闇に降り立った邪神
- 福本伸行の麻雀漫画「アカギ -闇に降り立った天才-」から。
- アニメ版は「闘牌伝説アカギ -闇に舞い降りた天才-」とタイトルが異なる。
MTG、メテオ・ザ・ギャラクシー(35p1コマ目)
- カードゲームでMTGといえば「マジック・ザ・ギャザリング(Magic The Gathering)」。
- カードのウラ面はほぼ遊戯王のものだが、マジックのウラ面からロゴをとった状態にも見える。
- 以後の「マナ」、横向きにしてアタック、20ライフもマジックから。
- 読みの『メテオ・ザ・ギャラクシー』は一文字抜くと『メテオギャラクシー』。『仮面ライダーフォーゼ』に登場した仮面ライダーメテオの装備。原作9巻1章でもネタにされたアレである。
- パッケージにプリントされている五つの印については以下の通り。毎度お馴染み「旧神の印(The Elder Sign 上段)」と「黄の印(The Yerrow Sign 中段右)」については略す。
- エイボンの印(Sign of Eibon 中段左):ニャルラトホテプ自身には何の効果もないが、その眷属避けにはなる。
- ナコト五角形印(Pnakotic Pentagon 下段右):ハイパーボリアでは墳墓に封印として刻まれ、魔導師の屍体が迷って出て来ないようにしたとされる。
- 黒き母の印(Sign of the Dark Mother 下段左):外なる神シュブ=ニグラスの象徴たる印。バイオハザードをあらわす記号とは別モノ。「間違えないようにネ」byタチバナさん
「手札に5枚集めるとあなたは勝つ」(37p3コマ目)
- 言わずとしれた「遊☆戯☆王」にて、主人公の武藤遊戯が使った「召喚神エグゾディア」。
- 手札に「本体」「右腕」「右足」「左腕」「左足」の5枚が揃うと問答無用で勝ちとなる。
- ニャル子の「アザードスフレイムー」はエグゾディアの攻撃技「エグゾードフレイム」。「封印されし~」もエグゾディアの各パーツに付く枕詞。
- 原作で遊戯が使ったのはDEATH-T編の海馬戦の1度だけだった。その後決闘者の王国編で弱昆虫野郎に海へポイされた。
- ちなみに0ターンキルは40枚のデッキの中から特定の5枚のカードを初手に持っていないといけないため、ほぼ不可能に等しい(今のルールにおいてはだが)。一応、先攻ワンキルはデッキにもよるが、普通に有り得る。
「それを切るなんてとんでもない」(43p4コマ目)
- ドラクエの「それをすてるなんてとんでもない」より
- キーアイテムとかその他捨てたらまずーいようなものを捨てようとしたときにでる。例えるなら童貞とか
「変態だ-!」(45p3コマ目)
- 「うえきの法則」の同セリフと表情をネタにしたAA。
- 表情もそれ
「大事なことなので二回言う」(46p2コマ目)
- 原作で幾度となく出ているので説明は原作にて
- この時のクー子の表情とポーズはアヘ顔ダブルピースである。
「私が愛用していたカードが軒並み禁止カードにっ」(P47)
- ちなみにニャル子が使っていたカードの元ネタである封印されしエグゾディア及び右手右足左手左足は禁止カードではない。
- ただしデッキに1枚しか入れることができない1枚制限カードに指定されている。