アニメ/第2期/這いよれ! ニャル子さんW第8話「小さな恋のうた。」

Last-modified: 2021-01-31 (日) 22:14:05

這いよれ! ニャル子さんW第8話「小さな恋のうた。」 (2013/06/03放映)

  • 原作及びドラマCDと被りの無い、アニメのみのネタを対象とします。
  • こちらも参照の上。→原作側
  • 時間はニコニコ動画での公式配信を参考にしていますので、環境によってずれます。
  • 時間表示入れてください
    編集例

~< `・ω・´>(0:02付近)

  • 原作者逢空万太のAA。
    • 謎の飛行性海洋生物。

昔々あるところに、ではなく(0:00~)
目つきの悪いおなごや人の視線が苦手なへたれ男子(0:25~)

  • ライトノベル原作のアニメ版『オオカミさんと七人の仲間たち』の冒頭ナレーションの入りと
    主人公の大神涼子、及び森野亮士のこと。
    • シャンタッ君役の新井里美さんが同作のナレーションを担当していたという中の人ネタ。
    • Bパートに入るアイキャッチの「でしたとさ」も、同作の締めのフレーズから来ている。

「ちゃららちゃっちゃちゃー」(1:23)

  • ドラえもんがひみつ道具を出す時の効果音…に似せた物。

「目も眩む吐き気と忘我の狂乱の翻訳コンタクトレンズ」(1:26)

  • 物は『ドラゴンボール』のスカウターである。照準を合わせる下りも…
    • テレビで(字幕表示オンにしなくても)この辺りからを見ると、
      フォントが違うもののちゃんと翻訳された字幕(▽付き)が出てくる。
  • 名前はドラえもんの秘密道具である ほんやくコンニャクから。

「迷えるシャンタク鳥よ、話しなさい」(1:38)

  • フジテレビ系列でかつて放映されていた『オレたちひょうきん族』の人気コーナー「ひょうきん懺悔室」から。
    • 収録中にNGを出した芸人に、
      同番組の初代プロデューサーであった横沢彪氏の扮した神父が「迷える子羊よ、入りなさい」と言い、
       背景と同じ模様の懺悔室でブッチー武者扮する神様に向かって言い訳をさせるコーナー。
      裁定によって水をかぶったり回避したりする。
    • 完全に余談だが、この裁定待ちの時に流れる有名な音楽は『宇宙刑事ギャバン』でギャバンが蒸着した時のBGM。

「ふしぎなキャンディ」(1:55)

  • デザインは手塚治虫作「ふしぎなメルモ」に出てくるミラクルキャンディ。
    赤いキャンディ(10歳若返る)青いキャンディ(10歳年を取る)知ってるかい?
  • 「ふしぎなキャンディ」はゲーム『MOTHER』シリーズに出てくるステータスUPアイテム。
    『ポケットモンスター』にも「ふしぎなアメ」として登場した。

「今回もこの展開かー…」(2:17、2:27)

  • どうみてもスティーブン・セガール。セガール主演の映画は殆どが「セガールが拳法と銃で悪い奴相手に無双する」という展開。特に彼がコック役の時に襲撃してはいけません。
    • 拳銃でヘリやら船やら爆破できる。セガールってやっぱりすごい

ゆうべはおたのしみでしたね(5:14)

  • ゲーム『ドラゴンクエスト』にて、ローラ姫救出後一緒に宿に泊まった後に宿屋の主人から言われる台詞。
    画面もドラクエ調。

「愛!覚えてますか!?覚えてますよね!?」(5:24)

  • 劇場版アニメ『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」から。

「私のペットがこんなに幼女なわけがありません!」(5:48)

  • アニメ化もされた人気ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の題名から。

「輝け私!!夢と真尋さんは絶対渡しません!!!」(5:57)

