にじさんじ語録集/にじさんじ外のバーチャル系関係者/ま行

Last-modified: 2024-05-07 (火) 11:55:45

巻羊(まきひつじ)

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通称「まきちゃん」。『グリムノーツ』などのゲームでイラストを担当しているイラストレーターにしてバ美肉おじさん。『世話焼きキツネの仙狐さん』を連載していたリムコロ(通称「リムちゃん」)と共に、不定期にVTuber活動をしている。
「バ美肉」という単語を生み出した1人で、リムコロとともにバ美肉の走りとなった存在。でびでび・でびる語部紡のママでもあり、でびでび・でびるとは特殊な形で親子コラボを行った。

万楽えね(まぐら - )

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元淫乱系・現セクシー系VTuber。BANs創設メンバーの一人で、2020年11月まで会員であった。通称「エネキ」。天開司からは「おふくろ(デザインを担当した経緯から)」とも。
活動当初にかなりヤバいゲームの生配信を行った結果、初代チャンネルがBANされてしまったため、その後はR-18要素はFC2で行うというように、ゾーニングを行っている。しかし、度重なるコラボなどを通じてVTuber界隈の中では比較的本当の意味で清楚だともいわれていたり(ムッツリ清楚とよくいわれている)。イラストも上手く、『マガジンポケット』に連載を持つ漫画家としての面も持つ。
かなり初期からのにじさんじファンであり、月ノ美兎の生配信によくスパチャを投げている。また、鈴鹿詩子のBAN解放時には委員長と共にコラボを行い、インターネット老人会の様相を呈した。他にも多くのにじさんじライバーと仲が良く、渋谷ハジメともゲームを中心としたコラボを行っているほか、ミラティブで勇気ちひろとのコラボや、宇志海いちごとオフラインで映画を見に行ったこともあるいわながちゃんの遊び友達の一人でもある。

マスター

もしかして:ふくやマスター夕刻ロベル

松本吉弘(まつもとよしひろ)

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プロ雀士。日本プロ麻雀協会*1所属。Mリーグ・渋谷ABEMASの選手も務める。
攻撃と守備のバランスに定評があり、その正確さ(とコワモテなお顔)から「卓上のヒットマン」の異名を持つ。
「好きな役で平和という人は信用できない」など企画配信においては強気な発言もあるが、当人は非常に繊細な性格なようで、対局(特にMリーグや神域リーグなど)で敗北したあとなどは配信で超ネガティブな姿を見ることができる。メンタルヘラクレス また、神域リーグ応援配信では決定的な局面などでオーバーリアクションを見せ。隠れ名物となった。

にじさんじとは2021年に放送された雀魂公式番組が初絡みであったが、ABEMASのチームメイトである多井隆晴プロの布教のおかげかトークや対局でも一切の遠慮なく絡んだり*2、特に郡道美玲の配信チャットに現れては郡道にダル絡みされたりと一瞬で溶け込んだ。
天開司主催の神域リーグにおいて、『チームヘラクレス』監督に就任。2022年度のドラフトではCランクで渋谷ハジメを、2023年度ドラフトでは緑仙空星きらめを指名している。2024年度は昨年の緑仙に加え、にじさんじからは長尾景を指名した。
時期を同じくしてYouTubeチャンネルを開設。配信をサポートする因幡はねる"わかがちら"とともに、"まつもとぐみちょ~"として雀魂公"認"番組『ぐみひゃく*3』を配信しており、社築が第2回、グウェル・オス・ガールが第4回、空星きらめが第11回、鈴木勝が第12回、レイン・パターソンが第14回、でびでび・でびるが18回に出演。見事"ぐみいん"として認められた。

