◆書籍限定エピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【エグザルテッド】 ◆殺◆
登場エピソード
「……我はエグザルテッドなり。偉大な魔術を行う者なり……」
人物
- アンダーガイオンでゲイシャやオイランが次々と惨殺され、現場には部位が欠損した遺体と黒魔術めいたハイクが残される怪事件「ブラック・ハイク・マーダー事件」の犯人である女ニンジャ。
外見
- 全身の八割以上を継ぎ接ぎのサイバネの身体と化した悪魔じみて妖艶な女性。
- 地の文より、三重に堕落したネコネコカワイイの如きと表現されている。
- コトダマ空間内ではウサギオメーンを被っている。
元ネタ・考察
- エグザルテッド(exalted)とは身分が高い、高貴な、といった意味。
ワザ・ジツ
- 全身のサイバネを生かし、美しい外見を裏切る強度と質量を持つ古きカラテを用いる。
- 武器として、スリケンや両手の指先から伸びた外科手術刀めいた鋭い爪を使う。
- また体内にはスザク社の三三式高密度プラスチック・バクチクが仕込まれている。
一言コメント
- 彼女は紛れもない狂人で大量殺人者であった。が、一抹のアワレを感じることよ…エグザルテッド=サン、主の器に包まれてあれ -- 2015-12-04 (金) 16:53:12
- 横溝正史とか京極夏彦テイスト満載なニンジャ。伝奇で猟奇で歩くウスイタカイホン事案なサイコさん -- 2015-12-04 (金) 16:55:29
- 球体関節人形で鉤爪が武器とかドストライクすぎて蚊柱が立ちまくる -- 2015-12-04 (金) 19:10:43
- フートンで交わる…これはユリ=クランへのマーケティング的にも正解ですよ! -- 2015-12-05 (土) 01:38:12
- ハイクの内容からするに女同士前後とかしてたのかな -- 2015-12-05 (土) 10:00:19
- オネサマの最後は、まあ単にカネモチセンチメントなんだろうが、もしチップ技術が革新成ってモーターシキベのエピが始まったら、エグザルテッド2もほぼ確定するな -- 2015-12-05 (土) 13:42:33
- キョートの退廃や堕落はネオサイタマと違ってあくまで格式や伝統に拠っているのが独特な雰囲気で大好き -- 2015-12-05 (土) 15:05:00
- この人にとってはどんな技も初見殺しになるんだろうなぁ。パラゴン=サンに鼻で笑われそう。 -- 2015-12-17 (木) 07:25:18
- こんな外見で壁にハイクが思いつかず「バカ」と書いて立ち去るのは何だかカワイイだなあ -- 2015-12-17 (木) 09:56:31
- だが待って欲しい謎めいたコトダマ「スザク」とは何であろうか?先ほどから【スザクは南方を守護する四聖獣である】という謎のノイズがニューロンに届くのだが・・・南方を守護するのはイーグル、という古事記にも書かれている真実であるというのに! -- 2016-01-17 (日) 22:05:18
- 登場エピソードのタイトルの元になってるのは「ブラック・ダリア事件(Black Dahlia Murder)」じゃナイデスカネー -- 2016-01-20 (水) 15:06:28
- 「ザ・ブラック・ハイク・マーダー」を読む際の注意点として、「エグザルテッドが登場した時点では『こいつはどんな外見なのか?』と思って先に登場人物名鑑のページを開かない事」だな。思いっきりネタバレされるので -- 2016-04-10 (日) 21:28:54
- ↑コトダマ空間での姿だからネタバレになってないんだが・・むしろ見る事ありきのニンジャとして描かれてるよな。 -- 2018-12-20 (木) 07:23:12
- ↑イラストじゃなくて文章の方ですな。自分は読み終わってから見たけど、「先に見なくてよかった」と心底思った。 -- 2018-12-21 (金) 17:15:41
- 何気にネブカド=サンやユンコ並みの事をやってるという。フージ=サンのように怨念じみた何かで肉体を繋ぎ止めていたのか。 -- 2018-12-27 (木) 13:41:38
- 「エグザルテッド」というニンジャネームのダブルミーニングに気付くとコトダマ世界に取り込まれる -- 2018-12-29 (土) 04:02:11