  • アニメ・勇者シリーズ第7作目『勇者指令ダグオン(1996年/サンライズ)』OP主題歌「輝け!!ダグオン」から。
    • ダグオン 輝け!! ダグオン 平和守る名前さ
       ダグオン 俺たちダグオン 夢は絶対渡さない
  • 初期メンバー五人の内のひとり、ダグアーマーこと沢邑森(さわむら しん)役は山野井 仁氏。
    のちにアトラスから出たRPG『ペルソナ2 罪』ならびに『罰』ではニャルラトホテプの声だった。
    • ちなみに森は柔道部主将で武器が重火器系と硬派…っぽいのだが実際はよく女の子に声をかけてるナンパ野郎のため、腐女子にウケなかったのか雑誌の特集でハブられたこともある。バンカラで色物キャラ枠であろう黒岩激より扱いが悪い。

ニャル子が服を脱ぐ時の脱ぎ方と背景色

  • 『8時だョ全員集合』の加トちゃんのストリップシーン風。片方の肩を出すところ、背景がピンク色なところなど。
    「ちょっとだけよ~」
  • BGMもそれっぽいが、1期のサントラCD(28番)に入ってるもの

アトランティス横断 ウルタールクイズ「ニューイングランドに行きたいか―!」(6:25)

  • 日本テレビで放送された視聴者参加型大型クイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』。
    • 福留功男アナの
      「燃えているかーっ!!」「みんな!ニューヨークへ行きたいかーっ!!」「罰ゲームは怖くないかーっ!!」
      というキャッチフレーズで一世を風靡した。
    • 6:32でニャル子が被るウルトラハットに描かれているのは、毎度お馴染み「旧神の印(エルダー・サイン)」。
      「ずっちゃん!」は出題時の効果音。
  • クトゥルー神話にも「ウルタールの猫」という小編があり、猫を殺してはならないという掟がある村として描かれている。
  • アトランティスなど幻想大陸譚を好んで書いたのは、ラヴクラフト御大の盟友クラーク・アシュトン・スミス。

「……そーっ……」(6:41)

  • 顔文字ネタ。右はその一例。  壁|д・) ソォーッ…  他、同系統多数。わざわざ声に出して言ってるところがミソ。
     …なのだが、ニコ動で視聴した際には一時期、
    『仮面ライダー剣』ネタである「ナズェミデルンディス!!」(剣崎一真)が大量発生していた。
     …まぁ確かにダディャーナザンもとい仮面ライダーギャレンは炎属性持ちだが。

「やっぱり犯人はヤス…ではなくあんたでしたか!」(7:02)

  • FCゲーム『ポートピア連続殺人事件』の有名すぎるネタバレ「犯人はヤス」。

「宇宙CQC『名状しがたい怪物の地獄めいたコブラツイスト』ォォォォ!!!」(7:06)

  • 「名状しがたい怪物~」のくだりは、青心社文庫版『クトゥルーの呼び声(訳:大瀧啓裕)』から。

「ニャル子…終わりの無いディフェンスはずるい…」(9:13)

  • アニメ『機動戦士Vガンダム』前期OP曲「STAND UP TO THE VICTORY」の歌詞
    「終わりの無いdefenseでもいいよ」から。
  • 転じて、ゲーム「機動戦士ガンダム ガンダムvsガンダム」でのVガンダムを使ったガン逃げ戦法。
  • 原作第5巻で出ているネタである。

「修正パッチが出ないって事はメーカー公認ですよ!」(9:18)

  • ↑と同じく「機動戦士ガンダム ガンダムvsガンダム」のネタ。メーカーのバグに対しての対処方法。
  • こちらも原作第5巻で出ているネタである。

「その二機の編成は、どの大会でも禁止されているじゃないですか!」(10:28)