はねるの縁から緑仙に麻雀を教える配信『#緑仙に麻雀を教え隊』を2022年12月からはねるのチャンネルで開始*4しており、緑仙から(はねるの事前の例え話があった影響もあってか)「麻雀界のエムバペ」」と呼ばれている*5。この配信の第2回以降は社築もときおり参加しており、社は初登場となった第2回で倍満→満貫→役満というひどい三連コンボを食らった。*6以降の緑仙の麻雀配信では、松本プロ(と補佐役に任命された天開司)による「何やってんだ!」コールがお約束。
しかし、迎えた新春!にじさんじ麻雀杯2023においては緑仙・社ともども準決勝まで勝ち残るという実績も残している。
交流を深めて以後は、緑仙の普段の配信にも時折姿を見せており、2023年6月8日の1st LIVE「Ryushen」にも招待されたことを明言している。
空星きらめをチームヘラクレス2023に指名した後には、緑仙同様、彼女の麻雀配信はもちろん、それ以外のゲーム配信などにも姿を見せるようになった。特に、『ラブラブスクールデイズ』配信の某エンド進行中に現れ、カップリングへのまさかの乱入を見せた一幕は、きらめとリスナーに伝説を残した。(ヨシ×ヨシてぇてぇ)
きらめが事あるたびに、神域リーグでのライバルチームにあたる鈴木たろうプロのファンである一面を見せる*7ことに度々呆れつつも、その度胸を評価し、成長を見守っている。
新春!にじさんじ麻雀杯2024ではきらめ・緑仙が出場。きらめは準決勝で惜しくも敗れたが、緑仙は松本プロがチャット欄で見守る中堂々の優勝を成し遂げた。これでチームヘラクレスはにじさんじ麻雀杯歴代優勝者3名を有したことがある(2021・渋谷ハジメ、2023・空星きらめ、2024・緑仙)チームとなり、指名したにじさんじライバー全員が麻雀杯優勝経験者となった。

湊あくあ(みなと - )

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ホロライブ2期生のおっちょこちょいなドジっ子マリンメイドVTuber。
堅実なゲームプレイスキルとそれに似合わぬハイテンションさが売り。ことあるごとに発狂し奇声を上げる、思い付きで地獄のような企画を立ち上げ自爆するなどの奇行を繰り返すため「ホロライブ1の狂人」とも噂されており、発狂する様はリスナーの通称「あくあクルー」になぞらえ「あくあ狂う」と呼ばれている。
一人称が「あてぃし」被りの椎名唯華ガチ恋勢であり、コラボやTwitterでは事あるごとに彼女に絡み、もてあそばれている。コラボ外でも絡みまくっており、妹ポジションの猫又おかゆなどに内なる椎名を見出すなど病的なレベルで懐いている。
2022年4月の「VTuber最協決定戦 Ver. APEX LEGENDS Season 4」では常闇トワ、星街すいせいとのチーム「STARTEND」で5大会ぶり*8に参戦。直前にソロランクマッチでマスターに到達した事もあって大きな話題を呼んだ。公式練習ではソロマスター到達目前の勇気ちひろとの一騎打ちも実現している。

皆守ひいろ(みなもり - )

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ENTUM所属のヒーロー見習いVTuber。常日頃から元気が良い体育会系で、他人のことでも自分の事のように喜んだり、感動のあまり傍観者なのに当の本人以上に泣いてしまったりする程情に熱い。ヒーロー見習いらしくカッコイイものには目がない上に、可愛い女の子にも目がないという点も少年漫画っぽさがある。
にじさんじメンバーでは赤羽葉子ベルモンド・バンデラスと仲がいい。特に、赤羽葉子、そしてふくやマスターの4人は社の垣根を超えた「クレイジー戦隊」というグループを結成する仲である。また、ベルモンド・バンデラスとはPUBGの大会出場チーム「鍋」のメンバーでもある。
また、あんさんぶるスターズ!をこよなく愛するVTuber達による、「Vあんスタ部」の初期メンバーとして戌亥とこ星街すいせいと意気投合したり、成瀬鳴を拉致してきた。
2019年12月31日、所属事務所ENTUMの活動終了と共に活動終了。

深雪ちゃん / 深雪(みゆき - )

もしかして:ディープブリザード

結目ユイ (むすびめ - ) 

