしい。
防衛カード
攻撃カードと違い、防衛カードは少し貧弱になっている。
これは雷デッキの宿命である。
ダークロイドバスターあたりがなかなか優秀だが、他はお情け程度の防衛カード。
補助カード
Bloodthirster Madkixは雷が得意とするクリティカル率をさらに上げる強化状態「ねらう」を付与する優秀なカード。
手札に来たらすぐにでも自分に使いたい。
厳密には補助カードではないのだが、スレイプニールは攻撃のついでに自分をヘイストにできる。
自分が弱体化(くらやみなど)した場合に備えてお守りにしておくとよいだろう。
使い方
最前衛につっこみ、敵前衛の防衛カードを割りまくるのが求められる動きだ。
防衛カードの貧弱さから、クリスタルを確保して守り抜くのはつらいので、クリスタルは味方に集めてもらおう。
最前線で攻撃を受けながら、敵フォートレスの防衛カードを破壊していき、相手の前線維持能力を下げていくのが雷の本懐だ。
ただ、いくら特攻役とはいっても防衛カードはしっかりセットしよう。
かなりの延命ができ、それすなわち相手に沢山のカードとAPを消費させることになる。
レベルアップさせたいカード
本来モンドラでは防衛カードから育てるのがセオリーなのだが、残念ながらこのデッキには強いと断言できる防衛カードが無い。
強いて挙げればダークロイドバスターが良く、レベルをあげて破壊されづらくなれば2回以上スキルを発動できるかもしれない。
攻撃カードはまずブライが良い。
攻撃力の数値が大きいため、レベルアップするとあがる数値もまた大きいのだ。
防衛力も最大LVまであげると3300となるため、攻撃にも防衛にも使えるようになる。
まずはLV5くらいまであげよう。
続けてアックスビーク、バンデルクァールあたりがお勧めか。こちらもLV5くらいまであげよう。
雷属性の攻撃カードは、攻撃力が少し低い代わりに防衛力がやや高めなので、ブライ同様に防衛代わりに使えて便利だ。
デッキ改造計画
素直に雷単色デッキとして仕上げていこう。
攻撃カードは、ラムウ、クアール、バンデルクァール、アックスビーク、ブライを3枚ずつにするだけでも、最高クラスの強さになる。
初期デッキには入っていないがベヒーモスも手に入れたい。ラムウと並ぶ高クリティカル率を誇るカードだ。
続けて防衛なのだが、ダークロイドバスターが安上がりなので3枚に増やしたい。
ベヒーモスは自分の山札を捨ててしまうので、デッキ切れを防ぐためにパンサーを増やすと良いか。
他にもブロブも雷の平均的な防衛力を持ち、中々のスキルを持つためオススメだ。
雷デッキの防衛カードは憤怒の霊帝アドラメレクとメタルチンケが鉄板(ゴールドなので値段はやや高い)。
逆にそれ以外は好みで決めてしまっても良いだろう。
Bloodthirster Madkixが手に入ったら、補助カードはそれに変えていこう。
2~3枚入れても問題ないくらい、状態効果『ねらう』は雷に欠かせないぞ。
- サンプルデッキ(シルバー以下追加)
- サンプルデッキ(ゴールド追加)
- 雷デッキサンプル(公式)
ゲーム開始直後に受信するレポート「チュートリアル終了報告」から見られるレシピ
バッテリデッキにしてみよう
バッテリミミックを中心としたコンボを採用したデッキ。
初期のラムウデッキに、安上がりなカードの追加だけで実現できる。
しかもAPが沢山手に入って、沢山動けて楽しい。
光カードが入っていないので、ウィル・オ・ウィスプによる光の加護は完全にバッテリミミックのスキル用。
なので防衛カードとして利用しよう。
メルテッドキャンディやラムウなどで、味方のクリスタル鉱床の手助けをしていこう。
今後は、ラムウを増やしたり、防衛に刺すだけでバフが掛かるメタルチンケなどを入れたりしていきたい。
このデッキは完成形が近く発展性が低めなので、この先は雷単デッキに戻すか下記の雷光デッキに繋げるといいだろう。
雷光デッキを目指す
攻撃は光と雷の混合、防衛は光というデッキ。
雷と相性のいいカードが続々追加されているので、これからも発展性は高いだろう。
雷に足りない貫通能力も持っているので貫通を軸とするデッキも作れる。
また、光には足りないウィル・オ・ウィスプのサーチや、光の加護が消えた時のカバーリングも出来るため相性も良い。
割りを軸にするならイーグルアイ・ゴーレム、貫通を軸にするならディバインスレイブで手札整理をするといいだろう。
このデッキの場合はラムウはスキルがフル発動出来ないので外した方が良いだろう。