  • 「機動戦士ガンダム ガンダムvsガンダム」でのフリーダムガンダムとキュベレイMk-2だと思われる。
    • 全国大会に出場したチームのほぼ全てが最凶最悪のフリーダム使用、その相方の8割がキュベレイMk-2だったことからも壊れっぷりが解る。
    • 対戦ゲームの全国大会では、対策・研究や場慣れなどからいわゆる強キャラは結構少ない。にも関わらずこうなったのは「対策も場慣れもしようがない」ということ。(だが2機とも人間が使ってこそのはず…)
  • このコンビがあまりにも強すぎてゲームバランスが崩壊したため、各ゲーセンで対処が施されたりもした。

ブック&カフェ「CHUTAYA」(11:10)

  • レンタルショップ「TSUTAYA」+その事業の統括会社「カルチャア・コンビニエンス・クラブ(CCC)」。
  • モデルとなったのは『TSUTAYA枚方駅前本店』。なぜに大阪。
  • 隣接しているコーヒー店も、頭一文字切れているが「(S)TARBURST COFFEE」になっている。

「さみしいときも かなしいときも いつも真尋さんが目にうかびますぅ~」(11:46)

  • アニメ『装甲騎兵ボトムズ』ED「いつもあなたが」より
    • 「さみしい時も かなしい時も いつもあなたが目にうかぶ」

ニャル子のスマートフォンに貼っているステッカー(11:54付近)

  • 「あ!」が強調されている点と色合い的に、
    漫画「あずまんが大王」のパッケージイラストでよくみられる表現だと思われる。
    • よく見ると、「あ!」の上に小さく「いあい」と書かれている。

怒り顔の携帯ディスプレイ「うらやまけしからーん!!」(12:20)

  • GA文庫の親方ソフトバンクがコラボ携帯を発売していた特撮テレビドラマ『ケータイ捜査官7(セブン)』からか。
    だから二つ折りなのか。
    • 「ケータイは投げるものではなーい!」

「携帯回線、大!切!断!です!とォォォー?!!」(12:28)

  • 電話回線の切断と、仮面ライダーアマゾンの必殺技「大切断」をかけたもの。
     この時のニャル子の腕の動きは、原作6巻表紙カバー絵でもやっていた、アマゾンライダー=山本大介の変身ポーズ。アーマーゾーン!
    • バックの配色も、そこはかとなくアマゾンのボディカラー風(緑と「燃える怒りの」赤)
      …どころか、五面ミラージュフィルター回してのエフェクトまでも再現とは。

「真尋さんとどこでもいっしょですかァー!?」(12:37)

  • ゲーム「どこでもいっしょ」。この時の背景は「トロステーション」に似ている。
    • 腰に手を当てて左右に動くニャル子はどこいつのキャラ、トロのモーションか

「ピピンと!アットマークときました!」(12:45)

  • バンダイ・デジタル・エンタテイメントがアップルコンピュータと共同開発した
    Macintosh互換のマルチメディア機「ピピン・アットマーク」。
  • セリフ自体は『ビビッドレッド・オペレーション』主人公「一色あかね」の口癖である「ビビッと!来たの」

「シャンタッ君鹵獲作戦、開始です!」(12:50)

  • 言わずもがな『仮面ライダーW』におけるフィリップと左翔太郎の変身ポーズ。
    • クー子が持ってるメモリには、大半指に隠れてしまってるが恐らくは「C」の字が、そしてニャル子のには「N」の字が。
      • それぞれ\ヒート!/ \ジョーカァァァ!/である。
  • セリフは『機動戦士ガンダム00』第10話「ガンダム鹵獲作戦」か
    • 後ろのシャンタッ君をも含めてのキャラ配置はスニーカー文庫版『00』第2巻の表紙カバー絵。

「うわっ…私のペット、健気すぎ…?」(13:28)

