「所詮貴様は出来損ないだ」
英名
プロフィール | |
シンボル | 血の雫 |
種族 | 人 |
武器 | エリュテイア? |
性別 | 男 |
年齢 | 25 |
外見 | |
服の色 | 赤 |
アクセサリー | プロテクター |
肌の色 | 白 |
身長 | 185cm |
髪の色 | 褪せた赤 |
瞳の色 | 赤 |
モチーフ | プルートー |
センブランス | 血液操作 |
チーム | BRUT -ビアンカ・ヴェルザンディ -ユリアン・ツンベルギア -タバサ・アヌキス |
ステータス | |
元所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | ハンター |
関連人物 | -ルーシー・ドゥーン -アリア・ルーフス |
外見
赤い戦闘衣装を身に着けた長身の男性。目つきが悪く、常時不機嫌そうな顔をしている。髪色は褪せた赤
人物
ハンターの名家、ルーフス家の長兄。
「守り手として先鋭化するために他を切り捨てる」ルーフス家の思想に染まりきっており、ハンターとしての仕事に不必要なものを嫌う。「親の望む姿になるのが子の在り方である」という考えを幼少期の教育を通して刷り込まれており、それを当然のことだと考えている。
また、自分自身が夢を持つ事を許されなかった過去から「夢」「願望」という不確かな概念を追い求める人間を不気味に思っている節がある。
そのためダンスを趣味とするアリアの事を「出来損ない」と断じており、厳しく接している。
趣味が全くないため生活のほとんどの時間を鍛錬と勉学と任務に費やしており、その人相の悪さとは裏腹に勤勉な気質だったりする。
アリアと一度の決別を経て和解したあとはある程度軟化する…かもしれない。
その後、彼は自分の人生を見直し「自分の夢とは何か」ということに思い悩むことになる。
遅い青春の始まりである
性格
ルーフス家の歪んだ環境で育ち、そこに適応してしまったがために一見刺々しい性格をしている。人相が怖く口が悪く態度も悪い三重苦を抱えており、友人は少ない(一応元チームメイトとは親交がある、らしい)
歪んでいても根は素直なのか人を誉めるにも罵倒するにもストレート。なお大体不機嫌さがストレートに現れているため雰囲気は悪い
妹同様根っこの部分がド真面目故に嘘がつけない。時々とんでもない大ボケをかます
無駄なものを排した生活をしているためか基本的には無趣味。唯一の趣味は長風呂である。
本を沢山持っているため読書家だと思われることも多いが、実際の所必要だから読んでいるだけな模様。
自宅の個室には必要な情報を得るための本と書類作成の机以外は何も置いていない。スクロールに入っているアプリも必要最低限のもののみ。
必要なことには一生懸命なため学生の間は成績優秀者として通っていたとか。
能力
鍛錬と実戦経験に裏打ちされた堅実な戦闘スタイル。
銃に変形する片手剣「エリュテイア」を用いた中距離戦を得意とする
センブランスは血液操作。血液を固めて刃として飛ばしたり弾丸にしたり罠にしたり、といった具合に多角的な戦法を取ることが可能。
センブランスの使用には自傷が必要だが戦闘の度に傷をつけるわけにもいかないため自分の血を採取したものを常に持ち歩いている。