英名
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 武器名 |
性別 | 女 |
年齢 | 20代 |
外見 | |
服の色 | 薄暗い紫、錆びた血の色 |
アクセサリ | 身につけている物は? |
肌の色 | 白磁のような肌色 |
身長 | 160cm前後 |
髪の色 | 濡れた血の色 |
瞳の色 | 窪んだ血の色 |
モチーフ | 瀉血 |
センブランス | 傷口の再生、不治 |
ステータス | |
所属 | チームGRAV |
職業 | 無免許医師 |
チーム | GRAV -ロビン・ロビーナ -アマルガム -ヴィスケット・サンド |
外見
[添付]
着ている服、服や装飾品の色や着こなし、といった服装だけでなく、顔や身体つきなど、
人物
来歴
高名な医者の娘
父の補助として手術に立ち会った際、そこで目にした流血に見初められる。
家に備えられた医学書を読み漁るうち「瀉血」という治療法を知り、奇しくもそれがセンブランスの仄めかしになる。
父が執刀中にセンブランスが発動、幾ら塞げども溢れて止まない血により患者は死亡。その事件を契機に家系の医者としての名誉は地に堕ち一家離散の憂き目にあう。
その後は医療技術を糧に細々と生活、社会的に不必要とされる人間を時折毒牙にかける程度の些細な悪事を働く。
小さな集落にふと現れてはセンブランスを発動し狂乱に陥れグリムの呼び水とし、その集落を滅ぼすことさえ行う。
人は血に因るものであり即ちそれは生命の蠢き。美しさというものの捉え方が壊れた、失敗作の人間、血に酔って恍惚する血液嗜好症
やがては街中に紛れ密かにセンブランスを発動して風に乗る血の香りに悦を覚える。
血を嗜む、とは言うが直接口にすることは殆どなくどちらかといえば流血する光景にこそ惹かれる性質を宿す。
彼女にとって流血は卑しくもしかし清らかなるもの、血に穢れがあるならば尚のことそれは尊い。
性格
血液嗜好症(ヘマトフィリア)
能力
過去に負った傷口を開く、合わせてかつての傷もこれからの傷も癒えない。
有効範囲は術者を中心とした半径15mの球状に広がる。
対象は有機物ないし生物限定、無機物には作用しない。
発動中は有効範囲内に赤みがかった靄が浮かぶ。
センブランスの干渉を受けた場合
初期(経過5分ほど):肌をじくじくとした痒みが襲う
中期(経過15分ほど):ささやかな出血、皮膚が裂け始める
終期(経過20分ほど):過去の傷口の完全再現、血が流れ続ける