にじさんじ甲子園2021/加賀美実業高校

Last-modified: 2023-12-10 (日) 17:48:02

加賀美実業高校

監督:加賀美ハヤト 加賀美ハヤト、地区:千葉
大会初出場。昨年の栄冠配信では暴力脳筋&金満プレイで甲子園を席巻するなど尖った選手育成に定評がある。
ドラフト指名ではSMC組の一角で昨年大活躍を見せた夜見れなの獲得に失敗するも、社築オ・ジユ来栖夏芽らデュエリスト同志の獲得に成功。さらにニュイ・ソシエール文野環グウェル・オス・ガールと監督に無茶振りをするライバーが集まり、気がつけば社とグウェル以外の全員が女性というバチェラーめいた高校に
初回配信の感触を元に今回も育成方針として「パワー」を掲げ、徹底的に磨き上げられた「激打」とそれを支える大会最強バッテリー&手堅いセンターラインによるビッグベースボールをもって相手投手を破壊する。
某監督曰く「加賀美実業に下位打線なんて存在しません!」

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2021出場時のもの。学年の背景色はスカウターの色

登録名モデル学年守備位置星評価性格
社築社築 社築3年投手☆224→☆538内気
リセマラ一発目で登場したロッテのレジェンド、『投げる精密機械』小宮山悟(芝浦工大柏)*1をベースにした内気投手。去年の特訓運の悪さから負け運もイメージ通りとのことだが、それ以外の面では4方向への変化球と高い制球力、強力な青特を持つ大当たり転生で、今大会のエース格筆頭。選手層の兼ね合いで1年目からブラック残業酷使が常態化しており、1年目夏の公式戦初戦では延長13回を投げきった。特訓にてキレ◯を習得した際には「社さんがキレた!」と監督もノリノリとなった*2。やたらと投球指示で「打たせてとれ」を高い数字で提示する*3問題児*4。曰く「社ギア・フロスト」。*5社築「打たせて取ったらいかんのか?」1年目も終わりに差し掛かった3月の特訓マスにて悲願の勝ち運を習得。唯一の欠点であった負け運を克服し、名実ともにエースへの階段を駆け上がる。残業に残業を重ねた結果、解釈一致の「千葉のタフガイ」、そして「関東の永久機関」へと昇格。監督曰く「ムゲンダイナ」。本戦では予選Bリーグで2試合連続完封、予選最終戦と決勝では完投とはいかなかったもののどちらも最終回のマウンドには立っており、改めてタフネスぶりを示した。にじさんじ甲子園本戦で最優秀防御率と最多勝の2冠を獲得。本戦での働きとベースとなった小宮山の二つ名もあり本戦終盤では半ばサイボーグや改造人間と呼ばれ人間扱いされていなかった。卒部後に出場した世界大会でも最優秀防御率を記録し強心臓を習得。ドラフトでは読売ジャイアンツから1位指名されるも、社本人がファンである横浜DeNAにドラフト1位で入団することに
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ジユオ・ジユ オ・ジユ3年投手☆40→☆282熱血漢
初年度一年生では最低の星40スタートな上に赤特乱調持ち。当初、乱調はリリーフでは発動しないため、中継ぎ抑え起用と想定されていたが、育成期間中のアップデートにより乱調がリリーフでも発動することとなったため、一つの課題となる。それでも監督は昨年の経験を活かし、必ず強く成長させると誓う。投手ながら怪しげな本をこっそり読んで弾道が上がっていた。試合経験こそ少なかったものの、性格補正もあり最終的に球速は150km台に乗せた闘志あふれる豪腕。リリース◯な投球モーションから繰り出される落差のあるパームも大きな武器。本戦では予選リーグ最終戦に登坂。最終回のピンチの場面での登坂だったが、文野環らの好守もあり勝ち越しを阻止。決勝進出に貢献した。決勝ではグウェルとともにベンチから配信。JPとKRのコラボ、しかも決勝という大舞台とは思えない空気感でリスナーを大いに楽しませた。なお両者とも出番はなかった。ベンチは温めていたが肩は温めていなかったとのうわさも。卒業後はショップ店員に就職。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ニュイニュイ・ソシエール ニュイ・ソシエール3年捕手☆114→☆342したたか
初期状態でパワーヒッター威圧感を所持している強打の捕手。チャンス、対左、盗塁、走塁もCと数値以上のハイスペックぶりにも期待がかかる。一年目夏は夏バテ*6で棒に振ってしまったが、秋大会でバットが火を吹いた。2年目開始直後に引いたキャッチャー本により、公式戦前にキャッチャーCへ上昇。更にカット打ちを持つエトナが入学したことで威圧感が本領発揮、味方の打力も相俟って相手の投手を次々にマウンドから引き摺り下ろす。2年目の夏大会終了後、主将に指名される。3年目、誰もが諦めかけた公式戦前の6月に特訓マスにてついにキャッチャーAに到達。最強のドカベンへと成長した「千葉の安打製造機」。これにはバッテリーの二人も興奮が抑えられなかった模様。彼女のこの能力をもって「最強のバッテリー」として本戦に挑む。卒部後のドラフトでは強豪校の4枠から漏れてしまいプロ入りならず、社会人の道を歩む。もしかしたら社会人野球で活躍する姿が見られる……かどうかは皆さんの想像にお任せしたい。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
葉加瀬葉加瀬冬雪 葉加瀬冬雪3年外野手/三塁手/一塁手☆99→☆312クール
初期パワーDの攻撃型外野手。キャラメイクは表情差分のジト目を元に作成した。高速チャージ持ちの自身と2年目新入部員の能力を鑑み、2年目夏大会終了後に一塁手にコンバート*7。性格に関しては本人いわく「どう考えてもクール」とのこと。固有戦術(究極の思考)を切った際には「わかった!」、凡退した際には「すまーん!」のコメントで埋まる流れがすっかり定着。成長に伴い打撃成績も上向き、2年秋の練習試合では逆方向に149mの特大弾を放つ怪力っぷりを見せつけた*8「葉加瀬・全知・冬雪」*9。彼女も怪しげな本をこっそり読んで弾道を上げる。「葉加瀬さん!? ……(弾道が上がった)ならばよし!」その破壊力は「千葉の大砲」と目されるようになった。本戦ではシュアなバッティングであのミユを差し置いてBリーグ首位打者に輝き、決勝でも優勝を決定付けるダメ押しのタイムリーを放った。ドラフトでは北海道日本ハムファイターズから2位指名を受ける。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
文野環文野環 文野環3年外野手/一塁手/二塁手☆109→☆274ごくふつう
初期ステータスで走力Dを誇る俊足野手。3年生野手の中で唯一パワー非特化で育成されている。守備力Gながら青特の守備職人を所持しており、2年目夏大会まではセンターを駆け回り度々好守を見せた。能力の割になぜか打撃面も優秀で、指示順が来た際は「おまかせ」を選ぶとほぼ毎回良い仕事をする。守備職人持ちなのもあり、夏大会終了後は外野からセカンドへコンバートし、自慢の守備能力が開花。3年目には走力・守備力がBの大台に乗った守備の名手に付いた二つ名は「千葉の韋駄天」。本戦でもその守備力をいかんなく発揮し、チームのピンチを幾度も救った。ドラフトでは横浜DeNAベイスターズから3位指名を受ける。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
来栖来栖夏芽 来栖夏芽3年外野手☆96→☆327内気
去年に引き続き、MTG好きな監督のいる高校へと入学。お酒好きという噂を聞き、そこからの連想で青特ハイボールヒッター持ちの外野手になった。最初の練習試合にて9回裏にあわやサヨナラ3ランかという特大フライを打ち上げて大器の片鱗を見せると、1年目夏の公式戦で早くもその才能が開花。更に特訓で流し打ち粘り打ちも習得、チームきってのヒットメーカーとして打線の主軸となり、監督から「来栖・エムラクール・夏芽」*10と呼ばれたり、「(08小隊の)グフカスタムが出て来た時のBGMにしたい」と言われたりした。2年目の夏合宿で桜と共にインコースヒッターを習得し、禁酒したのかトレードマークでもあったハイボールヒッターが消滅*11してからは打撃面も落ち着いてきたがそれでも打率3割を維持、全選手中第2位となる育成期間中の打点23を誇る「千葉の怪童」はチームの主軸を担う。打撃のみならず特訓で習得したムード◯でチーム全体の打力をさらに押し上げるムードメーカーでもある。本戦決勝では最強投手叶から先制ホームランを放ち、激打の口火を切った。ドラフトではオリックスバファローズから3位指名を受ける。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
グウェルグウェル・オス・ガール グウェル・オス・ガール2年投手☆91→☆236ごくふつう
