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添付タイトル 
- 『うる星やつら』劇場映画3作目タイトル「リメンバー・マイ・ラブ」
- ＋御大ラヴクラフト先生
第1話「人じゃありませんから」
「なお本編はフラッシュアニメです」（00:02）
- 1期と違って、エンディングはFLASH版ではないため。
「ご飯にします？それともわ・が・し？」（00:20）
- 元々は「ご飯にします？ お風呂にします？ それともワ・タ・シ？」
- 昔からあるため元ネタは志村けんとも
- 背景の和菓子は上生菓子と言われ、花をまとった皮にこしあんやら入ってる
- もしくは落雁かもしれない。中身をｶﾊﾟｯしてみないとわかんないが
- この時のエプロンに御大がっ！
「次回、這いよるニャルアニ。エンドレスクリスマス」
「私が納得するまでこれ8週続きますよ」（03:56）
- 涼宮ハルヒの憂鬱のエンドレスエイトより
- 本編は2回ぐらいだったが、アニメでは実際に8週やったので賛否両論
第2話「エンドレス クリスマス」
「アトラク＝ナクア星人のアト子」（0:21）
- アト子ちゃんの説明は原作10巻参照
「単体女優」（0:39）
- アダルトなビデオで女優が一人だけ出演すること
「重要な任務」「伏線を踏んだ気がする」（1:12）
- この伏線は最終回に繋がる
「夜のお供」（1:23)
- この時のアト子の左にあるのはうなぎパイ
- 別名：夜のおとも
「Bまでですよ」（1:26）
- A＝キス、B＝ペッティング、C＝セックスの例のあれ
- Bは定義によって変わることもある。3巻のﾌﾞﾁｭｰ（初版2009年）が一番進んだことからBまでと言ってる説
「ダメ、ゼッタイ」（1:42）
- 覚せい剤のあれ
次回予告の背景（3:31)
- スカイツリー（建設中）である。
- 以後、何度かスカイツリーが出演する
第3話「いざ 即売会へ」
背景（0:10～）
- 背景にスカイツリーが出演中
背景（0:52～）
- よく見たら右端にゴジラもいる
赤目のなにか（1:39)
- 左からニャル子、クー子、アト子
ニャル恵かわいいよニャル恵（2:07)
- 「能登かわいいよ能登」が元ネタ
- 04年にはもう流行ってた
「ニャル恵にはニャル恵の世界があるんです。」（02:07)
- 丸川トモヒロの漫画『成恵の世界』。ヒロインの七瀬成恵は運動神経に優れ、金属バットがチャームポイント。
第4話「真尋、はじめての裸エプロン！」
エレベーター内のニャル子とアト子(00:10あたり～)
「……心を開けば……必ずしも服を脱ぐ必要はなくなる……」(00:28あたり～)
- 『新世紀エヴァンゲリオン』第弐拾弐話「せめて、人間らしく」で
気まずい沈黙が延々約50秒続くシーンとその直後にアスカを激昂させたレイの一言から。- 「心を開かなければ、EVAは動かないわ」
- 右奥で腕を組み右膝を曲げ側壁に寄りかかったニャル子は惣流・アスカ・ラングレー、
左手前で正面向いてるアト子は綾波レイが元。
レイとアト子の紅眼つながりぐらいしか相似点ない。
「ワンダースワン」「古そうなゲーム機だな」（0:41）
- バンダイが1999年に発売したゲーム機
- クー子の「白鳥は～」「見た目は～」のくだりは名称の由来について
- 「血液型も～」はワンダースワンの特徴である。
- こっそりと右に浮かび上がるゲーム機はバーチャルボーイである。これも以後よく出てくる
背景（1:12）
- バーチャルボーイ
「どうしてこうなった」（1:43）
- セリフ自体はよくあるが、08年頃にゲーム配信してエミュだとバレたときに配信主がつぶやいた一言から？
「ダメだこいつ」（1:45）
- 背景の「早くなんとかしないと」とセットでDEATHNOTEの夜神月がつぶやいたセリフ
背景の影（1:50）
- 2010年平城遷都1300年記念事業と2011年以降の奈良県のマスコットキャラであるせんとくん。
- 風貌とかコネだとかいろいろな問題点からネットで一時期盛り上がった。しかし注目をあびたことで人気が出たことが、ニャル子達のセリフに含まれている
第5話「ニャル子と真尋のラブラブ湯けむり温泉旅行」
本編はあまり動きません（0:02）
- 極端なほど動かない点に注意。
「深夜枠で女の子がいっぱい出てくるアニメに温泉、お風呂シーンは定番ですからね」（0:20）
「風呂は命の洗濯ね」（1:50）
- エヴァンゲリオンのミサトの発言より
次回予告（3:45～）
- サザエさんっぽい
第6話「生き埋め」
「働いたら負けかなと思っています」（00:30）
- とくダネでニートに関するインタビューに答えたにーちゃんが発言したセリフ。
- その後2chとかで流行した。
- 当たり前だが、ニャル子は惑星保護機構で働いてます
コンビニエンスストア「LOBON」(00:35あたり)
- ラヴクラフト御大の掌編『サルナスの滅亡』より、サルナスで祀られていた主神の一柱「ロボン」。
TRPGでは地球の神々に組み入れられている。 - ＋言わずと知れた街のほっとステーション「LAWSON」。
看板のシンボルマークであるミルク缶が、ロボンを象徴する槍の穂先に摩り替わっている。
「私がクトゥルーです。」（1:57）
- 「ロマンシング サ・ガ3」内の台詞「わたしが町長です。」から。詳細は3巻1章で。
- 1期1話のアレもかぶってるかもしれない。
