月ノ美兎/ライブ一覧

YouTube

主な配信プラットフォーム。配信は不定期だが19時以降に週3回ほどのペースで行われている。

• 配信スケジュールは基本的にTwitterや配信内で告知するためゲリラ配信は基本的には行われない。2021/6/17以降はYouTubeコミュニティも活用するようになった。
  • 雑談配信のお題やリスナー参加型企画もTwitterで告知・募集することが多いのでTwitterをフォローしておくと色々とお得。

• 活動初期は洗濯機*2の上にラップトップを置いて中腰で立ちながら洗剤の箱にスマホを立て掛けて配信するという衝撃的な配信環境であり、今なお伝説として語り継がれている。
  • 後に家族の理解を得てからはリビングから*3配信していた。2018年4月中旬に引っ越して一人暮らしを始め、当初はネット回線の関係からご学友のお宅から配信することもあった。
• 初期からBGMとして使用されてきたDOVA-SYNDROMEの『雲はながれて』は、オリジナル曲『Moon!!』にフレーズがアレンジされて使われていたりなど、リスナーから代名詞的な扱いを受けている。
  • 配信で用いられたBGMの詳細やその他のBGMについてはBGMまとめを参照。
  • ちなみに何故『雲はながれて』を初期から使用しているのかについての理由を語った事もある。
• 奔放に見えて意外と凝り性かつクリエイター気質な一面があるようで、配信ごとにしっかり演出や段取りを用意するタイプ。
  • サムネイル画像はこだわりの自作であり、3.0実装前から表情差分などを自力で書き込んで制作している。サムネイル作成講座を投稿したり、使った素材を気まぐれで配布したりもしている。
  • 企画や雑談でのタイムキープはほぼ完璧で、基本的にきっかり1~2時間でまとまっているため長時間配信を追うのが苦手なリスナーにも優しい。一方で休日昼間からゲーム実況を長時間じっくり行うこともある。
  • 2021/07/24の配信から、待機画面で毎回異なる『ひとことコメント』を書くようになった。一覧はこちらから。
  • シーントランジョンシーントランジション*4を運営に作ってもらったり、光源や手振れ演出ができる有料機能など新しい技術を積極的に配信で取り入れるのも好きだが一度使うと満足して存在を忘れることも多い。
  • なお活動開始から5年が経とうとも機材関係のトラブルは絶えない。そこに勇気を貰っている後輩もいる。

月ノ美兎

▶︎月ノ美兎/YouTube/リスト

• メインチャンネル。内容は雑談配信やゲーム実況のほか、時折行われる”超個性的な突発企画”が特長的。
  • 登録者のボリューム層は30代。男女比率は8：2ほどとのこと。*5海外からの視聴者は全体の3％ほどらしい。
  • 2023/03/20 日本経済新聞電子版にて掲載されている特集【Bizランキング】にてZ世代のYouTube視聴者数ランキング第14位にランクイン*6したことが報道された。

• 企画配信ではバーチャル世界の特性を活かした、まだ誰もやったことの無いような新しいエンターテインメントに挑戦する企画を配信内で行っている。
  • 特に著名な名物企画として『月ノ美兎の放課後ラジオ(みとラジ)』『月ノ美兎の百物語』などが挙げられる。
    • 活動初期に行われた『月ノ美兎の放課後ラジオ』はゲストを呼んでの1対1のラジオ風配信として人気を博し、現在行われている各VTuberラジオ企画に大きく影響を与えている。現在は『月ノ美兎のギャラクティカラジオ』としてリニューアルを挟みつつ継続中。
    • 『百物語』企画は視聴者のほか内外のVTuberからも広く怪談を集めて紹介し、なおかつ美兎自身も『ストーリーテラー』としてVTuberならでは恐怖体験を語る。時には外部SNSなども使った大掛かりな演出も含めて広く話題を集めた。
  • その他にも視聴者投稿を紹介する参加型企画のほか、大小様々な企画を行っている。動画として投稿された企画は別項目を参照。

• 雑談配信では、Twitterなどでその都度話題を募集したり、美兎が体験した出来事や行ってきた場所について手描きのイラストを交えて解説する『体験レポ』を行っている。準備や語り口調もあいまって内容の濃さは随一であり『取り留めない雑談枠』というよりは『トークショー』に近い。
  • 2019年末からは視聴者から募った*7家具でさまざまに飾った自室を配信背景に使っている。