初期コントロールD、クロスファイヤー持ちの投手。その青特と名前の読みがグウィン*12という何かと「炎」を連想される選手となっているが決して意図的なものではない。社が絶対的すぎる都合上、リリーフを切るにしてもジウまでというパターンになりがちで登板機会には恵まれなかったが、球速150km/hを超える速球派リリーフとしてしっかり成長した。本戦でもこの流れは続き、決勝戦ではベンチから配信を行っていた。
本戦後には順当に先発の座に収まるかと思いきや、先発登板した試合での自動失点が目立ったためリリーフに回ることに。おあつらえ向きに威圧感(投手)も習得。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
白雪巴白雪巴 白雪巴2年投手/三塁手☆51→☆154クール
初期球速130km/hかつ変化量4のカットボール、内角攻めと魅力的な部分もあるが、スタミナG、ノビFと弱点も大きい。一方でパワーD、ミート・肩力がEと野手能力に長けていた為三塁手へコンバート。夜王国繋がりでグウェルと投手をやる気満々と思わせて野手というのが本人っぽいという理由で選出された。高いミート力と華麗な流し打ちで安打を量産。一方でスカウター装着だけは納得が行っていないらしいが、社長の男の子部分ということで受け入れた。星による査定は低いが、メインが投手であるため、野手として見た場合の実数値は推定で250前後の優秀な選手。
本戦後にはパワーヒッターとしての育成が進むが、プロにノビFをEに改善してもらったあたり若干まだ投げたそうな気配も。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
エトナEtna Crimson エトナ クリムソン2年一塁手/二塁手/遊撃手☆188→☆327クール
全国大会優勝経験者をスカウトで採用。初期ミート走力肩力D、他全てE、サヨナラ男カット打ちと前評判通りの強力な人材。粘り打ちの本も使用し早速スタメン入りしてニュイと共に多くの投手のスタミナを奪う。2年目春にショートへコンバート。走塁面や守備面が優れているのはもちろん、1番打者かつ2年生にしてすでに5本塁打を記録するなど長打力もある万能選手。コンバートの影響もあり内野の3ポジションを守れる掟破りの左投げユーティリティープレイヤーでもある。*13ミートやパワーがあと一歩でBに届かない数値だが、結果として脱法強打者として充分な存在感を放つ。一方で当初から送球に難のある選手だったが、OBからのプレゼントで大幅に改善。鉄壁のセンターラインを不動の物とする。
本戦後にはさらに育成が進んだ結果、走攻守にスキのない選手に成長。高校通算打率は4割超で、卒部後には日本代表にも選出され世界大会でもヒットを量産する。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
轟京子 轟京子2年遊撃手☆87→☆196お調子者
初期パワーE、他全てF、送球C持ち。文野とエトナで二遊間を組むことから代打要員に。固有戦術「お祭り男」が完全に解釈一致、持ち前のパリピなノリでチームを盛り上げる。成績はすべて代打で4打数3安打、打率.750と完全に代打の神様である。
本戦後は葉加瀬の卒業によって空いた一塁を埋めるべくコンバート。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
りつきんTV桜凛月 桜凛月2年二塁手/一塁手/外野手☆81→☆197したたか
監督からはフルアーマーでの登校を許可される。初期ミートE、他全てFだがいぶし銀持ち。外野手不足のため、入部早々外野手へコンバート。2年目夏合宿でインコースヒッター、ダメ押しを覚える。比較的平たく育てられたこともあり、守備能力は高い外野のスタメンであったが、本戦ではより攻撃的布陣を目指したことによりロゼミにスタメンを譲り、試合後半の守備固めでの起用となった。
本戦後は卒業した文野環に替わりメインポジションであった二塁を守る。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ぽむPomu Rainpuff ぽむ れいんぱふ2年三塁手/外野手☆168→☆283したたか
全国大会出場経験者をスカウトで採用。初期パワーD、守備力以外E。更に初球◯意外性持ちの即戦力。その能力を生かし、入部早々外野手へコンバート。事前にOBからの肉を食っていたこともあり、6月に入る前に練習試合経験点で弾道を一つあげる超がつく優等生。最終的にバランスの良い能力に育ち、不動のセンターとなった。本戦決勝では7番ながら叶からホームランや決勝タイムリー含む3安打2打点の大活躍。最後はウイニングボールをその手に収め、社と共にお立ち台に上がり「I'M POMU! YOU ARE POMU! WE ARE POMU!」と決めゼリフを放つ。
本戦後はアベレージヒッターを習得するなど、打撃面で著しい成長を遂げた。卒部後にはエトナと共に日本代表に選出されベストナインを獲得。ただ、海外ライバー2人に日の丸を背負ってもらう形になったため、監督は若干の申し訳無さを感じたりもしていた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ゆがみんゆがみん2年捕手/遊撃手☆69→☆165熱血漢
ステータスはF以下だがミート走力がほぼE、特能はEが多いものの赤なしとそこまで悲惨な性能ではないが、青特皆無で強みがなさすぎたためか2年目にしてゆがみんを投入される。2年夏では綺麗に1人だけベンチ外に収まった。夏に勝利優先でニュイにキャッチャー本を投入する決断をした後、しっかり合宿でニュイを差し置いて2回キャッチャー+を狙いに来た(他に良い選択肢があったのでスルーされた)のがハイライト。グラフィックはおまかせ一発作成されたが、2Pカラー天開めいた割とマトモな顔になった。その後も合宿でキャッチャー特訓にでしゃばったり、一度も使ってない練習機材で遊んで痛めつけたり、他のライバーを差し置いてパワーヒッターを取得するなどやりたい放題しているため、普段、他の監督陣と比較し割と温厚な監督が全力でブチギレるほどのやんちゃぶりである。
本戦後にはさらに走力重視の育成が進んだ結果、ついには走力がS100とカンストするに至る。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
飛鳥飛鳥ひな 飛鳥ひな1年投手/外野手☆140→☆168したたか
スカウトで迎え入れた威圧感持ちの投手。ワンポイントリリーフとしての活躍が期待される。投手威圧感持ちであることを買われて初登板となったのが、なんと決勝戦最終回のマウンドだった。本戦後はグウェルと並んでリリーフの二枚看板として活躍している。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
雪城雪城眞尋 雪城眞尋1年投手☆164→☆181クール
広島、薮田和樹(岡山理大付/岡山)の転生プロ*14。初期球速141km/hで3種の変化球を操るキレ◯球速安定持ちだが、初期コントロールF20で対左打者F四球持ちという部分をどう克服するかが当初の課題だった。
しかし本戦後には尻上がりリリース○重い球ジャイロボールと数多くの青特を習得し四球も消え、センバツ直前に対ピンチBに上昇するなど1年生ながら社の後を継ぐ先発の座を任されることに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ロゼミRosemi Lovelock ロゼミ・ラブロック1年外野手/遊撃手☆168→☆189クール
ドラフト会議以降にデビューした為、追加参戦。生粋のアンちゃん大好き勢であるため、キャラメイク時に監督は全力で謝り倒していた。なお、本人はアン大の野球帽を所持しておりスパイ疑惑がある。アベレージヒッター威圧感インコースヒッターという強力な青特とエラー併殺というやっかいな赤特を併せ持つ暴れ馬。監督からは「黒単*15みたいな人」と評される。状況次第でスタメン出場し、守備交代する通称「ギルガルド運用」を語っていたが……。本戦では威圧感2枚運用のためにスタメン入りし、青特をフルに活かして活躍。一方の赤特は特に大きな悪さをすることはなかった。特に決勝では掟破りの2番起用*16に応え2安打1打点の活躍。最強投手叶を攻略した。加賀実の激打打線を完成させる最後のピースとなったと言える。
本戦後にはエラーと併殺のどちらも消えたため、安定度が増しつつある。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ハダバン・ハダ バン・ハダ1年外野手/一塁手☆140→☆156やんちゃ
ヤクルト、中山翔太(履正社/大阪)の転生プロ。初期パワーE49に代打◯対変化球◯と、代打要員としても期待大。
本戦後は外野手としてスタメンに昇格。走力の成長が著しい。