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元AVATAR 2.0 Project1期生。「ゆいめゆい」ではない。喘ぎ声でバズる、アレクサに住所を読み上げられる、うっかり本名を出す、SHOWROOM配信中事故によりインカメがオンになる…など、何かと変な話題で有名。個人勢と間違えられがちだがれっきとした企業勢である…とかネタにしてたら2024年3月に事務所を退所し本当に個人勢に
星川サラとママが同じ(米白粕ママ)であり、よく星川のグッズを買っている姿が見受けられる。また、3周年記念&新3Dモデル発表の配信にて、初めて配信上での共演を果たした。

紫咲シオン(むらさき - )

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ホロライブ2期生の魔法使いVTuber。幼い見た目通りのお子様ムーブが特徴で、不満がある時の「ね゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」という声と、ときのそらからもいじられるほどの寝坊が代名詞(?)ともなっている。
にじさんじとはお子様ムーブ繋がりの魔界ノりりむを始めとして、何度かコラボをしている。

メルベル

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アートブロスプロダクト所属の電脳滅菌系三姉妹VTuberユニット"りくろまてぃっく"の長女。語尾に「みゅ」をつけた特徴的な話し方をする。YouTubeチャンネルは三姉妹の共同チャンネルとなっており、普段は姉妹でのゲーム配信等を行っている。
担当デザイナー(所謂ママ)がにじさんじ内では安土桃と同じで、その繋がりからママの名を冠した「はあとファミリー」と銘打ったコラボ配信やTwitter等での交流が見られる。

もこ田めめめ( - た - )

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.LIVE所属のVTuber。2018年3月6日に個人勢としてデビューし、同年のGW中に.LIVEに加わった。
電子が生まれた時(=ビッグバン)から存在する羊とアルパカと人間の要素を持つキメラで、設定通りならモイラベルモンド・バンデラスを凌ぎ、星導ショウとほぼ並ぶ最高齢VTuber。
独特のゆるふわボイスと高い演技力と三下力が特徴。イラスト制作はもちろん、Live2Dモデルも自作、.LIVE加入前には3Dモデルも作っていた事があり、後輩の七星みりりのママ(正式には「スタイリスト」)も務めるなど、クリエイターな一面ももつ。詳しくはこちらも参照されたい。
クトゥルフなどのTRPGが好きで、周央サンゴと何度か卓を囲んでいる。そこで意気投合したのか「めめめンゴ」というコラボでお互いの演技力を活かしたセリフ読みを行ったり、プライベートでも遊んだりするなど仲が良い様子が見られる。
同じ2018年3月にVTuber活動を始め、個人勢から企業勢に転じた共通点を持つ葛葉とは、デビュー直後にTwitterでわずかながらやり取りがあった。両者ともこの出来事はよく覚えており、たまに配信で触れる事がある。


*1 名前が似る「最高位戦日本プロ麻雀協会」とは別(最高位戦から離脱したプロによって結成されたため、起源としては同じと言える)。
*2 特に初出演であった公式番組では、アカギコラボの一環で多井プロとともにコスプレ(多井プロは鷲巣巌、松本プロは鷲巣の部下の鈴木)で登場し、後日配信されたしゃむつうでも同様のコスプレでゲスト出演した。
*3 正式名称は『松本吉弘&因幡はねるの「ぐみいん100人できるかな?」』
*4 緑仙は途中から自枠で自視点を配信。
*5 ちなみに多井隆晴プロはリオネル・メッシ。なお、松本プロの異名を緑仙は「卓上のヒットメーカー」と答え、松本プロをのけぞらせた。
*6 持ち点がぴったり0点のところからの役満放銃となり、マイナス32000点で飛び終了という配信的には非常に美味しい結果となった。
*7 もっとも、たろうプロにきらめがファンであることをドラフト配信中に直接伝えるなど、松本プロ自身の行動がこの属性を広く浸透させた側面もある
*8 あくあは『PUBG Battlegrounds』で行われた第1回V最協の出場メンバーである。