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ライトユーザーの批評解説
概説
本来の意味はその分野に特別な造詣を持たない消費者の事。熱心なユーザーに比べて人数が多いため商業上重要とされる。一方で飽きっぽさや消費動向の読めなさから、ライトユーザーに受けたとされるコンテンツが早々に衰退する場合もある。
自称ライトユーザー
ネット知識でライトユーザーの存在が知られるに従い、何かのステイタスになると思って自称したり、変な要求や叩きを正当化する免罪符として振り回すおかしな人たちが出現するようになっている。特にゲーム分野においての対立や自己アピールに利用される。(いわゆる【ゲハ脳】)
自称ライトユーザーの例
- 特定作品に何十年も粘着をしながら、無知自慢や下手糞自慢をすれば【ライトユーザーの仲間】になれると思っている。
- 難しいゲームを叩く事が自己の評価を高めると思っている。Wikiに張り付いてネガキャンしたり、攻略サイトを参照するよりスタッフを叩けるサイトに入り浸る事を好む。
- イージーがあっても選ばないなど無駄なプライドは高いが、スタッフを中傷するデマを流すような人として本当に恥ずべき行為は平気で行う。またわざわざ難しい事で有名な作品に突撃炎上したり、説明も見ずにバグ認定する事も日常的に行う。
- 【小学生はクリア出来ない】、【開発者の悪意】、など主語に一人称を使わず、常に被害者面して人のせいにするための言葉を使う。
関連事項
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