◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【デスドーモコア】 ◆殺◆
登場エピソード
「私は、はやく人間をたくさん殺したいです。非常に楽しい行いです」
「私はド変態のサディスト野郎です。人間を出来るだけ痛めつけ、玩具にして、命を奪う事で快楽中枢が刺激されます。とても先進的なAIを持っています!」
機体概要
- ドクタードーモによって製造されたロボニンジャ。装甲パネルに刻まれたシリアルは「DDC-01X」。
- 自らを「非常に先進的なAI」と称しており、実際ロボニンジャらしい丁寧な口調ではあるものの相当に饒舌な喋りを披露している。
- 地の文には「彼」と表記されている箇所があるが、これがデスドーモコアのAIが男性格であることを示しているのかは不明。
外観
元ネタ・考察
- デス(death:死)+ドーモ(doom:破滅)+コア(core:芯)とかなり物騒な名前である。
スペック・武装
- 体内のエメツによって反重力浮遊する。
- イクサにおいては身体を複数のパーツに分解させ、他のテックやドーモトルーパーに追加装甲めいて張り付くことによって自在に操作する。「環境適応型ドーモボット」とは本人の弁。
- 張り付いた機体が致命的なダメージを受けても、デスドーモコア本体の主要部位さえ残っていれば切り離して離脱することが可能である。
- 黒い放電を撒き散らし、それによる何らかの電気ショック操作で照明やUNIXを起動させることも可能。
- また、ドーモトルーパーやコショードーモの残骸に接合重低音を放射し、パッチワークめいて新たな人型のロボニンジャを組み立てるという芸当も披露している。
- ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【ナクソス・アンダー・ファイア】 によると、設定上はフォージドーモという大型支援個体が多数のドーモトルーパーを材料に強大な戦闘用個体を再製造し、その個体にデスドーモコアが接続することで殺戮ロボニンジャ「デスドーモ」が完成するようだ。
- デスドーモ「コア」という名前を持つ彼は文字通りデスドーモのコアだったわけである。
一言コメント
- なんかアイサツしてるみたいな名前 -- 2019-06-27 (木) 05:40:34
- 実際ニンジャソウル憑依者だったのか、それともニンジャソウルを模した邪悪なAIだったのだろうか -- 2019-06-27 (木) 07:06:38
- ノブザメ同様、基幹にエメツを使って高度な擬似人格()を獲得したロボットといったところではないか -- 2019-06-27 (木) 09:31:09
- 同じく自我を持ったノブザメやウキヨと比べてあまりに品性下劣にして変態極まる邪悪ロボットな。製作者の品性まで疑われる。 -- 2019-06-28 (金) 00:12:56
- ドーモ、コアです。のアナグラムかな? -- 2019-06-28 (金) 21:17:31
- 核実験のプルトニウム塊で恐ろしい悲劇をもたらしたデーモンコアってのが有る。 -- 2019-06-28 (金) 23:28:55
- 悪堕ちしたモーターチビな。しかし全セリフを載せたいぐらい発言にパワーワードが満ちている。 -- 2019-07-12 (金) 00:27:34
- 既にフジオのCVだけども速水=サンの声で脳内再生するとなかなかしっくりくる -- 2019-07-12 (金) 02:35:42
- 久しぶりに心に響くキャラだった。ド変態語録を作りたくなる -- 2020-01-14 (火) 05:24:31
- ↑恐ろしい事にもうコイツの語録作ってTRPG(忍殺ではない)で使ってるヘッズが存在する模様 -- 2020-01-14 (火) 17:01:22
- 邪悪なモーターチビ -- 2021-11-12 (金) 03:29:35