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ムービーゲーの批評解説
概説
イベントシーンなどのムービーデモの綺麗さを売り物にしたゲームへの蔑称。主に3DCGやムービー呼称の出始めたPS世代以降の大作RPGを貶す際に使われる。実際にはSFC時代から操作不可能なイベントは長大化しているため批判が実態とかけ離れている言いがかりである場合が多い。またキャラクターのカスタマイズ性も後発作品ほど高い傾向があるためプレイ自由度の点からも実態と乖離している。結局の所、ドット絵や2Dでないと嫌だ、自分の慣れたシステムでないと嫌だと言う程度の我侭を言うための口実となっている。
3DOなどの本当にムービーしかないようなソフトはインタラクティブ作品などの別名がありなぜか別物として扱われる。
ムービー批判に対して【シームレス】や【オープンワールド】を謳うゲームも登場するようになったが、結局叩ければなんでも良かったようである。
関連事項
ビジュアルシーン?
マルチメディア作品?
インタラクティブムービー?
デジタルコミック?
QTE?
レールプレイングゲーム?
あ:アンサイクロペディア 意識が高い 異端 一般人 陰謀論 お客様 か:議論 ゲームカタログ 言論統制 コミュニティの一生 さ:最近のネットはつまらない 敷居が高い 自警団 思考停止 視聴者様 勝利宣言 初見 ステマ 正論 ソーシャル た:TAS楽しむダブルスタンダードデッサンテンションテンポ ドット絵 な:馴れ合い なろう系 ニコニコ動画 ネット用語 ネットリテラシー は:バズワード パワーワード 非難 批判 評価が高い 不遇 普通に 下手絵師の法則 ま:ムービーゲー や:ヤシガニ ら:ライトユーザー 良作 老害 論点 |