選手データ

大会出場時点の各データ。出典は『2023年加賀美実業』(パワナンバー:23200 00050 25658)

投手

投手

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
社築社築 社築3年右投右打投手538154km/hB(78)A(86)
変化球特殊能力
シュート(2)、スライダー(2)
SFF(4)、スローカーブ(4)
対ピンチB、キレ〇、重い球、逃げ球、尻上がり
リリース◯、勝ち運、調子安定、ミート多用変化球中心投球位置右
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ジユオ・ジユ オ・ジユ3年右投右打投手282154km/hD(50)E(46)
変化球特殊能力
シュート(1)、パーム(6)リリース◯、闘志、乱調
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
グウェルグウェル・オス・ガール グウェル・オス・ガール2年右投右打投手236152km/hD(56)E(42)
変化球特殊能力
Hシュート(2)、Vスライダー(1)クロスファイヤー
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
飛鳥飛鳥ひな 飛鳥ひな1年右投右打投手168135km/hD(53)F(34)
変化球特殊能力
ドロップ(3)威圧感
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
雪城雪城眞尋 雪城眞尋1年右投右打投手181141km/hF(33)D(54)
変化球特殊能力
カットボール(2)、SFF(2)、
スローカーブ(1)
キレ◯、球速安定、夏男対左打者FクイックF、四球、ミート多用
野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる 

