ましろ/詳しく知りたい/from2019

Last-modified: 2024-05-08 (水) 21:02:27
  • 2019年組としては最後のデビューとなった、にじさんじの(自称)最終兵器。
  • 同期3人で「まななつ」。メンバー内ではまななつのやべーやつとして狂気枠を担当。
  • ホラーが大好物で、どちらかというとレトロなものを好む。
    • ヘッダーが若干ホラーっぽかったり、投稿された動画が明らかにホラーだったりと至る所で怖さを演出している。
    • ホラゲー実況では終始つよつよメンタルで進み、驚くことはあっても怖がることはほとんど無い。
    • ゲームスキルも高く、サクサク進んでいくためましろのホラゲー配信はホラゲーなのに怖くないと評判である。
  • ここしばらく、恐怖を感じたことがないらしい。どうも恐怖心自体が存在しないのではないかとの事。
    • なお、上記発言の直後に迫真の絶叫を披露した。やはり恐怖心が…?と思いきや、一瞬で元のテンションに戻っている。驚いたのか、怖がったのか、真実はましろのみ知る。
  • 左手にスコップを持っている。地面に突き立てたスコップの柄を握っているため、いつもの立ち絵では見えない。
  • 初配信のサムネイルは「猫天国」の文字がデカデカと表示されているという謎サムネ。(後に猫だけ消される。)
    • 初配信のサムネイルに「初配信」「はじめまして」の文字を使っていないのは、統合後デビューではましろと相羽ういは愛園愛美のみである。
    • がどちらも初配信の冒頭でマスコットを登場させたため、慌ててサムネの奇声を発する猫をマスコット代わりに使う。やばい。
  • 「心霊スポット巡り」で行きたいと挙げた場所には「廃病院」「森」などの正統派なものから「きさらぎ駅」「エリア51」といった(色々な意味で)危険な場所まで様々。ハワイやグアムという単語もあったが気にしてはいけない。
    • ちなみに、きさらぎ駅に関しては後の歌ってみたや3Dお披露目配信で伏線を回収している。今後他のワードも何かの伏線回収があるかも?ハワイやグアム旅行か?
  • 初配信で「生まれてから一度もママに会ったことがない」と語った。登録者10万人になったら会えるようお願いしに行くつもりらしい。
  • 初配信のマシュマロ読みにてメリーさんとの関係を問われた際、「お姉ちゃんだよ」と答える。
    • そのあと、「縺?@繧阪↓縺?k繧*1」「うしろにいるよ」というマシュマロが送られ、配信終了間際では後ろにネコが。つまり...??
  • 驚いた声がドナルドダックに似ている。
  • 2019年の大晦日にDARKSOULSのRTAを配信。
    • 元ダクソガチ勢ということもあり、解説を挟みながらキレのあるプレイを随所で見せるも、想定外の事態で悲鳴がヘニョる、同じショートカットに何度も挑戦し滑落死する、煽りプレイの直後にしょうもない死に方をしてフラグを回収する等いわゆる「ダクソ芸人」っぷりも惜しみなく披露した。
    • Twitterでの宣言通り2時間(ゲーム内記録2時間6分8秒)でクリア、見所満載なRTA配信となった。
    • 以後、「RTA」「死んだら即終了」など縛りを設けたダクソ無印配信を多数行う。
  • 「WTFしか喋れない」というタイトルで、Plug and Playというゲームをプレイする(奇声を放つ?)動画を投稿した。ゲシュタルト崩壊注意
  • 2回目のまななつマイクラコラボにてアンパンマンガチ勢であることを明かし、アンパンマン最強ランキングについて語った。
    アーカイブのコメント欄に寄せられたアンパンマンに関する質問にも答えられていることからかなりのガチ勢であることが窺える。
  • 2020年3月20日より「どうぶつの森シリーズガチ勢」を名乗り、ホラーな島作りを開始。
    • その発展ぶりは凄まじく、時間旅行に抵抗がなければ必見。
    • 同年4月24日のどうぶつの森のアップデートで美術品の要素が追加されたため、美術品コンプRTAと称してアップデート初日に美術品を全て集めた*5
  • 赤羽葉子2021年の誕生日に行われた逆凸配信では、初対面の赤羽に初手からいきなり「人を○したことはありますか?」とブッこまれ「ノーコメントで」と躱すが、その後は事故物件の話で大いに盛り上がった。
    • 共にホラーやオカルト好きであることや、ましろの配信などでの世界観が相当に好みであったらしく、赤羽が「(逆凸相手を決める)くじ引きで一番に引いたのは運命」と語るほどだった。
    • この数日後に行われた「げまじょオン花見」では「にじさんじで付き合いたい人」という話題の中で、赤羽から緑仙と共に名前を挙げられていた。
  • 貯金の出来ない性格で、お金が懐にあるとすぐに使ってしまうという。
