Sabotage

Last-modified: 2018-02-02 (金) 20:12:20

アカウントレベルが5になると、サボタージュモードのプレイが可能となる。ランダムマッチングで1:1 2:2 3:3で行われる対人戦である。と言ってもヒーロー同士の殴り合いではなく、イメージとしてはぷよぷよやコラムスのような並行世界での戦いをする。味方は2人まで連れていけるので3:3の敵は知らずとも、意思疎通のとれる味方を連れていくことができる。バージョンアップで身内戦が追加され、これでは人数差があってもプレイ可能。

システム

・出現するミニオンのレベルは味方ヒーローの平均アカウントレベルに合わせたものである(要検証)。

・サバイバルとはウェーブ数等が異なる。

・消耗品はウェーブ前にミニオンとアイテムの2種類がそれぞれランダムに3つずつ表示される。このうち1つずつ選択が可能。リフトポイントの負けているチームはボスミニオンの出現率が上がる。スクロールやポーションはアイテムの枠で出現する。消耗品評価一覧は消耗品を参照

・ウェーブが終了して休憩状態となっている場合に消耗品を使用することはできない。その場合は不発となり消費はされない。

・身内戦では消耗品は消費されない。

・所定のウェーブを終えたときにリフトポイントの多い方が勝利する。

・リフトポイントが同点の場合は強制的に1となり、ヒーローの体力が半分になった上、もう1ウェーブがエンドレスで追加される(サドンデスモード)。先にミニオンが入ったチームの敗北となる。

・シーズン内に最低5戦するとランキングが表示される。上から順にダイヤモンド>プラチナ>ゴールド>シルバー>ブロンズ>ランク外である。ランク外を除いてそれぞれ1段~5段まで存在する。

マップ

詳しくはリンクを参照(要編集)

Apprentice
・Training Grounds
・Banquet Hall
・The Baths
・The Falling Folly
・Academy Sewers

War Mage
・Training Grounds
・Throne Room
・Banquet Hall
・Restricted Section
・The Baths
・The Falling Folly
・Academy Sewers
・Stables at Eventide
・Midnight Market

Master
・Training Grounds
・Throne Room
・Banquet Hall
・Restricted Section
・Orcri-La
・Thuricvod Village
・The Baths
・The Falling Folly
・Academy Sewers
・Stables at Eventide
・Temple Graveyard
・Midnight Market
・Castle Gates

Rift Lord
・Training Grounds
・Throne Room
・Gates of Thuricvod
・Banquet Hall
・Restricted Section
・Orcri-La
・Maximum Security
・Thuricvod Village
・The Baths
・The Falling Folly
・Academy Sewers
・Stables at Eventide
・Temple Graveyard
・Midnight Market
・Castle Gates

コツ

①コンセプトを決める。
 先攻逃げ切り型か、後攻長期戦型か、その中間のバランス型かを決める。

 ・先攻型では序盤でも火力のあるパーティーを組みつつ大型ミニオンやスタンなどの敵を直接的に妨害する消耗品でいち早くポイントを奪う立ち回りをする。しかしサドンデスには弱く、長持ちしない。
 ・後攻型では経験値取得やコスト系の妨害を多めにして、ジリ貧状態にさせつつ相手より強いキルボックスを作って安全に処理し続ける。しかし前半で押し切られるとそのままポイント差で敗北してしまう。

②コンセプトに合ったヒーローを選択する。
 例えばブラックポウやイー・リンなどの高速、高火力、低ヘルスのタンクは先攻向けのヒーローであり、ドビン、アイヴィなどの設置ヒーロー、コントロール型ヒーローは後攻向けである。また、魔法属性のヒーローで固めて火力を上げたり、前衛、後衛などに分けて編成すると非常に戦いやすい。

 ・例1 ツンドラ+ミッドナイト+アイヴィ=前衛をタンク、後衛をヒーラーが守り、大型を1匹が処理する
 ・例2 オジエル+スティンクアイ+ドビン=魔法火力を上げつつ、金を稼いで後半に備える

③とにかく遅延させる。
 サバイバルのような時間評価は存在せず、当然リフトまで長いほうが止めやすい。ボムスペル等に気を付けながらコストと相談しつつ、なるべくリフトまで時間のかかるバリケーディングを推奨する。

④相性の良い消耗品を選択する。
 ミニオンとアイテムは極力相性の良いものを選択したい。例えばここぞと言うときにスウィフティウーブスが手札に来たとする。ここで使用すべきアイテムは経験値無効やダメージオーラではなく、ダンスや鶏や魅了の方がポイントを入れる手助けとなることは言うまでもない。

⑤相手の嫌がるタイミングで消耗品を使用する。
 例えばダブルトラップコストはコインのないウェーブ開始時よりも、終了直前に打てば休憩時間に設置できず苦労させられる。混戦時にバリケードの付近でボムを撃てば何らかのバリケードを破壊できるかもしれない。対人戦の基本となる「相手の嫌がることを積極的にする」を心がけるべし。

⑥ミニオンは何もなければ最初に打って構わない。
 ウェーブ中にポロっと出しても大概はあっけなく処理されてしまう。処理される可能性が一番低いのは大量に出てくるタイミングであるため、凡そそれはウェーブの開始時である。

⑦死なない
 サバイバル同様、ヒーローが死ぬとミニオンの移動速度が上昇する。序盤の、特に短いマップではデスが致命的で、ミッドナイトのスキル使用時でもない限り極力減らしたい

⑧連携を心がける、声出しを行う。
 どんなゲームのチーム戦でも同じだが、意思疎通は強力な武器となる。ザッパーやボスの出現にコールする、フォーカス指示を行うことで手早く安全にミニオンの処理が可能となる。チャットのできない状態ではCのラジオコマンドを多用するとよい。

※アカウントレベルとしては主要なトラップが全て7になって全てのパーツを付けた状態を一番早く成し遂げたものが一番強い、がこのような状態はほぼ90を超えているので高いほうが良いという認識で構わない。

備考

サイト作成者兼編集者のランクはプラチナⅣ程度である。信用できるもののみを吸収し、自分なりの立ち回りで勝利を掴もう。