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ニュイニュイ・ソシエール ニュイ・ソシエール4B(72)B(78)F(33)F(38)D(51)F(31)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打342対左投手BキャッチャーA、パワーヒッター、威圧感
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
葉加瀬葉加瀬冬雪 葉加瀬冬雪一三3C(66)A(86)E(48)F(32)F(24)E(45)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打312チャンスメーカー、高速チャージ、ラインドライブ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
文野環文野環 文野環二一2D(55)D(59)B(71)E(46))B(71)D(52)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打274流し打ち、守備職人
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
来栖来栖夏芽 来栖夏芽4C(65)A(81)E(46)F(30)E(41)E(46)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打327流し打ち、粘り打ち、ムード◯、インコースヒッター、調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ゆがみんゆがみん1E(45)F(32)A(86)F(25)F(30)F(21)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打165パワーヒッター、ホーム死守
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
白雪巴*17白雪巴 白雪巴*182B(71)C(65)F(24)D(56)E(42)F(34)
学年投打星評価特殊能力
2年左投左打154流し打ち、満塁男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
エトナEtna Crimson エトナ クリムソン遊二2C(68)C(69)C(62)D(58)C(61)D(50)
学年投打星評価特殊能力
2年左投左打327粘り打ち、サヨナラ男、意外性、対変化球◯、カット打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
轟京子 轟京子2D(56)B(70)F(36)F(37)F(25)F(38)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打196回復A調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
りつきんTV桜凛月 桜凛月外一2D(52)D(52)C(61)F(32)E(40)F(35)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打197いぶし銀、インコースヒッター、ダメ押し
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ぽむPomu Rainpuff ぽむ れいんぱふ2B(71)C(64)C(60)E(48)D(51)D(52)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打283初球◯、ハイボールヒッター、意外性
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ロゼミRosemi Lovelock ロゼミ・ラブロック2E(43)D(53)D(51)E(42)D(50)F(30)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打189アベレージヒッター、威圧感、インコースヒッター、エラー、併殺
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ハダバン・ハダ バン・ハダ2F(38)D(50)E(47)E(49)F(29)F(22)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打156代打◯、ヘッドスライディング、対変化球◯、送球F、三振、
積極打法、積極走塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
100人 2F(31)F(36)F(36)F(39)F(33)D(51)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打140送球B、代打◯