第7話「きのこマスター」
サブタイトル
- 本作におけるアト子の中の人・片桐あづささん(改名して現在は榎あづささん)は「ベーシックきのこマイスター」の資格保持者である。
＋『モンスターハンター』シリーズ（初出は『2(ドス)』）にて、
「厳選キノコ納品」のサブターゲットを30回クリアで得られる称号「キノコマスター」。
「真尋さんってマイコンに強い」（00:17）
- マイコン＝パソコン
- 背景のPCはPC9821で、90年代初頭のPCである。
アト子のPC（00:30）
- WindowsXPベース。
- ブラウザのアイコンはIEのカラーリングのネットスケープのNの字
- 履歴のURLをよく見るとちょっと面白い
- このPCはその後原作でニャル子が使うことになる。
「これ昔のだよな」（01:59）
- 左右が緑と赤のセロハンで出来た紙製の眼鏡を通して見る3Dタイプ。
- 実際に3Dになるらしい。
「ラッキーカラーは異次元の色彩」(3:40）
- 我等がラヴクラフト先生による作品「宇宙からの色」。
- 内容を調べればわかるが決してラッキーではない。
第8話「内容未定」
「グーテンモルゲン」（03:30）
- ドイツ語で「おはよう」
第9話「銀河系を滅ぼし兼ねない危機が迫り来たとて、それを虫の知らせ程に感じとることも適わない
一介の高校生である真尋にとって明日の太陽が必ずしもいつもと同じ方角から同じ速度で同じ軌跡を辿って
昇り同じ輝度で輝くなんて保証は何処にもないのだという漠然とした不安を感じることさえ時は感情を押し流し
少年は如何にして心配することをやめて少女を愛するようになったか」
サブタイトル
- このサブタイの長さはテレビアニメでは2016年2月現在3位の長さ。(ちなみに1位はスクールランブル26話)
- 最後の部分は、映画『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』から。
デザイン（00:10）
- ドラクエ？
ニャル子の持ってるゲーム（00:17）
- ファイナルファンタジー
「バーチャル・・・」（00:28）
- 右側のゲーム機はバーチャルボーイ。今期2度目のご出演。
「なんだこれ」（01:48）
- 回復薬のエリクサー。たいていHPMP回復するやつ。
- 右の絵はシーサー。これ2つを掛けているため表記が琉球混じり。
「放送枠内にゴールテープを切ることが」（03:50）
- これが放送される1年前の24時間テレビは「イモトアヤコ」がランナーだったが、放送時間（21時）までにゴールが出来なかった。
第10話「内容未定」
窓の外（0:47)
- ウルトラセブンのメトロン星人
- その前に映っているUFOもメトロン星人の宇宙船に似ている。
「男女が肩を寄せ合って」の時の左側（1:24）
- 例によってバーチャルボーイつけたにーちゃん
第11話「リメンバー・マイ・ラブ」
サブタイトル
- 上記アニメタイトル項参照
「これでみんなの記憶はきれいサッパリ消去します」(01:13)
イメージカット・「コーヒーあるよ」(01:16)
- 映画『MIB』のニューラライザー。イメージカットはトミー・リー・ジョーンズ演じるエージェントK。
「帰ってきたら一緒にキャッキャウフフしましょうね」「おいおい！今そんなフラグっぽいこと言うなよ!」（1:26～）
- 俗に言う死亡フラグ
第12話「後日談的な」
「やー疲れたピー」（00:16）
- 酒井法子のいわゆるのりピー語。
- 昭和70年代における「新グロモント」のCMより。「ちかれたびー」が正解
「宇宙コミケ？」（00:27）、「晴海行きの送迎バスですよ」（01:40）、
- 80年代のコミケは東京国際見本市会場（晴海）で実施されていた。
- 地方参加者のために送迎バスはよくあること。
「正三角錐に並べた」（01:02）
- この時のニャル子の手の形はドラゴンボール気功法
「でもその職人～」（01:20）、「宇宙宅配便、係の～」（01:50）
- ニャルアニリメンバー（天丼ネタ）で恒例の「バーチャルボーイ」をつけたにーさん。
- 宅配便のにーちゃんは、黒猫の格好である。
- なお、リアルのクロネコは配達範囲は狭い。広いのは西濃。
「場所取りで列が～」（02:22）
- PS3発売日のニュースにて「物を売るってレベルじゃねーぞ」っていったおっちゃん
「エスカレータが止まったり」（02:25）
- 2008年夏のコミケでは実際にエスカレータが止まった
「途中ではぐれたり」（02:27）
- 服の色や顔は違うが、通称：外人4コマと呼ばれる例の画像のポーズである。
- 詳しい説明はこっち
でやるとして、この4人は海外のゲームサイトIGNの編集者である。
実写の背景（04:47)
- レインボーブリッジ。
- 全然関係ないが、ぷにぷにぽえみぃOPで海撮影したら金を要求されたとかなんとかあったらしいが、これ大丈夫なんか・・？
「割られたDVD写真がアップされる」（04:50）
- 08年に起きたかんなぎ事件…はコミックだったが、中古騒動でビリビリに破いた写真がアップされた。
- 2010年に平野綾が某番組に出演し恋愛話をしたら、（自称）ファンが平野綾のDVDを割った写真を破壊した事件
- どっちとも処女と信じてたヒロインが中古だったから起きた騒動。
- 原作通りではない上に脚本が原作者じゃないアニメ化だから自虐したセリフではないかな？
