「セリフ」
krasny Kanawa
プロフィール | |
シンボル | 蝋燭と炎? [添付] |
種族 | 人 |
武器 | (未定。チェーンウィップ変形チャクラムブレード?)? |
性別 | 女 |
年齢 | 17歳 |
外見 | |
服の色 | 朱色 |
アクセサリー | チョーカー |
肌の色 | 白 |
身長 | 170cm程度? |
髪の色 | ブロンド |
瞳の色 | 赤 |
モチーフ | 能『鉄輪』より、鬼女。または、宇治の橋姫 |
センブランス | 呪詛嫉妬怨念(仮) |
ステータス | |
所属 | ドルシネア・ファミリア |
元所属 | ヴェイル市街の小不良少年団 |
職業 | ソルダート(一般構成員) |
チーム | WAAK -ウィート・ヴィエントモリーノ -アエル・アリ・イオニアナ -アルバーカ・ブッシュバジル |
パートナー | アルバーカ・ブッシュバジル |
関連人物 | サンブキーナ・ソーンダイク |
外見
[添付]
年齢よりも大人びた顔つき。
ウェービーなブロンド。白い肌。赤い目、赤いリップスティックが良く似合う。
イメージカラーは、白と金と赤の三相。
バイクに乗る時は、コンバットウェア兼用の全身ツナギのライダースーツ、朱丹色の革製。
年齢離れして豊満な五体を、ファスナーの内に押し込む。
自分の身体の使い方、見せ方を感覚的に知っていて、洒脱で自然な動きはモデルに間違われることが多いが、本業ヤクザ者である。
ファミリアでの普段の装いはパンツルックのダークスーツ。
人物
ヴェイル市内に居を構える実業家の長女として生まれるが、十代前半で家庭に反発して、路地裏で多くの時間を生活する不良少女となる。
路地裏で不良少年のチームを率いていたサンブキーナ・ソーンダイクと出会い、意気投合。気が付けば、チームの気持ちをまとめるサンブキーナを、実務で補佐するナンバーツーに。
仲間全員との共感を求めたサンブキーナとは異なり、クラスニーはサンブキーナだけが大切で、『サンブキーナの隣にいる時だけが幸福』だったが、その自覚を得られなかった。
個人を密かに愛したクラスニーと、集団を明らかに愛したサンブキーナはすれ違う。
チームが大型ギャングとの抗争で全滅して、サンブキーナがチームを畳んだ時、自分の望みを理解できなかったクラスニーはサンブキーナの隣にいる理由を失う。
遺されたのは、置き去りにされ、裏切られた心。
好意を伝えられなかった後悔は、逆恨みに形を変える。
以後、あらゆるものに対して鬱憤をぶつける道を選び、路地裏の深く暗い所に潜って暴力に明け暮れた日々の果て、ドルシネア・ファミリアのドン=ウィートに見出され、構成員(ソルダート)に取り立てられる。
性格
さばけた性格で、自分の意思を明確に主張することを好む。
主体性がはっきりしているので同年代の集団では姉御肌となり、年上の集団に入っても物怖じしない。
自分でゲームをプレイするよりも、ゲームをプレイする仲間を勝たせることに興味を示す参謀タイプ。
仲間の為に、事態を俯瞰して情報を整理することに秀でる。
彼女が求めていたものは、世話を焼きたい他人。面倒を看たいと思えるほど大切な他人。
大切な他人に餓えてグレてしまった所がある。
好意を向けるに値しない、興味を持てない人間とは付き合わない。
実の両親でさえも、そうやって縁を切った。
他人の人格や力量を見切るのが上手いとも、関係性を見限るのが早過ぎるとも言える。
彼女が心底、傍にいて楽しいと思えた他人はとても少ない。
常に、孤独を感じている。
何よりも、嘘偽りなく生きていたいと思う。
だからこそ、自分の気持ちが判らなくなった時、酷く戸惑う。
戸惑いながら行った選択が本心と異なる間違いだった時、彼女は間違いを受け容れられない。
バイクの趣味はカフェレーサー。大排気量ボクサーツインエンジン。ロケットカウル装備。朱色に塗る。
サンブキーナに会うまでバイクに興味もなく、付き合いで始めたようなものだが、今では自分の手足も同然。
もともと育ちが良いので殆ど無意識的に、デザインに品位や落ち着き、クラシックを求める傾向がある。
能力
戦闘力や戦い方。センブランスなど。