エピソード

育成開始前
  • 先に育成配信をしていた西の方の監督のツモに戦々恐々としつつも、転生に怪物揃いの千葉*19でのワンチャンを賭けて二番手として開始。
    • リセマラ一発目で見事にロッテのレジェンドエース小宮山悟の他、パワーヒッターと威圧感を両立したキャッチャー、初期パワーDの野手などかなりの引きを見せる。
    • その一方で在校生のモブ先輩たちは頼りなく、投手は(転生OBの小宮山がいる関係で元々出番が少ないとはいえ)ほぼ戦力外で、捕手もパッとせず、なにより外野手0と言う大惨事が起きている。夏はともかく秋大会は何をやっていたんだ。
    • これにより1年生はリリーフピッチャーであるジユ以外の全員がスタメン。外野手は全員1年生でサブポジを含めても交代要員0と言う異常事態の中スタートした。一年生に内野手がいないのも不安要素。
      舞元啓介「1年5人スタメンは昭和のスポーツ漫画よ」
    • しかし、その評価は夏以後に一変する。ライバー選手の躍動に火がついたのか、生駒先輩を筆頭に、堅実なバッティングや一回り上の守備能力でチームを引っ張る姿は監督、リスナーともに魅せられていくこととなった。
  • キャラメイクでは全員にスカウターを着用させている。学年毎に色が違う。
    • 監督に至っては去年からずっと着用済み
    • レンズの色は(本戦出場時点での)3年生が赤、2年生が青、1年生が緑。フレームは基本的には黒だが、髪のメッシュ色やアクセサリーを表現する為に別の色を使用している選手もいる。なお監督は赤レンズ、白フレーム。
    • 後から始めたお嬢様いわく『スカウターとかダサすぎ』とのことで、早くも対抗意識バチバチである。
  • ユニフォームは黒メインで金と銀の差し色にしたシンプルかつゴージャスな仕上がりを目指したのだろうが、熱中症対策が優先されるスポーツでありながら時代に全力で逆行するスタイルはコメント欄にてベルクカイザーワイルドワイバーンなどと囁かれる事態となった。監督の趣味全開である
    • やはり真っ黒なユニフォームが仇となったか、初の公式戦でニュイがデロデロなテンション*20となっていた。
  • 監督を始めるにあたり、攻略本を購入したことは本人の口から語られていたが、丁寧に付箋などをつけて能力上げや経験値、青特などを調べている、ということをV西監督である樋口楓より暴露される。
    • その後、移動の合間などに読むなどして使い込んだ結果、わずか二週間ほどで歴戦の秘伝書のような状態であることが語られた。
  • さらに監督は社のベースとなった小宮山悟の著書「最強チームは掛け算でつくる」を新品購入して読んでいる模様。
1年目
  • 夏の公式戦
    • 1回戦(市原学園)は弱小校同士の試合らしからぬ投手戦の様相を呈し、1対1のまま延長戦に入るとその後もお互い譲らず13回タイブレークに突入。13回表の守備を凌ぐとその裏にニュイがサヨナラ内野安打で試合を決めた。社は最後までマウンドを譲らず13回1失点の熱投。
    • 2回戦(我孫子大付属)はシーソーゲームとなり4対5の1点ビハインドで迎えた9回裏、1死一三塁で社にスクイズを敢行させる大博打に出るも痛恨の空振りで三塁走者アウト。社も打席で凡退し一歩及ばなかった。
  • 秋の公式戦
    • 1回戦(船橋電工)、葉加瀬がソロ本塁打を放つと、1点ビハインドの8回表に絶不調の生駒(2年)が逆転3ランを放つ。9回裏、1死一塁で先発社から公式戦初登板となるジユにスイッチすると、ピンチを作るも無失点で抑えそのまま勝利した。
    • 2回戦は運悪く夏の甲子園出場校の鴨川と激突。ニュイのバックスリーンへの2ラン、来栖の2本のもタイムリーなどで計5点を奪うも徐々に追い上げられ、8回裏に満身創痍の社が勝ち越し3ランを許す(3年生が退部したことにより、スタミナを補う手段が失われていた)。9回表に文野環のタイムリーで一矢報いるも反撃はここまで。金星を上げることはできなかった。
  • その後の練習試合、スカウト状況など
    • 秋大会で躍動した打線だが、パワー偏重育成で浮き彫りとなった外野の走力と全体的な守備力不足により、秋大会同様、エース降板から打ち込まれてピンチを招き勝ちきれない試合が続く。
    • スカウトは、地元千葉で全国大会優勝経験の一塁手を発見し、確保に成功した。更に、全国出場クラスの強打、走塁が高い三塁手にも声をかけることに。
    • 合宿マス・特訓マスでの青特習得運が非常に良好。ジユの闘志、葉加瀬のラインドライブチャンスメーカー、社のキレ◯、来栖の流し打ち粘り打ちなどの習得に成功している。
      だが、それも秋まで。冬の合宿はニュイのキャッチャーチャンスがありつつも、完全にお泊り会。その後出現した三連続特訓マスもカード運が悪く一度だけでそれも空振り、クリスマスもお休みと開店休業状態。一方で練習試合の回数がとにかく多く、合宿を挟んでクリスマスや元旦まで練習試合。そして相手はもはや、いつメンとなった幕張&鴨川との対戦が続く。
  • 運が下向き傾向な中、年明けから状況が一変。卒業生は本屋2、スカウト1、八百屋2、肉屋1と言う凄まじい引きをする。
  • さらにその後の特訓マスで社築が悲願の勝ち運を獲得。ネックだった負け運を消すことに成功する。
    • さらにさらに、卒業したOBが早速新入生入学祝いとばかりにキャッチャーの本をプレゼントとなり、完全に事情が変わった。
2年目
  • 期待の新一年生。ともに全国クラスの一塁手と三塁手だが、まぁまぁの反応だった三塁手は対左や盗塁に難はありつつも初球、意外性持ちで初期パワーDの☆168の優等生。本命の一塁手は送球Eだがサブポジ二塁手持ちで☆188。ミート、走力、肩がDと言う超大当たり。しかし、残りはいずれも☆100未満な上に外野手0と肩を落とす中、投手の一人が凄まじい野手能力を持っていることを発見。各種コンバートや守備位置調整などが必要ではあるが、期待が持てる面々が揃った。
    • 結果として、内外野ほぼ全員の一斉のコンバートを敢行。監督の自身の昨年の経験と攻略本のデータから導き出された守備位置の変更であるが、結果が出るのは夏以降となる。
  • 夏の公式戦前に2回練習試合を行う。公式戦前に新入生や魔物、能力の割に何故か打つ打順等を検討することができ2連勝。