  • 転職サイト「@type」のネット広告「うわっ…私の年収、低すぎ…?」。
    • 妙にネット住民のツボに入ったのか、パロディイラストが描かれるわAA化するわでにわかに流行った。
       ////////, ””    ヽミ川川
       |//////, ’”       ’,川川
       川/////, ’”,,,,,,,,,,,,,,,,    r””‘,川||
       川f 川f´           ,ィ::ラ’,川  うわっ…私の年収、低すぎ…?
       川ヘ  |    弋て::>     ̄  ’,リ
        川 ヘ.__           ヽ /7!  (29歳 Aさんの場合)
        川川 ヘ     _,. ’-‐””´y’  //
         川川リヘ , ’´   __,,,/  / /
         川川川|/   ’”´   , ’´ /||
         川川川|           /川
      

「あんたはハウス!スプラッターハウス!スライディングキックかましますよ!」(13:47)

  • ナムコのACゲーム「スプラッターハウス(1988年)」。
    スライディングキックはインストラクションカードにも書かれている基本動作にして、有効な攻略方法。
  • 主人公・リックとヒロインのジェニファーが迷い込んだのは、狂気の天才科学者・ウエスト博士の館だった。
  • +ペットの犬への命令コマンド「ハウス」=定位置に戻れ。

「ならば問答無用、天地無用ですよー!」(14:07)

  • アニメ『天地無用!』シリーズから。
    • ちなみに天地無用の魎皇鬼とシャンタッ君には「作品のマスコット」「メインヒロインの乗り物兼ペット」「人参好き」「主人公を想って幼女化」など、いくつか共通点がある。

「……そのニャル子、凶暴につき」(14:10)

  • 北野武初監督作品『その男、凶暴につき』。

「戻りなさい!シャンタッ君!」(14:13)

  • アニメ『ポケットモンスター』シリーズで、ポケモンを戻すときの掛け声。
  • その大元たる『ウルトラセブン』も忘れてはなるまい。シャンタッ君はカプセル怪獣であることだし。

「待たないとケルナグールですよー!」(14:38)

  • ナムコのFCソフト『天下一武士 ケルナグール(1989年)』。
  • アニメ『戦国魔神ゴーショーグン(1981年/葦プロ)』のドクーガ三幹部の一人、ヤッター・ラ・ケルナグール司令官の線も。
  • 暴力的に言えば、「蹴る 殴る」。虐待でよくあってしまうこと。

ふたりはブリチェスター(14:56)

  • テレビ朝日放送のプリキュアシリーズ第1作「ふたりはプリキュア」+ブリチェスター街。
    • ブリチェスターとは、ラムジー・キャンベル製クトゥルー神話に出てくる、
      イギリス南西部グロウスタシャー州のセヴァン河流域にあるとされる架空の地方都市。
    • アイホート(巨体に潰されその場で死ぬか、無数の雛に身体を食い破られ後で死ぬかの理不尽な二択を迫る)、
      グラーキ(夢を介して引き寄せた人間にトゲを突き刺し体液を注入、ゾンビ化させ下僕として操る)など、
      凶悪な邪神が目白押し。
  • 先のニューイングランドと懸かっていそうでかかってない(ニューイングランドはアメリカ北東部地方6州の呼び方)
  • OVAではニャル子たちが観ていたアニメであり、第1話のカフェで踊るニャル子たちを立ち見している。

書店にならぶ書籍物

  • 背表紙の配色やボカされたロゴから、本棚にあるのは、電撃文庫、ファミ通文庫、スーパーダッシュ文庫、ガガガ文庫などと思われる。
  • そして、平積みにされている文庫や店内に貼られているポスターは、GA文庫が世に送る作品である。ちなみに平積みにすると、表紙がみえるため売りやすいといわれる。そのうえで、店頭に並ぶのは"確実に売れるタイトル"ないし"販売側の推しタイトル"である。
    • 以前、『織田信奈の野望』や『俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる』などが登場したが、今回は以下のタイトルが確認できる。タイトルをみて、ステマと思うかどうかはあなた次第。

