ナデシコ･リュードルフィア

Last-modified: 2020-01-22 (水) 11:32:13

「いいでしょ？これ、パパがあたしの為に作ってくれたのよ！」

Nadeshiko Luehdorfia

プロフィール
シンボル
種族	人
武器	チェリーブロッサムシャワー?
性別	女
年齢	17
外見
服の色	紅白、桃色、黄色
アクセサリー	桜の花型の髪飾り
肌の色	色白
身長	162cm
髪の色	暗いブロンド
瞳の色	濃いピンク色
モチーフ	佐保姫
センブランス	攻撃範囲の拡大縮小
ステータス
所属	ビーコンアカデミー
職業	学生
チーム	HYSN -ハナダ･アイバナ -ヨーク･アラストリム -シャールズ･エカルラート
パートナー	ハナダ･アイバナ

作者:ぱとら

外見

ふわふわの髪をサイドでまとめ、服装は和服と洋服が合わさったようなものを着ている。
大きな触覚のような角のようなアホ毛?が２本生えている。
左ほっぺにピンク色のシンボルの刺青。
常にキリッとした表情を(頑張って)している。

人物

表情

[添付]

一人称は「あたし」
二人称は「あんた」
初対面や目上の人を除き、他人のことはだいたい呼び捨てで呼ぶ。
幼い頃から特に苦労もせずに育ってきたので、世界の闇を知らず、キャーキャーうるさい。
ファウナスは身近にいなかった為珍しがるものの、差別はしない。
実家が武器屋であり、彼女やハナダの武器はそこで作られた。
武器屋の娘にも関わらず、武器に関しての知識はほとんどない。他のメンバーの方が理解出来ているのが現実である。
表情豊かで、しない表情が無い。笑うし怒るし泣くし照れる。おだてられれば調子に乗り、怖い目に遭いそうになればすぐに縮こまる。
ハナダとは小さい頃よく一緒に遊んでいたので幼馴染みではあるが、いつしかお互いのキャラが合わずあまり話さなくなってしまい、随分と時が経ってしまった。
そのため当時のノリで接して良いものかいつも悩んでいる。
が、考えるより先に体が動いてしまうので、勢いに身を任せて謎行動を起こすこともしばしば。そしていつも後悔する。
ハンターへの道を歩もうと決めたのはハナダがそうしたからであり、本当は彼女はハンターになりたいなどこれっぽちも思っていない。
彼女は自分のやりたいことがこれまで見つからず、今まで進む道に悩んだ時はいつも幼馴染みの後ろをこっそり付いていっただけであった。
その為彼女は学校生活で進路について常に悩むこととなる。
しかし、名門校として知られるビーコンアカデミーに入学できたり、実技･筆記試験には(紆余曲折しつつも)合格していたりと、本人は気づかなくともその道の才能はあるようだ。
出身地の関係で、礼儀はかなり良い方。

性格

積極的で元気な性格の者に見えるが、実はそれは無理をして振舞っている姿である。
本来の彼女は引っ込み思案で周りに流されやすい、誰かの後をついて行かなくてはならないような性格。
ビーコンでの生活は(ハナダを除いたら)友達0からのスタートだったが、それなりにあるコミュ力のお陰で友人はそれなりにいるらしい。
色々と複雑ではあるが、基本的には嬉しいことは皆とシェア！悲しいことは半分こ！な友達想いの向こう見ずなお馬鹿さん。

能力

戦闘能力はまずまず。武器も能力もいまいち使いこなせていない。
しかし、その潜在能力はハナダを超えるほどのものがある…………多分…　今のところ、それを感じさせる点は見当たらない。
大剣をブンブン振り回せるほどの腕力を持つが、普段はその力は出せない。
大剣自体のパワーは凄まじいが、その巨大なパワーを一点に集めて攻撃することが出来るのが彼女のセンブランスである。
正確には自分が発した衝撃の範囲を自在に変えることが出来る。衝撃を弱く広く広げたり、逆に渾身の一撃を一点に集中して当てるといった使い方ができる。
ナデシコはこの能力は観察力のある人間に与えられるべきだった能力と考え、あまり使い込んでいない。
また、この能力はシャールズのセンブランス｢急所看破｣と非常に相性が良いのだが、お互いの関係性が最悪な為活かしきれずにいる。
武器は「チェリーブロッサムシャワー」と言う大剣で、これと言った変形要素は無く、背中の鞘に入れて背負っている。
ナデシコの実家で作られたもので、自分のワガママを聞いてもらいながら作られたので、とても大事にしている。
構造はハナダの武器「カワカミヒトフリ」と似ていて、ダストが内蔵されており、属性付加が可能。
それに加えて使用者のオーラを溜め込む事が出来、最大まで溜めると想像もつかないほどの一撃を放てる。
彼女のセンブランスで攻撃の範囲を拡げても、非常に強い衝撃を与えることが可能。
しかし、広げすぎると味方にも負担がかかってしまうのでなかなか使える機会に恵まれない。
頭が悪い。おバカ。本人は頑張っているつもりだが、テストの結果は追試沙汰にはならないものの、毎回あぶない。
ハナダに半ば無理矢理指導を受けるようになってからは少しずつ良くはなっている…が、どんなに良くなってもHYSNの中では最も馬鹿。