初期デッキ(イフリート)

Last-modified: 2014-03-08 (土) 01:58:34

目次

デッキ内容

初期デッキ

旧初期デッキ

初心者向けカード解説

攻撃カード

イフリートサラマンダーディードと優秀なスキル持ちカードが揃っている。
この3体はLV1であっても、スキルさえ発動できれば十分な攻撃力になる。

ヘルハウンドスティルヴはスキルこそないものの、攻撃力が最初から高い。
そのため、イフリートたちスキル持ちカードよりも、ずっとクリティカル率が高いのだ。
(クリティカル率は、スキルによって上昇した分の攻撃力は計算に含まれないため)
LV1であっても高性能な攻撃カードが揃っているので、上級者でもその攻撃力を警戒せざるをえない。

防衛カード

火属性は少々防衛カードが心もとない。
それでもミスリルゴーレムは比較的頼もしい防衛力を持つし、ラヴァゴーレムは火属性同士の戦いになった時非常に威力を発揮する。

補助カード

Hawkeyed Dnatbatは、攻撃時の戦闘力を700もアップさせる、バーサクをかける補助カードだ。
手札に来たらすぐに自分にかけよう。

使い方

まずは防衛カードをセットしよう。
当然あなたが火デッキで参加している以上、敵にも火デッキがいるはず。
防衛カードをおろそかにしていると、あっという間に高火力で殺されてしまうぞ。
防衛カードを1~2枚キープしながら高火力カードで、敵を焼き尽くす!
ガンガン前衛に立つことになるだろうから、クリスタルを確保するのではなく、敵を倒すのに専念した方が良いだろう。

レベルアップさせたいカード

モンドラは防衛カードが一番大切といって過言ではない。
そのため、真っ先にLVを上げたいのはミスリルゴーレムだ。
防衛カードは破壊されない限り何度も出番があるので、攻撃カードより先に育てるべき。

次に攻撃カードのヘルハウンド2枚をLV5に。
このカードは、色々なデッキへの投入が可能な良いカードだ。LV10ヘルハウンドともなれば、どんなレア度の高い防衛カード相手でも優位に渡り合える。

デッキ改造計画

デッキから抜いていくカードの候補は、ボムマリリス
これらはちょっとカードパワーが弱い。
その分ミスリルゴーレムラヴァゴーレムを足そう。

ギルが貯まってきたら火単の鉄板の防衛であるミノタウロスパイナップルなどに入れ替えていこう。
ミスリルゴーレムは火単では貴重な高い防衛力を持つため最終的にも使っていくことは可能だ。

ドラゴンフライガルキマセラは優秀なカードなのだが、他に入っているカードと比べると若干下といえる。
これらをディードサラマンダーなどに置き換えていけば、素直にデッキがパワーアップしていく。
始めはディードを追加しよう、レアリティがブロンズなのでオークションで安く買える。

初期デッキに入っていない鉄板カードとしてはグレネードオーガがお勧め。
手札を1枚捨てるのがデメリットに見えるが、防衛カードが手札になくて困っている時などはむしろありがたい。(手札を捨てることで、山札からカードをさらに1枚引けるため)
オーガは山札の消費が大きいが戦闘力を大きく上げれるため、イフリートが揃うまでは代用品として使っていくといいだろう。
勿論イフリートが揃ってからも強力なカードであるのは変わりがないので、枚数を調整していきたい。

火土デッキを目指す

攻撃は火、防衛は土というデッキ。
地形的にも相性が良く、攻防最強を狙えるデッキだ。

土の防衛が手札に余ると、イフリートの火力が落ちてしまうのが難点。
そこを補うのは魔人ベリアスだ。
スキルによって手札の高コストカードを捨てるため、使うタイミングを選べばシェルタドラゴンたちを狙って捨てることができるぞ。

まずは安く済ませられるカードとして、シェルタドラゴンプリゾンケージザ・ソウルケージパンデモニウムあたりがオススメだ。
前三者はレアリティが低いのでオークションで100~200ギル程度と安価で買える、パンデモニウムもシルバーにしては比較的安いので何度か戦争に参加している内に買えるだろう。

その他に土属性の防衛はシルバーではゴルゴーンスクイドラーケン、ゴールドではGurfurlur the Menacingが強力でスキルの発動も容易で強力な防衛達だ。
特にゴルゴーンは「石化」の弱体化を付けれるデバフ防衛で一つで、Gurfurlur the Menacingは相手のスキルを発動させないスキルを持つ土の防衛の中でもトップクラスの防衛だ。
最終的にはこのクラスの防衛に差し替えて行こう。

弱体火デッキを目指す

弱体火デッキとは弱体化の状態の時に発動出来るカードを中心としたデッキだ。
自分に弱体化を付けるためにはデバフ防衛に攻撃するか、相手から弱体化スキルを喰らうかのどちらかが一般的だ。
弱体化状態のスキルを恐れず、むしろスキルの発動のために積極的に攻撃出来るのがこのデッキの特徴だ。

だが能動的に自分に弱体化を付けれるパイナップルクラッシャータスクというカードが出てからは自分で弱体化になり、弱体化時に使えるカードも積極的に使えるようになった。
そのためまずは何を置いてもパイナップルクラッシャータスクは外せない、この2枚無しで能動的に弱体化状態になるのは不可能だ。(1周年アップデート以前情報)
但しこの2枚はレアリティがゴールドのカードなのである程度のギルは必須である。

攻撃カードではヘッジホッグパイミニマムキマイラ戒律王ゾディアークが強力だ。
ヘッジホッグパイは自分のHPにもダメージが入るが5コストで6500の戦闘力は非常に高く、ミニマムキマイラは自分が弱体化状態なら相手を「スロウ」の弱体化状態に変える確定デバフだ。
戒律王ゾディアークは何らかの状態異常になっているだけでヘルハウンド以上の戦闘力を持つカードだ。

防衛カードではアヴェンジャーアビスドラゴンがいる。
特にアビスドラゴンは自分が弱体化状態になっている時に相手も同じ状態異常に書き換える強力なスキルを持っている。

このデッキもイフリートのスキルを活かすためには火土デッキ同様に魔人ベリアスなどの手札整理は欠かせないだろう。
手札を染めなくてもヘッジホッグパイが手軽に大火力を出せるため、イフリートの枚数を減らすのも一考だ。