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アズール

Last-modified: 2017-11-14 (火) 22:21:07

◆忍◆ ニンジャ名鑑#195 【アズール】  ◆殺◆
デスドレイン、ランペイジと行動を共にする少女。
デスドレインに拉致され連れ回される中でニンジャソウルが憑依。彼女自身は非力だが、憑依時に生まれた獰猛な透明の狼が彼女の命令を何でも聞く。ストックホルム症候群めいてデスドレインを護る。

登場エピソード Edit

第3部以降
 

「この人が死んだら、私を誰も連れて行ってくれない。それは許さない」
「わたしは……わたしは!生きてるんだ!一生懸命!生きているンだッ!」


人物 Edit

  • 元はキョート・ガイオンで暮らしていた少女。「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」時で14歳。
  • 父は闇サイバネ施療院の経営者で、彼女の他に二人の姉妹(あるいは兄弟)がいたが、ランペイジの腕を治療する為に現れたデスドレインによってスタッフ含めて皆殺しにされてしまった。
  • しかし彼女だけ、未覚醒のニンジャソウル憑依者であることを見抜いたデスドレインに拉致され、以後は彼らと行動を共にする。
  • 彼らへの態度はきわめて無口かつ従順。途中までデスドレインにはまともに喋れないものと思われていたほど。
  • いかなる要因によるものか、家族を殺されても目の前でニンジャが拷問されても表情ひとつ変えない。
    • 目の前で繰り広げられた乱行で心が壊れたのか、ニンジャソウルの憑依で感性が壊れていたのか。サイコパス的傾向が元からあったのかは不明。
    • 書籍版名鑑によると家族を殺された時のショックによってか、ソウルの覚醒までの間は虚脱状態にあったのだという。
    • 覚醒後は心の底では何も感じていないというわけではなく、感情を抑えつけているだけらしい。本当に追い詰められた時には爆発的な怒りや恐怖をあらわにしている。
  • 医師の娘だけあり、洞察力や判断力など知的な力に優れている描写が多い。進学校の授業にもぼんやり聞くだけでついていけてしまう。この知性は病んだ心と相まって、彼女の行動を一層予測の付かないものにしている。
     
  • 名鑑では「ストックホルム症候群めいて」と記述されているが、実際の所はデスドレインらへの共感があったわけではなく、恐怖と現状への無力感から彼らに従っていたようだ。
    • 心の中では誰かが自分を「連れて行ってくれる」「助けてくれる」ことを望んでいた。大抵、憑依直後から増長する若いニンジャが、これ程の無力感に囚われるのは稀である。
    • 暴虐ニンジャに全てを奪われた14歳の少女が、一人でニンジャ組織や社会を敵に回して生きていくとなると、恐れを感じるのもやむなしではあろう。
  • 結果的に、デスドレインに対して憎悪と恐怖を抱きつつも付き従い、彼らの残虐行為にもヤバレカバレめいて加担していた。
  • 歳相応の臆病な少女の面と、酷薄で利己的なニンジャの面がコンティニュアスに同居している彼女の人物像は、古参ヘッズにも実際掴み難いようだ。
    • 第3部に入り重点エピソードが公開されるまで、その内心がほとんど描かれてこなかった事も一因か。
       
  • 座り込んで床に格子状の落書きをしたりする。カワイイヤッター!
    • しかしこれは、キョジツテンカンホーを感じ取る鋭い感性の発露であったようである。なお、ハイク方面に感性を発揮したレイジも同じようなイメージを感じ取っていた。
       
  • 2011年10月初旬のニンジャ名鑑紹介以来、ヤモト=サンに続く美少女ニンジャとして、ヘッズの間でも登場が待ち望まれていた。2012年1月下旬、満を持して登場する。
  • 同じく重たい過去を背負う少女ニンジャ、ヤモト=サンとの対決が待ち望まれる。
  • ユニーク・ジツを持つとはいえカラテ重点のヤモト=サンに対し、アズール=サンがジツ重点なのも好対照。
  • その他でもイメージカラー、境遇、選んだ選択肢など、様々な点でヤモトの対比めいた存在であることがヘッズからは指摘されている。

外見 Edit

  • 淀んだ碧眼。無反応・無表情・従順・無口と『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波=サンめいたキャラ造形は、忍殺においても実際稀。
    • ザ・ヴァーティゴ=サンによると、目の色はニンジャソウルの影響でこうなったという。
  • ネクロフィリアのデスドレインをして「上玉」と言わしめる容姿は、きっと死体めいているに違いない。
  • 裾を毟り取ったドレスと潰れたスニーカーを着用。
    • デスドレインに拉致された当初は、逃げないように首輪をされていた。フィヒ…。
  • ちなみに地の文で明言されたわけではないが、わらいなく=センセイによるウキヨエでは、そのバストは年相応に平坦であった。
  • ニンジャスレイヤープラス身長一覧表によると身長152cm。
第3部以降

元ネタ・考察 Edit

  • "Azur(アズール)"は空色、蒼穹、紺碧、瑠璃色等と訳されるラピスラズリの色。彼女の眼は「空色」と表現される。
  • そんなポエットなニンジャネームの名付け親はデスドレイン。彼らしからぬ、奥ゆかしさと少女らしさを持った名前である。

ワザ・ジツ Edit

  • 自分の肉体を使って戦うことはほぼ無く、専ら後述のジツのみで戦う。
    • 元が(おそらくは)平凡な少女であり、デスドレインやランペイジがカラテを教えたとも思えないので、実際ジツ重点・ノーカラテのタイプであろう。
  • その後独学で修練を積み、第3部の時点でクナイ・ダートを飛び道具として使用している。

不可視の獣 Edit

  • 成人男性の頭ほどの大きさの足跡を残す透明な巨獣を出現・使役する。
    • 物理書籍での挿絵によると、実体は巨大な狼めいた姿であるようだ(何しろ見えないため、文章内での外見描写はとても少ない)。
  • 牙で攻撃するほか、アズールを背に乗せて移動する。ネブカドネザルのサイバネ強化された外殻を噛み砕くなど牙の鋭さはかなりのもの。
    • 獣は実際目に見えないため、外から見ると背に乗ったアズールは宙に浮いているように、獣の犠牲者は不可思議なエネルギーによって炸裂・分解したようにしか見えない。実際チート臭いが、実力者ならば空気の流れや行動パターンなどを読んで対応可能。
    • とは言えその隠密能力は、ダークニンジャをして「気配をよく隠している」と言わしめるほど。タツジン!

ストーリー中での活躍 Edit

「ネタバレだよね、これ」
第3部ネタバレ(クリック注意重点。↑からの続きな)

一言コメント

少女は無感情な目でコメント欄を見返す。