    • そうした浪費癖も、食費を使い込むなど日常生活が立ち行かなくなるほどになる場合があり、そのために多くのアルバイトを経験することになったという。
    • ひみつ結社XEROコラボの夏の怪談配信*6にて海外版こっくりさんであるウィジャ盤の話題が出た際、すぐさま検索し、2万円以上するウィジャ盤を即座に購入しようとするなど、フットワークの軽さと財布の紐の緩さが比例しているようである。
      • ちなみに後述するひとりかくれんぼ配信において、実際にウィジャ盤を購入し、既に所持していることを明かした。
    • ガチャ配信ではもちろん全力で課金する。ウマ娘のガチャ配信を行った際には貯金を全て使い果たしてしまい、放心状態のまま配信を終える。
  • にじさんじ仁王2クリアRTAでは、初見プレイにもかかわらず推奨レベルの約半分のレベルでクリアするなど、元ダクソRTA勢の実力を遺憾なく発揮し、結果としてプレイ時間23時間12分という24時間切りでのクリア*10を達成した。
  • 2020年4月21日よりARKを開始、ラグナロクのにじさんじサーバーに降り立った。
    • ARKは初見であったものの事前に効率よくレベルを上げる方法を調べてきたため、初回からレベル上げRTAを行う。
    • その後、モーターボートへの建築上限を引き上げてもらい、立派な海賊船を作る。
      • 後に海賊船を訪れた深夜三傑RKSは、その緻密な造形に感嘆し先輩権限で強奪することを画策していた。
  • 2020年4月27日「1日限定誕生日ボイス」を発売。3トラックで構成されている。現在は販売ページ自体が存在していないのだが、サムネイルの背景が暗くゆがんでいる。来年再販されるか、新規収録されるかは現在不明。縺ォ縺偵※縺セ縺励m繧薙?繝サ繝サ
  • 「石鹸は美味しい」と発言する。
  • 基本的にマシュマロはクソマロがメインで読まれる。ただし、クソマロといってもなんでもいいわけではなく、文才があるものが採用されやすい。
    • 最近では放送最初にクソマロを読むのが習慣化している。
    • 仁王2クリアRTA参加後しばらくは、ましろ宛と思いきや実は「やしろ」宛だった、というクソマロが多かった。参加者に社築がいたためだと思われる。
  • お尻にあるツボを押すことで意図的に脚をつることができる。
  • いちから事務所に置いてあったパチパチキャンディーをこっそり全部持って帰ったことがある。*11
  • 長時間配信は集中が持たず、中々できないらしい。また、自分が面白くない、モチベーションがないと判断した時は絶対に配信をしないと決めている。
  • 自他共に認める約束を守れない性格。「明日から配信を頑張る」と言っておいて翌日から3日間配信なし、「ツイートで毎日生存報告をする」と言っておきながら2日後には失踪、といった事は日常茶飯事。これまでも数々の約束をしておきながら、その多くが反故にされてきている。
    • そのため、反故にされたものに関してリスナーから「○○から逃げるな」と言われることもしばしば。代表的なものが、これまで2度挑戦して2度とも事実上のリタイア状態になった「TUSB*12から逃げるな」。
      【反故にされた約束等の具体的事例】
      • Minecraftにじさんじサーバーのまななつハウスはましろがコンセプトを考え、「一回ログインするごとに必ず一部屋作る」というルールを決めるなどしたが、当の本人のログイン頻度が(最初期以降は)とても少ない。前述のルールに関しても事実上消滅状態*13に。
        • 現在はまななつハウスのみに限定しても、少なく見積もって半分以上は同期の来栖夏芽が作っている。周辺の施設や設備に関しては9割以上が夏芽作。
      • 映画『ミッドサマー』のディレクターズカットを同時視聴する枠をやると約束したが、達成されていない。
      • 「(2020年)10月は15回(2日に一度)配信する」と発言したが、実際の配信回数はその約半分の7回。
      • あまりにも多くの「約束」が反故にされてきたため、今ではリスナーの多くがそのことに慣れきってしまっている。例えば、2020年10月3日の配信の終了間際に翌日の配信が予告されているが、しかし翌日に配信は行われず、そのことについて中止の告知もなく、以降10月8日までの5日間にわたって一切の音沙汰がない失踪状態が続いた。他のライバーがこのようなことになれば、何らかの動揺した反応がリスナー達の間で起こると予想されるが、しかしその間、Twitter上のましろの配信タグに投稿されたツイートの中に、この事態について触れたものは一つもない。ましろリスナーがいかにこのような事態に慣れてしまっているかを示す好例である。
