ホロウシンガー

◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【ホロウシンガー】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「レリックブレイカ：ヴァーサス・エンシェント・イーヴィル」

「ただ俺に蹂躙される為に大地に満ちた者ども」
「なんといじらしい事か！　刈り取りの時が来た！」

人物

• ヨハネスブルグのバトルテンプル跡に封印されていた古代カラテ存在。
• だが、時を経て封印は力を失い、その維持に努めていたオードのメディテーションが乱された隙を突いて脱走。市街に無差別攻撃を行う恐るべき災いと化した。
• 嬉々として殺戮行為に興じ、現代のニンジャであるラスウェイヴをモータル呼ばわりするなど、古のニンジャらしい残忍かつ尊大な性格。
• 「ヘァーヘァヘァヘァヘァ！」という特徴的な哄笑を上げる。

外見

• 外見描写は特にない。
• 封印から解放された際は光り輝くアブストラクトな煙という姿で現れ、その直後に実体化している。

元ネタ・考察

• ホロウシンガー（hollow singer）は直訳すると「虚ろな歌い手」となる。

ワザ・ジツ

• オードによると全盛期の力は未だ取り戻していないらしいが、それでもそのカラテは凄まじく、メガコーポの治安部隊程度では全く相手にならない。
• イクサにおいては両手の上に巨大なカラテ稲妻球を生じさせて投擲したり、圧縮されたカラテ粒子を指先から光線めいて放ったりと、カラテエネルギーの放射による遠距離攻撃を多用する。

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