初期デッキ(シヴァ)

Last-modified: 2014-03-08 (土) 01:57:23

目次

デッキ内容

初期デッキ

旧初期デッキ

初心者向けカード解説

攻撃カード

ホワイトウルフマナイェティースラストエイビスあたりが攻撃を担当する。

シヴァシリオンは一見攻撃に使えそうだが、あくまで使えるだけで防衛カードとして使った方が強力だということに注意しよう。

氷の特徴は防衛用カードに攻撃力ボーナスがついていることだが、あくまで防衛用カードが手札に余った時に、攻撃にも使えるということであって、積極的に使いたいものではない。

防衛カード

シヴァシリオンウェンディゴノール、etc…と選り取り見取り。
流石防衛属性と定義されている氷属性だけはある。

カプリコーンは地形を選ぶものの(氷属性カードで、かつ条件で水属性が要求されるので、両方の属性を持つ「水場」用のカード)、最高クラスの硬さを誇る。
古城の番人も、攻撃のついでに防衛カードとしてセットされるというとても便利なカードだ。

補助カード

エイビスエンペラは非常に氷の防衛カードにマッチしている。
スキルで戦闘力をあげる氷カードは、貫通ダメージをほとんど防いでくれる代わりに、クリティカルで破壊されやすい。
それを防いでくれるプロテスは相性バッチリだ。

使い方

まずは最優先で防衛をセットすることを心がけよう。
防衛カードを常に補充し続け、前線で長く闘い続ける事が出来るがこのデッキの強みだ。
クリスタルの保持が得意なデッキタイプではあるが、初心者のうちはクリスタルを取るより、最前線で殴りあう方が良い。
クリスタルを守るためには逃げ回る必要も出てくるし(初心者としては逃げ回ってるのは楽しくないよね?)、プレッシャーも感じてしまうことだろう。
チームの勝利のみが報酬に繋がるので、味方の誰がクリスタルを持っても損得が無いのがモンドラの特徴だ。
最前線でガッチリカードを固め、沢山被弾しよう。
その分だけ、仲間にいく攻撃の数が減ったということだ。

レベルアップさせたいカード

何をおいてもまずは古城の番人を育てたい。
氷デッキに限らず色々なデッキで出番のある良カードだ。
(逆に、氷単色デッキを伸ばしていくと抜けるカードかもしれないが)
LV5までまずは伸ばそう。

次にシヴァダハーカアイスコープスがお勧めだ。
どれも氷絡みのデッキには、熟練者でも採用している良カード達だ。

デッキ改造計画

氷単色デッキを目指すのも良いのだが、氷属性の弱点として攻撃時にクリティカル率が物足りないというものがある。
攻撃カードを他属性から借りてくることを目指そう。

幸いシヴァイフリートラムウと違って、手札すべてを氷属性で染めなくても十分な強さを発揮してくれる。

クリティカル率を補う手段としてウェアウルフウルフといった、無属性の優秀なスキルなしカードたちがお勧めだ。
この二枚は上級者も使う優秀なカードであり、氷属性以外のデッキでも活躍するので、手に入れたら安心してレベルをあげてしまっていい。

防衛カードは何をおいてもまずはダハーカを3枚にしたい。
それほど優秀な氷属性カードで、お値段も安い。オークションで手に入れて3枚にしよう。

シルバーカードで比較的安くて協力なのがアイスコープスだ。
防衛カードに氷属性カードがセットされているほどパワーアップするのだが、こいつを防衛カードの1枚目にセットしておくと非常に有用な壁になる。

外すカードとしては、性能が中途半端なイエティから外していこう。
ウェンディゴも少々中途半端か。

風氷デッキを目指す

氷デッキ同士が対戦すると、大抵クリティカルが低くてダメージも貫通しない千日手になりがち。
これは、氷カードの攻撃力が低く(クリティカル率は、スキルであがった戦闘力を加味しない)、防衛力が高いために起こる。
その解消のために、貫通や直接ダメージを与えられる風属性の攻撃カードを入れるのは良い組み合わせだ。

雪原地形は氷属性と風属性を持つので、攻撃時も防衛時も両方でスキル発動ができる。
相手の防衛を無視してダメージを入れられるディアトリマハーピー、また強力なデバフを100%発動出来るケイローンを手に入れるのを最終目標に定めるのが良いだろう。
当面はミラーナイトトリックスパローデスゲイズを攻撃カードとして足しつつ、氷デッキ同様防衛カードを充実させていこう。

レアリティがゴールドの風属性カードには高い貫通スキルを持つ輪廻王カオス、緩い条件でクリスタルを10%回収するベルゼバブ
氷属性には是非追加したいシヴァを始めとして氷属性では高い戦闘力を持つフロストジャイアントアイスゴーレムもいるので、最終的にはこれらも追加していきたい。

サンプルデッキ(シルバー以下追加)
サンプルデッキ(ゴールド追加)

氷闇デッキを目指す

防衛は強力だが戦闘力が上がるカード以外に恵まれていない氷属性と、多彩なスキルを持つが手間がかかり防衛不足の闇を合わせたデッキ。
お互いの足りない所を補っており、闇属性はシェイドが捨て札にあればいいだけなので氷属性の地形のみを意識すればいいため地形取りも分かりやすい。

スペルソウル・ゴーレムが入手出来ていない時期はシェイドを3枚入れて引く確率を少しでも上げたい。
それ以外はダークロードを始め、ゴースト・イン・ザ・ミラーホエールゾンビなどシルバーでも安めの闇属性の攻撃カードを揃えていきたい。
後は氷属性の防衛カードやBogyなどを入れれば完成だ、闇属性の攻撃カードが多めならラルヴァラーヴァも頼りになる。
これだけでも十分デッキは回る。

ゴールドに手を出せるようになって来たらスペルソウル・ゴーレムウェンディスは是非入手したい。
スペルソウル・ゴーレムは手札に来にくく、かさばると邪魔なシェイドの枚数を減らしつつ引く確率を上げられる。
ウェンディスは手札の闇属性1枚を参照に、防衛にさした時にプロテスの強化状態になれる便利なカードだ。
後はヴァランサなど氷闇の攻撃カードや、確定デバフのメルティジェミニ、好みで屍竜などの防衛を足して完成形を目指そう。