• ゲーム実況配信では一度の配信でクリアできる短めのゲームをプレイすることが多い。内容はADVや懐かしの奇ゲーが中心であり、世界観をしっかり楽しみながらツッコミを入れたり、全力でふざけたりする。2019年11月のポケモン配信以降、休日のお昼配信や長時間のゲーム配信を行うことも増えたが、どれだけ長時間になろうとも喋りっぱなしである。動画として投稿されたものは別項目を参照。
  • 今まであまり触れてこなかったらしく基本的にゲームは下手。パーティゲームやボードゲームなどの対戦でも周りが上手い+狙われがちという事情を差し引いてもVTuber界最弱クラス。特にアクション系ゲームは基本的にクソ雑魚で、情報量が多くなるとパニックを起こしてしまう。いわゆるゲーム特有の"お約束"を知らないのでルール把握や操作に手間取ることも多い。
    • 大人気の某FPSについては配信外でチャレンジしてみたが心が折れてしまった。ビックリ要素が苦手でホラーゲームも得意ではないが、自分より怖がりな人とのコラボでは余裕になる程度の耐性はある。
  • とはいえ慣れていないだけであり、苦手なジャンルもゲーム大会などに向けて練習すれば好成績を残すことも。
    • 得意なゲームジャンルはシミュレーションとアドベンチャー。*8
    • 『ADVが得意』は伊達ではなく、脚本や開発者の狙いを文章や描写から鋭敏に見抜くようなプレイを見せることもある。謎解きに関する頭の回転も速い。ノベルゲームに至ってはとうとう自作してしまい、プレイしたライバー達からも好評を受けている。
    • フラッシュゲームは小さな頃から経験があるため目押しやタイピングに強く、リズムゲームも得意。狙撃銃を持たせると何故かエイムが上手かったり、敵の攻撃を受けた瞬間に目押しで発動するカウンター技が上手かったりすることもあり、反射神経は意外と悪くないようだ。RPGではボスとの顔合わせの前にしっかり準備を整えてレベルで殴るタイプ。
  • 初めて買ってもらったゲームは『どうぶつの森』ということで、のんびり遊べるゲームも好き。少し楽しみ方が独特ではあるが。
    • 特にクリエイティブな要素があるゲームは熱中して黙々と配信外でやり込んでいる様子が見られる。変わったところでは、着せ替えゲームアプリ『シャイニングニキ』にハマったりしている。
    • 配信外では『Cuphead』*9や『ゼルダの伝説BoW』*10などもプレイしていることを語っている。『Ib』や『タオルケットをもう一度』などネットで有名になったゲームは一通り内容を知っているかプレイ済み。そのほか文化庁メディア芸術祭の受賞作については毎年個人的にチェックし遊んでいるとのこと。配信内でプレイしたものも存在する。
    • 好きなゲームとして『巨影都市』『428 ～封鎖された渋谷で～』などを挙げており、『ROOMMANIA#203』の脚本・佐々木朋子と主演・清水聖のコンビが好き。好きなゲーム実況者はくさや、たろちん、幕末志士など。
  • ちなみに委員長の好きな人のタイプは『ゲームが下手でも怒らない人』とのこと。

• 歌枠配信は希少*11だが、そのたびに目覚ましい上達を見せている。平成のアイドルソングやニコニコ動画黄金期のオタクソングなどを主に歌うことが多い。
  • フリーのカラオケ音源がない曲に関しては耳コピで採譜し、自前のウクレレの弾き語りで伴奏を賄っている。
  • 歌枠らしからぬ仕掛けが配信内に仕込まれてあったり、ジャンルに縛りを設けるなど、ただの歌うだけに留まらない工夫も行っている。
    • ウィスパーボイスで歌う深夜の歌枠は『月ノ美兎の配信で最も清楚』『睡眠導入に使える』と評判高く、初回の配信後に発表されたファーストアルバムの内容にも影響を与えた。残念ながら特殊な環境セッティングが必要＆ウクレレの練習も必要とのことで頻度は多くない。

• なお配信内でスーパーチャットの読み上げなどは行わない。チャンネルメンバーシップも開設していなかったが、5周年を迎えてついにメンバーシップを開設した。

• 2021/07/24配信のみとらじより、待機画面でひとことコメントを書くようになった。

JuvveL

• 2021/07/07 に開設されたユニットチャンネル。詳細はこちらから。
  [ ハッシュタグ ]＃JuvveL ：JuvveLに関する呟き / ファンアートなどもこちらへ
• 三週間に一度ほど、水曜日に活動を予定している。参加した歌動画は他メンバーのチャンネルにも投稿される。
  • なおユニットチャンネルでの配信は『いつから.link』では告知されない(2021年7月現在)ので注意。メンバーのTwitterでアナウンスされる他、JuvveLチャンネルを登録して通知をONにしておくとよい。

メンバーシップ

活動開始5周年の節目にメンバーシップを開設。この開設までに紆余曲折があったが、細かい経緯は別項目を参照。
説明配信にて言及されている実装予定コンテンツは以下の通り。
メンバーシップに加入するとYouTubeの通知欄やチャンネルコミュニティなどから限定コンテンツを確認することが出来る。

1. メンバーシップ限定バッジ
2. 動画制作作業配信
3. 同時視聴配信
4. 月1の写真投稿

当然ながら限定コンテンツの無断転載(「切り抜き動画」等を含む)はANYCOLOR二次創作ガイドライン適用外となる。*12
未成年者は加入の前に『未成年の方々へのご注意』も確認すること。

最新アーカイブ

最近の3件のみ表記しております。
メンバーシップ限定配信は含みません。
過去の配信一覧はこちら。

• 04/30 ■【良い話】すみません、今日は良い話しかできません…
• 05/03 ■【3D LIVE】月ノ美兎の３D新衣装お披露目！ゲストもいるよ！【#委員長の新3D衣装】
• 05/04 ■また強くなっちまった…

TwitCasting

• 2021年11月に初めてアカウントを開設。
  • それまでは他のライバーの配信にゲストとして参加していた。外泊時などPCが使えない環境であったり、コラボやイベントの舞台裏で即興的に行われたものが多い。
  • YouTubeのメンバーシップ限定配信の代わりとして、緩い雑談などをひっそりと行っている。YouTubeと異なりゲリラ配信となる場合も。
    • メン限ということで内輪向けの話題やネタバレなどを多分に含むため基本的に切り抜きは禁止。*13アーカイブを残さなかったりもするため注意。

その他のプラットフォーム

現在、ANYCOLOR株式会社の規約により基本的にはYouTubeまたはTwitCasting以外での個人配信は行われていない。