ワイバーン・エルフェンバイン

	50006			氷の迫撃
	属性	コスト	Rare	タイミング	攻撃の開始時、または防衛の開始時。
	氷	6	プラチナ	条件	[自分の所持クリスタル+相手の所持クリスタル]が400以上。
		攻撃力	防衛力
	Lv1	3330	3240	効果	自分の戦闘力を+1600する。相手を弱化状態『凍傷：自分の休憩時間を+10秒する』にする。
	Lv10	3700	3600

手札に氷属性を要求しない代わりにクリスタルを要求するダハーカ。
どちらかといえば防衛向きの性能で、クリスタルを抱えるリスクも5コスト級の基本防衛力と氷属性特有の戦闘力増加効果でかなりの負担減が望める。
追加効果である凍傷付与のおかげで、移動で逃げ延びるのもお手の物である。

クリスタルを確保できなかった場合は、相手クリスタルホルダーへの攻撃に使うといい。
凍傷付与は逃げ延びたい相手に付与するのにも有効だが、逃げる相手を束縛するのにも最適だからだ。
ただ、補助状態のないホルダーは珍しいため、5300点火力として叩ければ御の字であろう。

スキルが発動できない場合は4コスト/5コスト分の攻防しかないので防衛にさしてしまうのがいい。

二ヶ国戦

他の強烈なワイバーンに比べると二番手といった印象。
ただ、強化状態をつけるのが難しい二ヶ国戦においては、凍傷をかけることができる可能性が比較的高いか。
レジェンドカードの普及に伴い、二ヶ国戦でも強化状態でない場合が昔より減ってしまった。
１０月の更新で、相手が強化状態であっても凍傷にすることができるようになった。
麻痺オニプリ相手には効果的に使えるだろう。

基本的には防衛カードとして使う。
クリスタルを手に入れた後にプロテスで補えれば、かなり落とされづらい状況が作れるだろう。

ただ、貫通ダメージより防衛カード破壊が重視される二ヶ国戦において、他の防衛系ワイバーンに比べて少し分が悪いか。