        • ちなみに、この失踪の後の5日ぶりの配信は、何事もなかったかのように、反故された約束すらなかったかのように普通に行われている。たくましい。
    • 2020年1月31日の雑談配信は当初0時開始予定だったものが直前になって1時開始に変更となったのだが、その理由が「テレビアニメを見てたから」
    • 2020年の年末に、2021年の目標として「嘘をつかない」ことを掲げる。果たして何日間守れるのか。
  • 前述の通りソロ配信では男性比率が圧倒的なせいか、配信中の話題も思春期真っ盛りの男子中高生のような内容で下ネタや性癖語りなども少なくない。
    • それゆえにリスナーからは「エロガキ」「工業高校*14」などと呼ばれることも。だが、それがいい。
      【ましろの工業高校トーク】
      • 恋愛経験はない。そのため、自分の好みのタイプもわからないらしい。*15
        • ヤンデレや構ってちゃんは好きかもしれないとのこと。
        • 一方で、自身が過去にいじめられていたこともあってか不良キャラは相当苦手な様子。
          • 「“不良キャラだけど裏では実は良い事してる”とか絶対にありえない」など、かなり強い拒否反応をしめす。
        • 仁王2クリアRTAでのキャラメイクや遊戯王配信での発言などを見る限りでは、外見に関しては胸の大きな女性が好きな模様。
          • ライダースーツなど、ボディラインにフィットした衣装が好きらしい。
          • 褐色肌には白髪派。リスナーからは「それ葉山じゃん」とイジられる。
        • (「カードゲームができる恋愛ゲー」とも言われる)遊戯王タッグフォース配信を続けていくうち、自分のことを好きだと言ってくれる女性なら誰でも好きになれるのでは? との結論に至る。
          • この配信内にて、遊戯王のブラックマジシャンガールで大人になったことを明かしている。
        • 2020年7月25日の雑談配信によると、最近ボンバーガールのパイン(リンク先の一覧で一番右下のキャラ)にハマりすぎて金髪キャラじゃないと興奮できなくなった、らしい。ちなみに、彼女も巨乳キャラである。
          • ちなみに、ボンバーガール自体は未プレイ。筐体から離れた位置から他の人のプレイをこっそり見ているそうな。
        • 初恋の相手は『しゅごキャラ!』の日奈森あむ、2番目に恋した女の子は『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花。(2020年9月12日の配信より)
        • 2021年9月21日の配信にて、「街で『To LOVEる』のヤミちゃんのような格好をした金髪ツインテの女の子を見かけて鼻血を出した」と話す。おや…?なお、地雷系も好きとのこと。
        • 2022/05/14の「メリッサとましろの白金フライデー #5」にて、「自分の配信に影響してしまうのが嫌」という理由で他のVTuberの配信を見ていないが、海外発のVTuber企業「VShojo」の女の子たちはえっちな服を着ている子が多いという理由で見てしまうと明かした。メリッサからは「ええ…?」と若干引き気味な反応をされてしまう。
          • その後、「にじさんじの海外ライバーの設定画には下着も描かれている」という話題で2人して盛り上がった。
  • 遊戯王配信が長らく続いていた時期のある日、家族から「お仕事頑張ってね」との手紙とともに私物の遊戯王カードが入った段ボール箱が唐突に送られてきたため、ライバー活動をしていることが家族バレしたのではと戦々恐々としている。
    • 段ボール箱には他にも私物のライトノベルやアニメのBDも入っていたため、家族には隠し通していたつもりのオタク趣味についても実はとっくにバレていたことを悟る。
  • 2020年7月12日よりマインクラフトのmod『SCP:Lockdown』を配信開始。
    • 配信するにあたってmodおよびウェブサイト『SCP財団』の配信許可を取ろうとしたのだが、SCP財団に関してはすでに配信許可が降りていた*16ようである。
    • 配信を通してSCPの紹介・普及および「SCP財団にじさんじ支部」の設立を目論む。ましろ自身はCクラス職員らしい。
    • ちなみにこのmod、海外製のため全編英語で日本語訳もされていない。しかしながらましろは特に苦もなく進めていた。いわく「英語は読むことはできるけど、リスニングや会話はできない」とのこと。
    • ……と、ここまでお膳立てしておきながら、配信2回で事実上の打ち切り状態になる。
    • それからかなり経った翌2021年の5月、唐突に企画再開。
