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ネット用語の批評解説
概説
ネット上で好んで使われる定型文や単語の事。【インターネットミーム】のうち、テキストや文章で発信される物。普通の言葉でも特に多用される物はネット用語と見なされる場合もある。
元々は時事ネタやメディア作品の台詞、意図的な誤記、ネット上の面白い発言などをユーモアを目的に引用する物が多かったが、まとめ業者などの対立煽りの激化やリテラシーの低下に伴い、炎上や叩き目的で無理やり連呼してる【罵倒語】や汚い造語をネット用語と称して拡散する悪用法が増えて来ている。また従来の無害なネット用語を死語認定してより汚い言葉に置き換えようとするなど意図的に普及調整しようとする活動も見られるようになっている。
近年ではマスコミがネット用語を平気で使うようになったため、ネットで使う言葉と言うより、普通の日本語を使えない頭の悪い人が使う言葉、という様相に変質している。
関連事項
流行語?
死語?
2ちゃんねる語?
若者言葉?
誤変換?
オヤジギャグ?
造語?
あ:アンサイクロペディア 意識が高い 異端 一般人 陰謀論 お客様 か:議論 ゲームカタログ 言論統制 コミュニティの一生 さ:最近のネットはつまらない 敷居が高い 自警団 思考停止 視聴者様 勝利宣言 初見 ステマ 正論 ソーシャル た:TAS楽しむダブルスタンダードデッサンテンションテンポ ドット絵 な:馴れ合い なろう系 ニコニコ動画 ネット用語 ネットリテラシー は:バズワード パワーワード 非難 批判 評価が高い 不遇 普通に 下手絵師の法則 ま:ムービーゲー や:ヤシガニ ら:ライトユーザー 良作 老害 論点 |