    • その結果、5勝ボーナスでアイテム購入の機会を得る。チャット欄ではシャワーが勧められる中ベンチプレスを購入。やはりパワー。
    • 激戦区の一角である千葉らしさが出てきたか、練習試合では楽天の早川隆久(木更津総合)、元ヤクルトのエースで現楽天の監督兼GM石井一久(東京学館浦安)*21、ソフトバンク岩嵜翔(市立船橋)、日ハム加藤貴之(拓大紅陵)などが立ちはだかる。
  • 昨年から青マスで頻発していた社のレアな野球選手カードイベントの影響か、今年も部員たちの間で大流行な模様。
  • 試合の合間に本屋に就職した坪田(前回キャッチャー本をプレゼント)がリリース◯の本を持って来る。有能。しかしもう1人の本屋・岩山はチームプレイ×、ケガしにくさ等微妙な本ばかりを持って来た為に坪田との格差ができる。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦前にキャッチャー本を使用しニュイがキャッチャーCへ。なお新入生の捕手は能力の低さからゆがみんとなっており代走要員予定。
    • 1回戦(習志野)、総合戦力E。投手は以降の学校含めて転生だらけだったがエトナとニュイによるカット威圧感コンビと打撃により次々交代。魔物も猛威を振るった上に、来栖がソロと2ランの2ホームランと絶好調。7回に9-1でコールド勝ちとなった。
    • 2回戦(我孫子大付属)、総合戦力D。昨年の夏に破れた学校とあって6回裏まで3-4とリードを許すも、ノーアウト満塁の場面から上位打線により5点を返す。相手は3人の現役投手に加え石井一久の転生選手という総合戦力Dとは思えないマシンガン転生継投であったが、以前の栄冠ナインで培い加賀美実業でもいよいよ上げ始めた暴力パワーにより全員粉砕した。やはり暴力…!!暴力は全てを解決する…!!なお9回表では社と因縁ある名を持つ「村田」が相対。前回のにじさんじ甲子園及び前年の夏大会2回戦では苦渋を舐めさせられたが、今回はフルカウントまでもつれ込みつつも見事打ち取り、先輩である生駒・矢吹のエラーでひやっとさせられるも、最終的に8-5で勝利した。
    • 3回戦(市原学園)、総合戦力E。8回裏で2-2、ノーアウト満塁の場面で打席になった葉加瀬が固有戦術「精密機械」を発動。2点を返すタイムリーを打ち「わかった!」を通り越した「全知」と監督に評される。その後も好打が続き最終的に6-2で勝利した。
    • 準々決勝(成田)、評価はB。6回裏、0-1の場面で来栖のソロホームランで同点に。8回裏、葉加瀬が凡退に終わるかと思いきや相手のエラーによりタイムリーヒットになり2-1の勝ち越し。途中、6や7の「打たせて取れ」を度々提示する社に監督の心が乱されつつもその社がきっちり抑え切って魔物無しで強豪相手に勝利した。試合終了後、社が残業◯尻上がりを獲得。ワンマンエースに拍車がかかる。
    • 準決勝(鴨川)、評価はC。前年の秋大会で敗北した相手のリベンジとなる。7回表2-2、ワンアウト一塁三塁の状況で社がタイムリーヒットで勝ち越しジエンゴ、更に8回表の操作外で矢吹が得点し4-2に。9回表、ツーアウトの場面ながらも来栖が魔物を発動しそのまま1点を追加。その後も魔物が大暴れし代打も絡めて14-2まで点数を伸ばす。9回裏で社の奪三振が9だった為に青特奪三振を狙って完投、ジユを守備でパリコレ。最後の投手を2ストライクまで追い込むも凡打で打ち取り長い戦いを終えた。試合終了後、白雪が満塁男(安打)、エトナが意外性を獲得する。
    • 試合の合間に部室で怪しげな本を見たジユが弾道上昇。その後通算10勝の買い物タイムでパワー狙いのむにむにボール、ティーを購入。更に校長からチューブを貰い、合宿でレーザービーム獲得のチャンスがあると聞き(「カッコイイ」という理由で)大変喜ぶ。
    • 決勝(千葉)、評価はA。☆493の先発投手の他、優秀な選手ばかりで流石のエース社も苦戦。打者達も出塁は出来るもののなかなか得点に繋がらず、1-8で迎えた8回裏、来栖が魔物を発動するも追加点はならず。9回裏に社も魔物を発動、2点を返したものの3-8で敗北。先輩達のいる夏が終わった。
  • 大会後、信頼度上昇イベント狙いでニュイをキャプテンに指名。この時点で社が☆400到達、野手は大コンバート結果を適用したオーダーとなる。
  • 夏合宿前に分岐マスを踏み合宿後の特訓を確保、校長からの差し入れで打撃マシン追加。これを伏線にしたかのように合宿や特訓で青特を大量確保した。
    • 合宿では来栖がインコースヒッターハイボールヒッター削除)、桜がインコースヒッターダメ押し、轟が調子安定、文野が流し打ち、エトナが対変化球◯をそれぞれ獲得。なお途中でゆがみん(代走要員)がキャッチャー+2を狙う選択肢もあったものの打撃を優先させた。
    • 合宿後、数字の大きいカードが集まる中トップ解決で特訓マスに止まり、社が重い球を獲得。更に8月21日からの特訓にて来栖がムード◯を獲得する。更に更に評判の高い本屋・坪田から対左投手の本、強振多用の本を入手する。
  • 秋の公式戦
    • 1回戦(八千代第一)、評価はD。4回表の自動得点1-0に加え、5回表で来栖が得点。更に葉加瀬がフェンス直撃の長打を見せて2点を追加。4-0のまま迎えた9回裏、ツーアウトで社から交代したグウェルがそのまま打ち取り勝利した。試合終了後、社が「千葉のタフガイ」の称号を得た。
    • 2回戦(鴨川)、評価はC。夏の県大会でボロボロにした因縁の相手が復讐しに来た。自動得点により3回時点で3-1と勝ち越し。しかし5回裏でヒットを続けられ3-4と逆転される。8回表、ツーアウト一塁の場面で文野が打ったボールがライトの後逸によりフェンスまで転がる中葉加瀬がホームに生還し同点になる。しかし続く8回裏、ツーアウト一塁の場面で相手の2番打者に2ランホームランを打たれる。9回表の先頭打者社を轟と交代、レフト前にヒットを打つ。続くエトナがライトスタンドへ2ランホームランを放ち同点へ。その後もツーアウト一塁二塁まで持ち込むも白雪が打ち取られ攻守交代。9回裏、重要な場面でマウンドに立ったジユ(絶好調)の好投とコンバートした二遊間・文野とエトナの良い仕事もあり三者凡退で抑える。延長10回表、先頭打者の文野がフォアボールで出塁、続く桜の2ランホームランで8-6に。その裏でも二遊間が活躍し再度三者凡退、地方大会進出を果たす。外野の走力に課題は残るものの守備にも希望が持てる結果となった。