  • 歌ってみた動画は、その歌唱力と表現力の高さに定評がある。
    • 本人曰く、歌で最も重視している部分は歌詞であり、毎回歌う前に歌詞を深く考察している。
    • 男子中学生のような普段の配信内容とのギャップが大きいことから、本人も「歌担当のましろは別にいる」と自虐している。
    • 歌ってみた動画のタイトルは、公開前までは謎の英数字の羅列になっているのが定番。何か変換法則があるのか、それともランダムに生成されたものなのかは現在のところ不明。
    • 初めての歌ってみた動画となった『猫の食卓』の公開後、同日にデビュー配信を控えていた弦月藤士郎Twitterで限界化していた
    • 『あの夏が飽和する。』でのがなりの強い歌声はMIX担当である快晴Pの案によるもの。収録が終わった頃には喉がガラガラになっていたそう。
    • また、『あの夏が飽和する。』では△○□×(みわしいば)氏によるPVも印象的で、動画のコメント欄などでは考察も盛んに行われた。このファンによる考察を大事にしたいということで、ましろ自身によるPVの解釈についてはあえて明言しないということになった。
    • 上述のように、ましろ自身が歌ってみた動画の考察内容について自ら語ることはないが、しかし他方で、個々の曲の考察や、曲と曲との関連性については本人の中できちんと繋がりがあった上で歌っているのだと言う。
    • ましろの歌ってみた動画はそれぞれまったく異なるジャンルの曲となっているが、しかしそれらを繋げることで、まるで世界観を一つにするように、原曲とは離れたましろ自身の物語が浮かび上がるようになっている。ましろのバックストーリーについての多くのヒントが込められているので、ぜひ目と耳を凝らして観てみよう。
    • グウェル・オス・ガールの企画「にじさんじ五十音順に描いたら童田明治の時には画力上がってる説検証」のましろ回でもBGMとして『あの夏が飽和する。』の歌ってみたが使われ、その中で「この曲をBGMにすれば何を話してもエモく感じられるのでは?」という説が提唱される。また、グウェル自身もこの配信中に繰り返し聞いているうち、この曲をいたく気に入った。
  • 2020年7月23日YouTubeチャンネル内にフリーチャットを開設。
    • 初日のチャット欄は"お嬢様工業高校"と化した。
  • 雑談配信にて、2020年8月5日の昼頃大学のカフェの女性店員に突然話しかけられた。しかし、本人はイヤホンをしていて聞こえなかったらしい。
    • 相手は茶髪でおでこを出している一つ結びの清楚系。TikTokにいそうでかわいいとのこと。
    • だが、この女性店員には彼氏がいることが判明。1ヶ月経たずに破れた恋であった。
    • さらには、公式でこの話題を切り抜かれる。この公式切り抜き、本題はぱわこ(後述)を飼い始めた時の話だったはずなのだが……。
  • ゲームの上手さには定評がある一方で、にじさんじ内のゲーム大会系企画への参加はこれまで参加者3名の小規模大会である「にじさんじ仁王2クリアRTA」のみ。
  • にじさんじ甲子園では、樋口楓監督率いるVR関西圏立高校にドラフト指名を受ける。
    • それまでましろ本人と樋口監督との接点が皆無だったこともあってか、監督のもとには「ましろを指名してくれてありがとう」「ましろを指名してくれた理由はなんですか?」といったコメントが複数寄せられたそう。指名した理由のひとつとしては、ドラフト会議の前に聴いたましろの『あの夏が飽和する。』が印象に残っていた点を挙げている。
    • 育成期間中、本人よりも先ににじさんじ甲子園の世界にいるましろのほうが先に彼女を作る
    • 選手の呼び方設定の関係で、樋口監督からはもっぱら「まし*18と呼ばれていた。後述の「も」とだけ書かれたツイートはおそらくこれに由来する。
    • にじさんじ甲子園についてましろ自身はドラフト会議から本戦に至るまで一切言及していなかったが、決勝戦の際に一言「も」とだけツイート。裏ではにじさんじ甲子園の監督たちが「あのましろがツイートした!?」と驚いていたらしい。一方の樋口監督は、反応してくれたことがとても嬉しかったようだ。
    • 本戦終了後の雑談配信にて、この企画を通じて自分の名前をたくさんの人達が知ってくれたことをましろもとても喜んでいた。
  • タイトルのない配信アーカイブや動画がいくつかあり、特に『あの夏が飽和する。』の歌ってみた以降は新衣装お披露目配信までタイトルなしの動画が並んでいる。*21
    • 深い意味があるのかと思いきや、本人曰く「タイトルを考えるのが面倒」。
    • 流石にタイトル無し配信が並ぶのはマズいと思ったのか、しばらくすると再びタイトルをちゃんと付けるようになる。それでも「」や「」など、やっぱりタイトルを考えるのが面倒なんだな……と思わされるような配信がチラホラ。
