◆本エピソードはニンジャスレイヤープラスにて独占公開◆しよう◆
noteまとめ
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◆実況付◆:#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8
登場人物
- ロックバンド「プロメテウス・アレイ」と関係者
- ロックバンド「ジェイド・ディヴィニティヴ」
- その他
- ダニエル・キャリントン
- マシュー・テイラー
- レディオラ
- アナ - マシューの幼馴染
あらすじ
「この世には人智を超えた悪が隠れ潜む」
1993年10月2日。ダニエル・キャリントンは娘が殺された部屋でそう呟いた。
そのポケットには、部屋の壁に突き刺さっていた星型の金属片があった。
「いいバンド居てさ……」
1997年11月9日。フクロウから人の姿に変化した男ジョシュアは、昔馴染みの男にカセットテープを差し出す。
スピーカーから狂ったギターと叫びが溢れ出した。
「プロメテウス・アレイは俺のバンドだ。俺が好き勝手やる為の……それなのによ……」
1997年11月10日。プロメテウス・アレイのギタリストであるイーサンは涙ぐんでいた。
いつもの被害妄想。明日のステージへの不安。そんな彼をジョシュアは元気づける。
Y2Kより二年前のLAにて、とある男達の灰色の物語が開幕する……。
解説
インタビュー等で度々言及されていたフィルギアのLA時代のエピソード。
真相に辿り着かんとする復讐者、栄光への道が見えてきたロックバンド、そして見え隠れするニンジャの影。それらが粛々と進んでいく。
「先見者の小路」の名を冠する者達に待ち構える運命とは。
- 完結まで長かったが、最高のエピソードだった。プロメテウス・アレイよ永遠なれ・・・ -- 2021-08-03 (火) 00:18:31
- ニンジャは何故フリークアウトしてしまう者が多いのか…おそらくニンジャは孤独で、社会の異物で、長く生きて、オヒガンに近い存在だからなのかもしれない。社会の異物でオヒガンをよく見れるから精神を壊してしまいやすいのかも… -- 2021-08-03 (火) 10:29:55
- 1つ気になったことがある。ジェイディッドのニンジャソウル感知で州内に侵入してきたニンジャは全て把握できるとマジェスト=サンは言ってたが、それならなぜ犯人のことはわからなかったのだろうか?殺害後にニンジャ化したのか? -- 2021-08-03 (火) 22:19:17
- ↑ミス。マジェスト=サンじゃなくてアンジェロ=サンだ。 -- 2021-08-03 (火) 22:20:32
- ↑たぶんまだニンジャ化してなかったんだと思う。フィルギアに対してNRS発してたし。最後の場面まで2年もあるからその間になったんだと思う -- 2021-08-03 (火) 23:26:54
- ニンジャに関わる内に自分もニンジャになってしまうモータルは、ウミノ先生を思い出した。彼も本編中暫く出てこない間にニンジャソウルが憑依していたなあ -- 2021-08-04 (水) 08:02:58
- CDやNetscapeという単語が出たが、Y2Kや電子戦争を経るまではこれらも現実同様(技術はともかく)だったのだろうか -- 2021-08-07 (土) 11:07:51
- ダンかトレインレッカー君のどちらかがニンジャを追ううちに狂気に堕ちたニンジャになり、後のスミソニアン=サンになる…なんて事はありませんでした -- 2021-08-09 (月) 10:16:52
- CIAの黒人ニンジャはかつてのノーウインド=サンなのかな?憑依ニンジャらしいし -- 2021-08-11 (水) 19:21:29
- このエピソードは昼も夜もコンサート会場も全てモノクロで脳内再生された。独特の雰囲気。地の文=サンのノリが違うからかな。 -- 2021-08-11 (水) 19:29:36
- わかる。まあ自分はモノクロよりかカラーだけどちょっと茶褐色がかってるというか…説明が難しいな。ほとんどの戦闘がカラテの応酬がなくて一瞬の交錯で勝負が決まってるのもあってなんか淡々と静かに物語が進んでるね -- 2021-08-12 (木) 10:37:31