      『彼と人喰いの日常3』

      『ダンジョンに出逢いを求めるのは間違っているだろうか』

      『ダンジョンに出逢いを求めるのは間違っているだろうか3』

      『あるいは現在進行形の黒歴史8』

      『ある日、神様がスマホにおわしまして』

      『幻想戦記CROW -千の矢を射る娘-』

      『乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー』

      『妹は僕に手を出すなっ!』

      『深山さんちのベルテイン』

      『ブラパン!』

      『木崎くんと呼ばないで!』

      『うちの居候が世界を掌握している!』

      『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード』

      『聖剣使いの禁呪詠唱』 など

「私の方が!必殺の0.1秒早かったんです!!」(15:07)
「……わたしが、それよりも0.05秒早い……!!」(15:10)

  • 前者は、『ウルトラセブン』第36話サブタイトル「必殺の0.1秒」。催眠宇宙人・ペガ星人登場。
  • 後者は、『宇宙刑事ギャバン』にて、
    ギャバンがコンバットスーツを蒸着するタイムに過ぎない!では、そのプロセスをもう一度見てみよう!
     「見せんでいい見せんで」

「……ニャル子は、まじかるスピードについて来れない……!」(15:17)

  • アーケード用トランプゲーム『まじかるスピード(1994年/アルュメ)』から。

「シャンタッ君!あんたのご奉仕はその程度ですか!?」(17:02)

  • 森田季節のラノベ『お前のご奉仕はその程度か?』。同じGA文庫。

エレメカに興じる真尋とシャンタッ君(19:20)

  • モグラならぬナイトゴーントたたき。ここぞとばかりに天敵をぶっ叩くシャンタッ君の手にも力がこもる。

風船配るピエロ(19:28)

  • マクドナルドのドナルド風である。
  • ただし正確には、下の服は赤白の縞模様、目の周りの色は白、厳密な服の形やロゴの有無という違いがある。

「夜明けのコーヒー」(22:00)

  • いわゆる、モーニングコーヒー。
    • 山内美智子の『車いすで夜明けのコーヒー』
    • 森村誠一の『夜明けのコーヒーを君と一緒に』
    • さらにそれらの元ネタはピンキーとキラーズのヒット曲『恋の季節(1968年)』である。

「うっ!?にゃぁぁぁぁぁぁぁー…!!」(22:10)

  • 前期OP主題歌『太陽曰く燃えよカオス』でお馴染みのフレーズ。(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

超空間から這い出るクー音(23:59)

  • 鈴木光司の小説、及びそれを原作とした映画『リング』でおなじみ「呪いのビデオ」から山村貞子が這い出るシーン。
    • 有名なテレビから這い出るシーンは原作にはないオリジナル。ホラー映画としての側面を強めるための独自演出。

「やはり真尋さんの青春ラブコメはまちがっている!」「略してまひガイル」

  • 渡航によるライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』、公式略称の一つは「俺ガイル」。
    • アニメは本作と同期。ついでにニャル子さんの中の人主演『ささみさん@がんばらない』の後番組。
    • ゲーム『ストリートファイターII』の有名な戦法「待ちガイル」ともかけてあるか。

「嘘だッ!!」

  • ゲーム『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』で、竜宮レナが主人公・前原圭一に言い放った有名な台詞。
    • 圭一の許に刑事の大石がやって来て、雛見沢で起こる事件の捜査に協力するよう頼んでいたのをレナが目撃、レナが圭一に真相を問い詰めようとするが「知らないおじさんがレナ達と関係ないことで話をしていた」と圭一が言い訳したことに対する反応。

「~を、みんなで観よう!」

  • アニメ『機動戦艦ナデシコ』次回予告の定番フレーズ。
    • ちなみに制作はニャル子さんと同じXEBEC。
  • なお『ナデシコ』の次回予告フレーズのさらに元ネタは、第2期ウルトラシリーズ次回予告の「来週もみんなで観よう!」と思われ、バック映像の帰ってきたウルトラマンなニャル子とリンクしている。
    • かつて「ナデシコ」次回予告のテロップでも、科学特捜隊の歌やウルトラマンA主題歌がネタにされたりしていた。