    • 『』の歌ってみたが雪城眞尋主催の「にじさんじ音楽祭」でピックアップされた際のコメントも「あ!」のみ。これについて、司会の雪城眞尋フミは色々とフォローするようなコメントをしていたが、本人の性格を考えると……。
    • 前述の「も」もそうだが、どうも「何かしらコメントしたり書いたりする必要があるが、その内容を考えるのが面倒くさい時には何か適当な一文字(わずかにやる気があるときは一単語)だけで済ませようとする」傾向がある。
  • 2020年8月21日に参加したひみつ結社Xeroコラボで「30分で配信が突然終了してしまう」というトラブルが発生。これ以降しばらく、自身の配信は(特にトラブルとかではなく)30分程度で終わらせることが多くなっていた。
    • そのため、ましろリスナーの間では「30分=1ましろ」とするましろ算も浸透しつつある。
  • 2020年9月4日に待望の新衣装が公開された。
    • 予告ツイートの時点でファンの間では様々な予想が飛び交ったが、実際はその想像を遥かに超えるものだった。
    • その正体は『電気椅子に座る囚人』。ましろ本人が椅子に座っている*22状態もセットで新衣装だった。特筆すべきは椅子に取り付けられたライトで、単なる飾りではなくましろとライトとの位置関係がライティングに反映されるというオプションつき。これはにじさんじ内では初、Vtuberとしてもあまり前例のないギミックであった。
    • その他にもフクロウのマスクを着脱できたり、ましろ本人が離席できる仕様*23など、多くのオプションを含む異質な衣装であった。
  • 2020年9月13日に初のスマブラSP配信でリスナーとの対戦会を行う。「にじさんじ大乱闘」にて葉山舞鈴を勝利に導く戦法を伝授したことなどから、どれほどの腕前か期待されていたが、結果は……なんと10数戦やって全敗。リスナーは極上のまし虐を堪能することになった。
    • 10月8日に行われた2回目のスマブラSP対戦会配信にて初勝利をもぎ取る。おめでとう! なお、トータルでの戦績はこの回も大幅な負け越しであった。
  • 2020年10月12日(の17時頃)、タイトルのない曲の歌ってみた動画が自身初となる100万再生を達成。
    • もともと曲のタイトルが無いうえに動画タイトルも何もない、という検索性で言えば最悪なはずの動画が初ミリオン、という中々に異例な事態となった。
    • 同年の12月24日に200万再生を達成。
    • 2021年3月22日に300万再生を達成。
    • 2021年7月24日に400万再生を達成。
    • 2022年1月28日に500万再生を達成。
  • 2020年10月18日に、兼ねてよりやると宣言していた「ひとりかくれんぼ」を配信上で行う。
  • 2回目の「ひとりかくれんぼ」は当初公式から発売されたでびでび・でびるのぬいぐるみを使うつもりだったが、流石にファンから怒られたらしく別の人形を使った。
    【ネタバレ注意】
    • 2回目では人形を2体に増やし、人形の中に入れるものを自分の爪から髪の毛に変更(爪、髪の毛、皮膚、血液の順に霊が強くなる)、心拍数を表示など前回を超える恐怖体験となるはずだったが、飼い猫のぱわこの行動によって前回よりもホラー要素は弱く、ところどころで癒やし要素のある不思議な配信となった。
      • ましろ自身、開始当初は100を超えることもあった心拍数が終盤には70弱に落ち着いた状態で「まったくドキドキしてない」「ぜんぜん怖くないもん」と発言している。
      • 途中で飼い猫のぱわこが家の中を走り回り風呂場のぬいぐるみからこぼれた米を食べる音が入ったり、自動餌やり機の起動音に瞬時に反応してドタドタと餌に駆けつける「バカすぎる」様子にましろが笑ってしまったり、リスナーが怪奇音だと思って恐怖した音が実際は猫の喉がゴロゴロ鳴ってるだけのASMRだったり等、ひとりかくれんぼにもかかわらず、結果的にぱわこの可愛さを堪能できる配信となった。
    • こちらも深夜3時の放送にもかかわらず、同時接続人数は1万人を超え、「ひとりかくれんぼ」が再度トレンド入りした。
    • 恐怖体験に意識が向きがちだが、囚人衣装の椅子なしバージョンを地味にお披露目していた。
  • そして自身の誕生日に3回目となる「ひとりかくれんぼ」を行った。
    【ネタバレ注意】
    • 今回は人形の中に元々入っていた匂い玉と共に爪、髪の毛を入れた。3回目となれば手慣れたもの…と思いきや、最初に手順を間違えてしまう。
    • カタカタと正体不明の謎の音が鳴る中「クッキークリッカー」でクッキーを大量生産し、ケーキを食べ、ガチャを引いて爆死するという自由すぎる配信となった。
