涙がポポロ(272p14行目)
- RPG『ポポロクロイス物語Ⅱ(2000年/SCE)』のキャッチコピー「二人の恋に、涙がポポロ」。
ネビュられている(273p6行目)
- 『仮面ライダーフォーゼ』に出てくる処刑法。失敗した敵幹部を、裁判官にして処刑人であるヴァルゴ・ゾディアーツの手によって、ダークネヴュラ送りにすること。
- 後に、実は人工衛星M-BUSに転送して眠らせていただけだったことが判明したが、幹部達がどうなったかは結局うやむやになってしまった。
途中で異世界ファンタジー~ジ・エンドォ!(273p12~13行目)
- マンガ「タカヤ -閃武学園激闘伝-」のこと。「あててんのよ」は有名。
- 学園格闘マンガとしてスタートしたが人気が振るわず、テコ入れ策として唐突に主人公が異世界に迷い込み、異世界ファンタジーものに方向転換したがやはり伸びずそのまま打ち切られた。ラストの見開きに書かれた「よっしゃああああッ!THE ENDォオ!!」は作者の断末魔か。
- 現在では打ち切り漫画の代名詞として悪い意味でも有名な漫画となってしまっており、この台詞も打ち切りを食らったことに対する皮肉として使われている。
- 異世界ファンタジーに転向した際にサブタイトルが「夜明けの炎刃王」に変更された。こちらも打ち切り、あるいは打ち切り間近のマンガを揶揄するのに使われる。
- 余談だが読み切り版は格闘要素はあったものの普通のツンデレ恋愛ものであり、こちらは好評(「あててんのよ」も読み切りのラストのヒロインの台詞)。
「幻夢伝説 特攻のガグ」(275p11行目)
- 佐木飛朗斗+所十三のマンガ「疾風伝説 特攻の拓」。
- 週刊少年マガジンの漫画のコマでよく挿入されている「!?」はこの漫画が発祥と言われている他、ネット上では多数の名言・珍言があることで有名。
- 「幻夢」は言わずと知れた幻夢境、「ガグ」は幻夢境に住む巨人族の名前。