「キミのその力は飾りものかい?」
Oriana Gryps
プロフィール | |
シンボル | しんぼる [添付] |
種族 | 人間 |
武器 | エルドール? |
性別 | 女 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 黄色、黄土色、白 |
アクセサリー | カチューシャ |
肌の色 | 青白 |
身長 | 173cm |
髪の色 | 金髪 |
瞳の色 | 黄色 |
モチーフ | グリフォン |
センブランス | 浮遊 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | 生徒 |
チーム | GLOA -ガーネット・ヘルハイム -ローム・アップルガース -アルバス・ヒミンベルグ |
パートナー | ガーネット・ヘルハイム |
外見
人物
まだ幼い頃に親から捨てられていたところを名家「グリュプス」の当主に拾われ家来として育てられる。
どちらかと言えば奴隷に近い躾をされており、背中には今も罰として受けた傷跡が数多く残っている。
16歳の冬に当主から雇った金髪のハントレスを迎えに行ってほしいと頼まれ、そこで憧れのハンターを初めて目にした。
しかし舞い上がる気持ちを胸に秘めて任務を遂行したオリアナに当主が告げたのは解雇。
ハンターが雇われたことによりオリアナはその日からその家には必要のない存在になった。
そこでオリアナは初めて感情のままに激怒。今まで見たことのなかった彼女の瞳の強さに可能性を感じ取った当主はこのままただ野たれ死んでいくか、それとも残された一つの希望にすがりついてみるか、
と尋ねる。これがオリアナがハンターを目指す事になった経緯。
家来としては解雇されているがビーコンアカデミーで生活している今もこの当主と家の関係は切れていない。
グリュプスの姓には嫌悪感しか抱いていないので呼ばれても気がつかない、気がつかないフリをする。
性格
捨てられっぱなしの人生に何の価値も見出せずにいる。世の中には不満しかなくてだけど意味もなく死ぬのも嫌なのでなんとなく生きてる今日この頃。
他人に対して人見知りはせずほどほどにフレンドリーだが常に一線は引いており、そこを越えてくる人に対しては冷たく当たる。
自分の世界に干渉してくる人物は必要ない。
インドア派で本を読むことが好き。騒がしいのはあまり好きではない。
極度の偏食家で小食。甘いものは好きだがそれにも自分の好みがあるので面倒臭い。
能力
勉学も実戦もそこそこで戦い方は人を魅了する踊り子のようだと言われている。
二つの扇を武器に戦う近~中距離型。リーダーの指示を最優先にしながら行動する。
センブランスの浮遊は今の状況から逃げ出してどこか遠くへ行ってしまいたいという願望から。オリアナ自身に筋力がないため人を持ち上げての浮遊は少しばかり無理がある。