  • 2020年11月25日、笹木咲メントスコーラ一気飲みしてABC言うだけというイカれた企画を行った。
    • 強すぎるインパクトの配信内容に目が行きがちだが、前述の通りコラボにはかなり消極的でTwitterも中々浮上しない事もあって(にじさんじ内外を問わず)他者との交流が薄いましろが活動1年弱にして初めて自ら企画した(同期以外との)オフコラボである(しかも、そのコラボ相手が先輩の笹木咲*24)。
    • 2021年2月2日には節分にちなんで恵方巻きの早食い対決を行っている。この笹木との対決コラボ、不定期シリーズとして定着なるか。
    • ちなみに、現在の戦績は0勝2敗である。
  • 『Virtual to Live』を初めて聴いたのが、デビュー1周年記念にまななつ歌リレー配信を行った日(この配信でVtLを歌ったため)。
  • 2021年07月10日に待望の3Dお披露目配信を行った。
    • 通例の3Dお披露目配信とは異なりゲストは誰一人出演せず、通常は約1時間のところを30分で切り上げ、かなりストーリー性のある内容のお披露目配信となっている。
      【配信内容】
      • 悪夢にうなされ飛び起きるシーンから始まり、ましろが視聴者に向けて自宅の様々な場所を紹介する。
      • その後、人間が1人丸々入っているような大きさのズタ袋を重そうに引きずり、森の中で売り出されている物が不気味な商品ばかりの無人の掘り出し物市場で様々な商品を吟味し、呪いの箱という都市伝説があるコトリバコを購入する。(後にこのコトリバコはきさらぎ駅にわざと置き忘れている。)
      • 何故かたどり着いてしまったきさらぎ駅で写真撮影(という名のスクショタイム)をし、再び森の奥へと向かいスコップで掘った穴にズタ袋を埋める…と思いきや、気がつくと自身がましろに埋められているような視点に切り替わり場面は暗転。
      • 目を覚ますとましろ本人の一人称視点から始まり、収容所のような見知らぬ施設のエレベーターに乗り込むと途中で謎の真っ黒な影のようなものが4階からやってきて、6階で降りる。(階数に特に深い意味はなく、ましろ=ま46という遊び心からだそう)8階に到達した瞬間にエレベーターは急降下し、地下8階に止まる。
      • 降りると、そこには狭い部屋に閉じ込められたもう1人のましろの姿が。「君がここに来てくれたおかげでようやくここから出られる」と言われ、両手で頭部を掴まれそのまま首を折られて画面は真っ赤に。ましろがいた部屋に「人を○さないと出られない部屋」と書かれているのが最後に見え、配信は終了。
      • 3Dお披露目配信から数日後に行われた裏話配信では、
        • 収録ではなく生配信で行った。
        • 最初からましろをそばで見ていたのはリスナーでもあり、もう1人のましろ。実はこの配信の内容は全てはループしていて、最後のシーンで首を折られる→最初のシーンでうなされている悪夢の内容、となっている。
        • 生放送ではこの後にライブパートが入っていたが、諸事情によりアーカイブではカットされている。今後、より良い形で公開される可能性がある。
          • などと語った。詳しくはアーカイブ必見。
    • この配信の約1時間後、チャンネル登録者数25万人を達成。
  • 遺伝で将来ハゲる可能性があることを気にしていて、最近は育毛シャンプーを使っている。*25
  • 数年前まではほとんど泣いた事が無く「悲しい」という他人の感情が理解できなかったらしいが、猫を飼い始めてからは感受性が豊かになり、よく泣くようになったらしい。
    • 2021年11月24日にプレイした「くまのレストラン」では、ましろの弱点となる題材が終始出てくるためゲームを進めながらしばしば涙ぐみ、物語の終盤では感極まって配信中に初めて号泣してしまった。ゲームテキストを読み上げることもままならず、「僕ミュートにするから、自分で読んで」とリスナーに向けて言い残してミュートにする。…が、誤って嗚咽が一瞬配信に乗ってしまう。
  • 定例化したホラー系企画配信シリーズの1つである「検索してはいけない言葉や動画を検索する」シリーズでは様々なグロ映像やホラー映像を視聴しているが、元々は過去に「ハッピーツリーフレンズ」を観てグロ耐性がついたらしい。なお、リアルな嘔吐系の映像は不得意としている。(※リンク先閲覧注意)
    • 「検索してはいけない言葉や動画を検索する」シリーズ自体は2021年6月頃から始まった企画だが、当時のモザイク処理に関しては運営未監修の状態で配信していたため(YouTube側から著作権に反していると判断されてはいなかったものの)運営からの指定で大事をとり、2021年8月から2021年10月にかけてのアーカイブは全て非公開設定となったことを明かした。*29