    • 再び練習試合カードを引き、偵察がてら強豪・香取高校と試合。4回裏、0-2でワンアウト一塁二塁という状況で「わかりすぎ」ている葉加瀬が固有戦術を切らずに逆転3ランホームランの大活躍。6回表、社の「打たせて取れ7」を信じた結果、エトナが難しい位置での捕球となり一塁への送球でエラー、同点に。その後外野への鋭い当たりにより3-4と再逆転される。9回裏、代打・轟が出塁するも文野が併殺され試合終了。敗北ではあったものの、強豪校と魔物無しでもいい勝負ができるという手応えを得た。なお敗北時のルートには本屋がおり試合前から期待されていたが、持ってきたのは栄冠では効果の無い秋男の本。坪田ならという評価が崩れかける。
    • 地区大会1回戦(藤沢水産)、評価はC。9回裏、1-1ノーアウトの場面でぽむが2ベースヒット。自動進行でソロホームランを打っていた続く白雪のバントが結果的に安打となり、ついでにゆがみんを代走起用。その後桜のスクイズによりサヨナラ勝ちとなった。
    • 地区大会2回戦(北本学院)、評価はC。オートで高速進行した7回裏0-0ワンアウト一塁の場面、葉加瀬がフェンス直撃の2ベースヒット。続く白雪のレフト線への安打により2点を得る。そのまま無失点を達成し、春の甲子園を確定させた。試合終了後、知名度上昇により社が「関東の永久機関」の称号を得る。
  • ドラフトでは先輩3名が指名される。外野が存在しなかった高校からのプロ入りに喜ぶ監督。それ以外の先輩もミゾット社員、肉屋さんと監督好みの進路に進んだ。
  • スカウトでは威圧感持ち投手が良好、威圧感持ち外野手と全国大会優勝外野手がそこそこという好結果に。
  • 冬の合宿ではゆがみんに散々振り回された結果あまり振るわず、ジユが対左打者C、社がローボールヒッター(そしてゆがみんがパワーヒッターホーム死守)のみ習得。しかしその後怪しい本で葉加瀬が弾道上昇、特訓でぽむがハイボールヒッターを習得。
  • 春の甲子園
    • 1回戦(土庄)、評価はB。社の打たせて取れに振り回された結果、6回裏に4失点を許し1-5。9回表ワンアウト二塁の場面で代打のお祭り男(女)轟が好ヒット。続く来栖は自分は塁に出るも三塁走者がホームアウト、しかし葉加瀬のヒットで満塁となる。この場面で満塁男(安打)白雪が3点タイムリーを放ち自身も二塁へ。4-5ツーアウト、裏の守備でサードがいなくなるが「明日など無い」の精神で白雪の代走にゆがみんを出す。しかし文野の打球がショートにキャッチされ、早々に甲子園から去ることとなった。
  • 入学式直前、中堅・勝浦高校と練習試合。初回からノーアウト満塁で来栖が打席に立つも犠牲フライに失敗、自動得点で1-1の同点となる。2-1のビハインドで迎えた6回裏、ワンアウト一塁三塁の場面で文野が逆転3ランホームラン。更に7回裏ではぽむが2ランホームランを打ち2-6となる。9回表、社・グウェル・ジユと投手陣がそれぞれ1アウトずつ取り勝利した。
3年目
  • 最後の新1年生はスカウトした威圧感持ち投手と外野手が入学。外野手はアベレージヒッターインコースヒッターまで持つがエラー併殺もあり即戦力ではあれどなかなかにピーキー。投手・薮田、野手・中山という2人の転生プロも来たが、いずれも赤特複数持ちでありプロ入りしたOBによる赤特消しに期待が掛かる。それ以外も⭐︎86~166と代打や代走、その後のプレイで活躍できそうな選手に恵まれた。
  • 新年度早々に練習試合(幕張高校)を引き、威圧感2枚体制を試運転。4回裏1-0ワンアウト一塁二塁の場面で白雪が逆転3ランホームラン。初陣のロゼミとハダも活躍し激打打線がブン回り、8回裏にエトナの3ランホームランでコールド勝ちとなった。
  • 6月に本屋の岩山が送球の必勝本を持って来る。先の試合でエトナの送球Eが不安視されていた矢先の幸運だった。更に特訓でニュイがキャッチャー+2を成功させ、待望のキャッチャーAを確保した。にじ甲2021最強バッテリー完成の瞬間。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦はシード。2回戦(いすみ実業)、評価はC。相変わらず好調な打線により7回裏1-5と大幅リード。来栖の魔物を発動するも点には繋がらなかったが、葉加瀬と白雪が巧打を見せる。8回裏ワンアウト満塁でニュイが1点タイムリー。社の青特・奪三振習得を再び狙うも相変わらずの打たせて取るピッチングで安定した勝利を得る。
    • 3回戦(市原学園)、評価はD。1回裏にニュイが先制ホームラン、更に4回裏2-2ワンアウト一塁二塁の場面で確定演出を伴う特大ホームランを打つ。7回裏の社の魔物等も絡めて最終的に3-8で勝利した。
    • 準々決勝(浦安商業)。6回裏0-2一塁三塁ワンアウトの場面で社が魔物発動。流し打ちを決め1点を追加、続くエトナが3ランホームランを打つ。7回裏ノーアウト満塁で文野が犠牲フライを打ち、0-7でコールド勝ちとなった。
    • 準決勝(銚子)、評価は意外性以外MAXのA。相手の先発投手は⭐︎580、それ以外も約360~430とハンデスメタの布陣、打者も殆どが400越えと強敵中の強敵。7回裏2-2ワンアウト一塁三塁という絶好の場面で来栖の魔物が発動。しかし来栖は三振、ぽむはピッチャー前ゴロに仕留められる。延長10回裏、3-2と後が無い状況でツーアウト一塁三塁で打者は文野。奇しくも春の甲子園と同じ状況でショートに打球を取られ、加賀美実業の夏が終わった。
本戦後
  • 本大会終了後、自枠にてチーム構成や育成方針などが語られたが、そのベースになったのは昨年の個人で行っていた監督経験だった。
    • 特筆すべきは二遊間とセンターの守備は出来る限り固くするセンターライン構築。特に二塁手には元・阪神とオリックスの名手・平野恵一を引いたことがかなり強い影響があり、これらが文野環の育成方針の根底にあることを力説した。
    • 本戦での打順決めに関してもセオリー無視と思われながら、赤青の両特能の組み合わせを考慮するとかなり丁寧に組み上げられていたこと*22が語られており、暴力激打のキーワードを支える確かな打順であることに多くの識者が納得できる采配だったと言える。
    • 監督の意図した物ではなく、育成結果に反映はされなかったものの、器材でマシン打撃とベンチプレス導入により構築出来た威圧感構成は、パワプロ有識者が太鼓判を押すほどである。

