「パパもママも先生も、僕の背中を押してくれたんだ。――だから僕、頑張るよ。きっとどこまでだって頑張れる」
Xenia Xanthus
プロフィール | |
シンボル | 馬の頭 |
種族 | 人 |
武器 | コルポ・ディ・ヴェント? |
性別 | 女 |
年齢 | 18 |
外見 | |
服の色 | 黄色 黒 青 |
アクセサリー | ヘアゴム |
肌の色 | 白 |
身長 | 162cm |
スリーサイズ | B94(H)-W58-H88 |
髪の色 | 金 |
瞳の色 | 青 |
モチーフ | クサントス |
センブランス | 超加速 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | ハンター見習い/スプリンター |
テーマソング | 駆け抜ける雷光 -Exeed the speed of sound- |
チーム | STNX -スティム・サザンクロス -ティエン・ランシン -オリアス・ニエロ |
パートナー | オリアス・ニエロ |
関連人物 |
外見
黄色いラインが入った黒のスポーツインナーの上から黒をベースに青や黄色のラインが入ったジャージを着ており、下は半ズボンを着ている。
戦闘時はジャージを脱いで腰に巻くことが多い。
長い金髪をサイドで縛って纏めている。横髪が長い
元アスリート志望ゆえ程よく鍛えられており、かなりの巨乳で抜群のプロポーションを持つ。無自覚ナイスバディ。
【Vol4衣装(19歳Ver)】
19歳になり衣装が少し落ち着いたもの、かつ以前と比較して戦闘向けのものに変更されたバージョン。
黒地に青ラインで裏地が黄色のコートを着用している
なお少し大人になっても中身はそんなに変わってない模様。永遠の元気女子。恐らく成人してもこんな性格。
【19歳Ver その2】
細部とカラーが変わっているバージョン。戦闘服でもちょっとお洒落したい・バリエーション増やしたいお年頃
※19歳衣装のデザインは明波さん(twitter:@akenami)から頂きました。
【20歳Ver】
以下設定資料
更に成長した姿。チューブトップと黒いショートパンツの上にロングコートを羽織っている。
胸部の周囲にベルトがあしらわれている。デザインと揺れ防止を兼ねたものだとか。
抜群のスタイルの良さに拍車がかかっている。
【私服】
オフショルダーのシャツに丈が非常に短いホットパンツ。インナーはスポーツインナーだったりチューブトップだったりする。
ハンター向けのブランドで作った、自分自身のエンブレムが入っている特注品で私服のままでも戦える頑丈な一品。
人物
元プロのスプリンター志望、現ハンター志望。元ハンター・現牧場経営の馬のファウナスに育てられた少女。
物心着く前に引き取られたので本人は何も覚えていないが孤児院に居た時期がある。
本人が気にしていないため本来の家族構成は不明。
一人称は「僕」
走りに関して類まれなる素質を秘めており、中学時代はその才能を学校での恩師に見いだされ、陸上部での活動を経てジュニアスポーツ界期待の新星として名を上げていた、という過去を持つ。
しかし、ある日その恩師がグリムに襲われて半身不随の重傷を負った末に引退してしまう、という事件が発生する。
その事件をきっかけに、ゼニアはプロアスリートとしての道を一旦諦め、将来の目標をハンターへと定め直すこととなる。
その後彼女は元ハンターの両親と共に二年間の修行を重ね、その末にビーコンアカデミーへの入学を果たした。
その瞳には、確かな決意が宿っている。「先生のように悲しい思いをする人を増やしたくない」という、強く情熱的な決意が。
とはいえ、スプリンターの夢も諦めておらず、「僕が目指してるのは最速のハンターだからね!」としばしば公言している。
チームメイトが大好き。特にスティムに対しては指揮官として全幅の信頼を寄せている。
実家が牧場なこともあり乗馬が得意。
ビーコンアカデミー崩壊後は諸事情によりチームを去っていったオリアスを必死に追っている。
スポーツ面は万能。片や筆記試験の成績ははっきり言って最悪の一言で居眠り常習犯。
一般的な学生だった頃の好きな教科は体育とお昼ご飯だったとは本人の言である。
実技のテストは常に高得点な一方で筆記テストは毎回一夜漬けでギリギリ赤点を回避しているレベル。つまるところアホの子である。
性格
「明るく快活な元気少女」を絵に描いたような性格。
前向きな自信家。特に走ることに関しては確固たる自負を持っている。
フレンドリーでマイペース。羞恥心が極端に薄く、また衣服が肌に触れる感覚があまり好きではない野生児気質。
運動が得意で勉強は大の苦手。本人も頭が悪い自覚があるらしく頭脳労働はリーダーに任せがち。
メンタルは強いわけでも弱いわけでもなく、良くも悪くも普通の少女。よく笑いよく泣く。
たまに折れそうになることもあるが、それでもギリギリ踏みとどまる。そういう少女である。
走りひとすじであったが故に色恋沙汰には疎く、また男女の概念も薄めなため相手の性別問わずスキンシップが激しめ。
子供っぽい性格ではあるが、かつて陸上部のキャプテンを務めていた経験からか、後輩には頼れるお姉さんとして振る舞うことも出来る一面も持っている。
能力
ボクシングをベースにした接近戦特化の戦闘スタイルを持つ。元々は護身術として両親に叩き込まれた技術である。
なお、あくまで「自慢の足を走ることに専念させるためにボクシングをベースにしている」というだけでボクサーではないため
蹴りを繰り出すことも多く、鍛えられた足から繰り出されるキックは戦闘における決定打になることも多いとか。
センブランスは「超加速」
とらえきれないほどの速度で直進するシンプルな能力。
オーラ消費の増加と引き換えに連続での使用が可能。これを利用しジグザグに動いたりも出来る。
また、地面を移動するのに比べてオーラ消費が増加しものの、空中でも発動可能。加えて地面から空中への移動も可能。
あくまで空中移動が可能なだけで、元々の戦闘スタイルが踏み込みが重要視される物のため空中戦は不得手
このセンブランスと足の速さを活かして常に近距離を保持しつつ手数で圧倒するのが基本的な戦術となる。
武器「コルポ・ディ・ヴェント」は爆発を起こす機能を持ったグローブ。馬を模したデザインが特徴的。
殴りに爆発を付与することで衝撃力を高めている。
爆発を使ってその反動で移動、という戦法を取ることも。
また、出力を上昇させることでグローブから火柱を噴き上げることも可能。
その超出力の爆炎を用いることで三次元挙動も可能。