    • 一度アーカイブに年齢制限を設けられたこともあり、2021年の振り返りで本企画に触れた際には「黒歴史とも呼べる」「にじさんじに所属しているとは思えないトンデモ企画」と自虐していた。
    • その後は少し期間が空き、2022年4月からは運営にモザイク処理の濃度について事前に確認をとり、許可が下りた状態で改めて配信を行うようになった。
  • 2022年4月16日から、毎週金曜日の24時にメリッサ・キンレンカのチャンネルにて、ラジオ『メリッサとましろの白金(プラチナ)フライデー』を配信開始。*30
    • 2022/04/30のメリッサとましろの白金フライデー #3にて、友達とカラオケに行く際には「友達が知らない曲は絶対に歌わないようにしてる」「友達が歌っていた知らない曲は履歴を写真に撮り、帰り道に聴いたり次回までに覚えてきて歌う」と、真面目な一面があることを明かした。メリッサからは「なんでモテないんだろうね」と釘を刺される。
      • ましろ本人曰く、「(自分は)人に対する気遣いが最強だと思う。合コンに参加したら最強」とのこと。メリッサからはましろお見合い企画(男性も可)を提案された。
      • 『友達と喧嘩をしてしまった時の対処法について』の相談のお便りを読んだ時には「自分が悪い立場でなくても自分からすぐに謝る」「話し合いができないタイプの相手に対しては喧嘩した直後ではなく、一晩経ってからメッセージを送ると良い」「個人的には第三者を使うのは一番良くないと思ってる」と、ましろ流の仲直り方法をリスナーに向けて伝授した。やはり、コメントからは「めっちゃモテそう」「なぜモテないんだ」と言われてしまう。
    • 2022/05/26のメリッサとましろの白金フライデー #最終回にて、最初で最後の2人での歌ってみた動画である故にユーエンミーの告知をした。裏でメリッサがこの曲を鼻歌で歌っていたところ、ましろが「僕その曲好きー!」と言ったのが選曲理由だそう。歌詞分けをましろが担当し、ハモリをメリッサが担当した。
      • この配信内で、ようやく2人のコンビ名も決定される。ましろからは「M×M」、メリッサからは「ましキンTV」といった案をそれぞれ出したものの結局どちらにするか決まらず、最終的に"ま"しろと"メ"リッサで「えだまめ」となった。

  • 2022/04/29 本人待望のエルデンリング』配信開始
    • 素性は全ステ均一の、いかようにも育てられる『素寒貧』を選択。
      ダークソウルでは呪術師を長年使ってきたことから「炎にまつわる術」を扱える祈祷系か、ラージクラブなどの筋力補正系に興味があるも、プレイ状況を見ながら決めていくと語る。
    • キャラメイクにてミュータントタートルズのような緑色のバケモノを作成。
      亀の甲羅に見立てて背中に盾を常時背負うRPに興じる。
    • 初回配信では過去作との操作感のすり合わせ、ボスや強モブのモーション研究に主眼を置き、ステータス、装備強化、ムーブどれにも偏ることなく充足させ、無理なくツリーガードを撃破。
    • 序盤から特大剣『グレートソード』戦技『赤獅子の炎』を入手。
      炎派生させ、ジャンプ斬りはもちろんダッシュ斬り・ロリ突き・しゃがみ突きまで状況に応じ自在に駆使し戦う。
    • 中盤より神秘ビルドに生まれなおし『エレオノーラの双薙刀』『神肌剥ぎ』の双刃剣二刀流を主戦法とする。
  • 2022/05/26、メリッサとましろの白金フライデー #最終回にて、自身がにじさんじオーディションにて応募した動画の話をした。
    • フラフープをしている動画、歌動画、公園のブランコで遊ぶなどの散歩動画、ホラーゲームの実況動画などを5分にまとめた動画を応募した。
      • ましろ「近所の公園でブランコ漕いで…Vlogみたいな感じになった。」
      • メリッサ・キンレンカ「なにそれ!?なんかA〇の導入みたいになってんじゃん」
    • 「今以上にぶりっこしていた」「一ヶ月くらい頑張って作った」と語っている。なお、動画内で最寄り駅を映してしまっているため、残念ながら配信で紹介することはできないらしい。
  • 2022/05/31 メリッサ・キンレンカの卒業配信にて、ゲストとして呼ばれる。
    • 用意されていたましろの立ち絵が何故か背景の夜空に浮かび上がって透けている絵面だったため、コメントでは「ましろが卒業するみたいになってて草」と大いにツッコまれた。メリッサ曰く、「この夜空のコンセプトとしては星の数々がリスナーで、僕を見守っている星の中からピックアップしてましろを召喚している感じ」らしい。
