「好き勝手言いやがらァ。アタイが一生喋る手間省いてやろうか?」
Xanthe Gilvus
プロフィール | |
シンボル | くつわを噛み切った馬 |
種族 | ファウナス |
武器 | スレイプニール |
性別 | 女 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 暗めの黄色 |
アクセサリー | 手の甲側に蹄鉄のついた手袋、メッシュベルト |
肌の色 | 肌色 |
身長 | 181センチ |
髪の色 | ハニーブロンド |
瞳の色 | 蒸栗色 |
モチーフ | ホメロス著『イリアス』の名馬クサントス、およびソクラテスの悪妻クサンチッペ |
センブランス | 体表面からの放電 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | |
職業 | 学生 |
チーム | LATX -ルー・ピースー(Ship:"Dead leaves"/落葉) -ティン・カーン(Ship:"Horseshoe"/蹄鉄) -アレックス・ツインホーン |
パートナー | アレックス・ツインホーン(Ship:"Cavalry"/騎兵) |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
頭に馬の耳が生えており、これを強調するかのように側頭部の髪を頭の後ろで束ねたモヒカン頭。
服装はホルタートップ、腰にメッシュベルトを巻いたジャンプスーツ。
脇にはスレイプニールをまとめるためのショルダーホルスター。
拍車のついたウエスタンブーツを履いている。
蹄鉄のついた指ぬきグローブ。
人物
別段どうということもなく一般的なファウヌスの家庭に生まれつく。ヒトとの間に自身の馬耳をからかわれたりする内、次第にグレて攻撃的になり、いかにも馬と関係のありそうな格好をわざとして挑発するようになる。
つまり挑発して、引っかかった間抜けをボコるのだ。威圧することで身を守ろうとしている。盗みも恐喝も、攻め入ることはしない。挑発はするがしつこくやるのはダサいのでほぼ防衛に徹する。
が、いくら箔を付けたいからと言ってもホワイトファングに入るのはダサいと考えている。信条は『ナメた奴らは誰だろうが速攻ブッ潰す』。
他人に自分や自分の親しい人たちをとにかくナメられたくない一心から、危険だが人の役に立つ職業から選びハンターを志す。
将来的には、とんでもなく強いハンターになって見返してやる予定。ぶっちゃけうずまきN●RUT●。
一言でまとめると、修学旅行に行ったら木刀を買いたがったり、高確率でなぜか他校のヤンキーと喧嘩を始めたりするタイプ。
性格
口が悪く、気が強く、ぶっきらぼうでじゃじゃ馬。警戒心も強く、一見さんお断りを地で行く。
平時においてだいたいツンとしているが、実際のところ完全に人間嫌いにはなっておらず、打ち解けさえすればいくらか協力的。このように苛烈な人柄だが、ウソだけは絶対に言わないと決めている。種族に関わらず曲がったことが死ぬほど嫌いで、現実主義者。得にならないことはあまりやりたがらない。
好物はリンゴやニンジンなど歯ごたえのあるもの。
能力
体表面から放電する。放電によって得られるエネルギーでスレイプニールは動作しているため、持久戦はやや苦手。
ブーツの拍車が足裏に回りこんでローラースケートとなる他、腰に下げた金属製のヨーヨーを両手に持つなどとにかく輪に関連が多い。
スレイプニールはローラーとヨーヨーの合計6つの輪で構成されており、壁、手すり、鉄柵など、都市部での走破性が極めて高い。
ヨーヨーはただぶつけたりワイヤーとして利用するだけでなく、互いに結んでボーラーとして投げて相手の動きを封じたりもする。センブランスも相まって鎮圧・鳴子・ブービートラップなど用途は多種多様。
ヨーヨーのループ・ザ・ループの動きと、前足を振り上げた馬の動きとを混ぜたい。
カポエイラとブレイクダンスの混ざったような体術を体得しており、その動きでもって両手足のスレイプニールを振り回す