追加情報

校歌

天下に響け我が力
勝利、勝利、完全勝利
I LOVE WE LOVE
ナンバーワン!
どれを取っても世界一
オンリーワンよりナンバーワン
神をも恐れぬ心意気
加賀美実業、加賀美実業、加賀美実業
嗚呼加賀美実業高校
(元ネタ:帝王実業高校)

キャラメイク情報
選手肌の色髪の毛まゆ毛ヒゲ体型装飾品
かたちかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
加賀美ハヤト53742940,-150つり目2893,-5-111やせ1835
葉加瀬冬雪23983070,0-1ふつう43114,-1311やせ1815
文野環2613710,00つり目261210,-2311やせ1815
来栖夏芽2644302-3,-20つり目18131,-3111やせ1855
ニュイ・ソシエール26292910,00つり目28107,10111やせ1815
オ・ジユ534838-3,-14-1つり目6130,0011やせ1815
社築241810,-5-1たれ目3916,3011ふつう1835
グウェル・オス・ガール45131-5,-2-1つり目2111-4,14111ふつう1817
白雪巴5391261-5,00たれ目6113,0111やせ1817
ぽむ れいんぱふ26692860,0-2ふつう8111,-10111やせ1817
エトナ クリムソン148129110,00ふつう8121,-1111やせ1857
桜凛月243162920,6-1つり目31120,0011やせ1887
轟京子64182980,00ふつう1013-1,0211やせ1847
雪城眞尋5391329136,60つり目1814-6,-4011やせ1876
飛鳥ひな266329151,150ふつう47124,9111やせ1836
バン・ハダ5281329136,20ふつう8141,-1111やせ1836
ロゼミ・ラブロック2501529150,110ふつう8116,1424511やせ1856

*1 高卒後、2年の浪人を経て一般入試で早稲田大学に入学。早大卒業後はロッテに入団し、制球重視のスタイルを確立したことで一躍有名となった。あのイチローをして「最も打ち崩したい頭脳派投手」と名が上がるほど。変化球の引き出しも多く、ロッテ本拠地の千葉マリンスタジアムで吹く強烈な浜風(通称「マリン風」)を利用する無回転の魔球「シェイク」を編み出したことでも知られる。チーム事情などもあり、先発中継ぎロングリリーフに敗戦処理と様々な状況で起用され振り回された仕事人的立ち位置などもあり、社本人も運命的な物を感じていた。なお、2019年8月に開催された「VTuber甲子園」では椎名監督率いるにじ高に転生し、ド葛本社での社の娘である本間ひまわりのベースになっている。
*2 大分で捕手をしている女騎士に「ひし形です、じゃねぇんだよ!」とキレたのではともっぱら囁かれている。
*3 キレ◯が「打たせてとれ」のレベル6以上を解禁する条件であるため。
*4 「打たせて取れ」は獲得経験値が多く、ある程度守備を鍛えていれば使いやすい戦術ではあるが、加賀美実業はセンターライン以外打力特化で育成しており全体的な守備力が低いため相性が悪い。
*5 機動新世紀ガンダムXの登場人物シャギア・フロストのセリフ「私の愛馬は凶暴です」より。育成終盤ではストライクをとれと打たせてとれが常時5以上で出ていたことにより監督は制御できなくなっていた。
*6 実際はスランプ状態
*7 高速チャージは野手では一・三塁手のみ発動する特殊技能であるため。
*8 にじさんじ甲子園では昨年のにじ農鈴原の153mが最長弾。こちらも逆方向である
*9 MTGに「全知」という有名なカードが存在し、自分のカードのコストを踏み倒せる様になる、4番来栖の異名である「エムラクール」とは別種のゲームエンドカードである。
*10 エムラクールとはMTGに登場する、多元宇宙全ての存在にとっての脅威となる強大なモンスターで、ゲーム上も「出れば勝ち」レベルの凶悪カード。つまり試合を決め得るフィニッシャーの意。ちなみに来栖の推しキャラ・ジェイスとも深い関わりがある。
*11 ハイボールヒッター、ローボールヒッター、インコースヒッター、アウトコースヒッターは(パワプロ2020では)いずれか1つしか所持できず、最後に習得したもので上書きされる。
*12 加賀美の好きなゲーム『ダークソウル』に登場するキャラクターと同名で、「薪の王」の異名を持つ。本来の元ネタは2008年から2009年に楽天に在籍し、球団初のAクラス入りに貢献したマーカス・グウィンと思われる。
*13 ただし検証によると左投げは野手から見て左側への送球では右投げよりも若干有利であり、ショートというポジションを鑑みると少なくともパワプロというシステム的には比較的利点が大きいと言える。
*14 アマチュア時代は怪我の影響で無名だったが素質を評価した広島がドラフト2位でサプライズ指名。2017年にブレイクを果たし15勝を上げた。
*15 これもMTG用語。MTGにおける黒は「何かを得るには何かを犠牲にする必要がある」を地で行く色であり、厄介な赤特のことを指しているのだろう。
*16 併殺という能力は無死、または一死でランナーが1塁にいる場面で発動するため、基本はあまりランナーの貯まらない1番や下位打線に置くのがセオリーであり、出塁能力の高い1番の後ろに置くことは通常考えられない采配である。
*17 投手から三塁手にコンバートされたため、野手側で記載
*18 三塁手にコンバートされたため、このように記載
*19 リセット一回目で「長嶋さん!」と叫んだ通り、千葉出身の転生選手はハズレが少なく、大当たりが多い。代表的な選手は『ミスタープロ野球』長嶋茂雄、『Mrタイガース』掛布雅之、中日で活躍した異色の長距離砲ショート・宇野勝、『ガッツ』小笠原道大、巨人の現在の主力である丸佳浩など
*20 スランプ状態。夏バテが原因か?
*21 現役時代は父の従兄弟がOBだった影響で幼少時から憧れていたヤクルトで9年投げ黄金期の立役者となった。その後はメジャーに挑戦。在籍4年間で39勝を積み上げヤクルトに出戻りした後FAで西武に移籍。全盛期はMAX156km/hの直球と大きく曲がるスライダーによる豪快なピッチングで奪三振を積み上げた。渡米後は制球重視のスタイルに切り替えたものの奪三振能力は健在で、歴代最速(当時)で通算2000奪三振を達成した。
*22 併殺持ちの2番ロゼミの後ろにチャンスCかつチャンスメーカー持ちの葉加瀬を配置することで、走者がいてもいなくてもチャンスが作りやすい等。