      • ましろ「今日は笑顔で、元気よく送っていきたいなって思って来てるから。星になれ!」メリッサ・キンレンカ「でも配信の方ではましろが星になってるわ。」
    • 実は「白金フライデー #1」の時からメリッサとの別れを惜しんでいて、「ほんとに行くの?」と必死に何度も引き留めようとしていたという裏話が明かされた。「にじさんじに入って一番仲良くなったライバーを挙げるなら間違いなくメリー」と発言している。
    • 「その場でコメント欄の質問を拾って答える形式で雑談をしよう」とメリッサから提案されるが、どうしてもTikTokの話をしたいましろは初手でエアコメを拾う。何故。他愛のない雑談や思い出話をし、最後の時間も今までと同じようにマイペースに過ごした。
    • 2020年8月頃は配信頻度が月に数回程度かつ平均配信時間も30分程度だったものの、ひみつ結社Xeroのメンバーであるメリッサとロアちゃんが引っ張ってくれたおかげで2020年9月頃には配信頻度がだいぶ回復した上に、2022年5月にはメリッサとラジオを行ったおかげで累計20回も配信ができたと嬉々として話した。にじさんじを卒業して旅立っていくメリッサの分も背負い、今年からはより配信活動に気合いを入れていくという。

*1 UTF-8の「うしろにいるよ」をSJISとして解釈した際の文字列。正確には半角?は�(代替文字)で、最後にもうひとつ付く。
*2 設置されたケーキは非常に柔らかいうえにシルクタッチでも回収できないため、意外とやってしまいがちな事ではある。
*3 上位10名のうち、ましろ以外はギルザレンIII世竜胆尊鈴谷アキ葛葉語部紡雨森小夜鈴原るるイブラヒム東堂コハクの9名。
*4 『RUST』コラボが該当。当サイトの大規模コラボの定義「にじさんじライバーが6人以上参加しているコラボ」に基づく。
*5 一部はリスナーからの提供
*6 2020/09/09の生ハムメロンと夏の怪談終焉【ましろ/夢月ロア/メリッサ・キンレンカ】より
*7 時給が高い、親御さんと仲良くなればご飯も頂ける、交通費も出る。…が、時間の拘束が長い。
*8 塾に行くタイプならかなり時給が高い。中学生になってくると多少勉強する必要がある。教えれば教えるほど自分も頭が良くなるのでおすすめらしい。
*9 酔っ払ったお客さんにボコされそうになり死ぬ思いをしたため、カラオケだけは絶対にやめた方がいいという。
*10 企画の関係で、トータル24時間以内でどこまで進行できるかというルールになっていた
*11 2020/08/21のツイキャス【ましろ/夢月ロア/メリッサ・キンレンカ】より。
*12 "The Unusual SkyBlock"の略。マインクラフトの超高難易度配布マップ
*13 当初このルールをちゃんと守っていた夏芽が、いつの間にかルールを気にせずのびのびとマイクラをするようになったため、このあたりでルールの効力が消滅したものと思われている。ただ、ましろがこの辺に関してさっぱり触れなくなっているので、あくまで「事実上」。
*14 ましろの話にリスナーが乗っかって盛り上がることも少なからずあり、そのためリスナーを含めて配信全体のノリが工業高校のようになっている、というのが由来。リスナーへのとんだ風評被害である。
*15 【あつまれどうぶつの森】本格的に恐怖島を作っていく!【ましろ/にじさんじ】より
*16 正確なところは不明ながら、瀬戸美夜子が以前に配信許可を取っていたのではないかと言われている。
*17 命名:葉山舞鈴。4人ともいちごが好きという共通点から。
*18 恐らく名字の「ましも(真下など)」に対応した音声と思われる。
*19 漫画『チェンソーマン』の登場人物が名前の元ネタ。
*20 ゲーム『ニーア オートマタ』と漫画『デスノート』が元ネタ。
*21 もともとタイトルの無い曲の歌ってみた動画も含まれる。
*22 手足を椅子にくくりつけられている状態と、椅子の上であぐらをかいている状態の2タイプ。
*23 裏技的なものとして、ましろ本人がいない状態でマスクだけ表示させることができ、この状態だとましろが透明化したように見える。
*24 実は笹木咲とは今回が初コラボというわけではなく、活動初期に『RUST』でコラボしている。
*25 2021/09/11の配信より。
*26 2022/05/26の配信より。
*27 アーカイブは現在非公開となっている。
*28 新ビジュアルに関しては、2021/11/05のレバガチャダイパンに出演した際に一度公開されている。約2ヶ月越しの正式なお披露目となった。
*29 2021/12/30の新ビジュアルお披露目配信より。
*30 メリッサ・キンレンカが2022/05/31ににじさんじを卒業したため2022/05/26に最終回を迎え、全7回の放送となった。それに伴い、アーカイブは現在全て視聴不可。近日、ましろのチャンネルにて総集編が上がる予定である。