ラズリー・ラズワルド

「近寄らないでください、話しかけないでください、関わらないでください。」

Lasliy lasward

外見

淡い水色から下にかけて暗い青のグラデーションのワンピースと、その上に白色のマフラーを巻いている。腕には白色のロンググローブ、足元には真珠のアンクレットを巻いている。
髪は薄い水色。三つ編みを肩から垂らしている。眼鏡を着用してる。
膝にはいつもピストリスクを着用している。
雰囲気は超不幸そうで、悲しげ。目の下には隈がある。

人物

しがない一人のハンター見習いだが、『彼女にに近づくと不幸になる』というジンクスがあった。実際彼女と親しかった者は事故にあったり、練習中に怪我をするなど、関わった多くの人が酷い目にあっている。彼女のせいではないのだが、だからこそ、恐れられ、彼女の周りから人がいなくなってしまった。そしてとうとう、彼女と付き合っていた男の子がグリムにより命を落としてしまった。それ以来、彼女は本当に自分が不幸を運ぶ死神と思い込むようになってしまった。そして周りの誰もが彼女を怖れ、イジメを行うようになり、彼女は心を閉ざし、誰にも近づかず、近寄らないようになってしまった。
小さな頃からハンターになるためにビーコンアカデミーに進学した。新しい環境に入っても依然として他人からも、そして自らも「死神ラズリー」と呼ばれ、孤立し、孤立されようとしている。

性格

もともとは明るい女の子だったが、今では鬱病を患っている。
彼女は諦めている為自分が恐れられるのは我慢できるが、他人が傷つくことを極度におそれる。その為、どんなに些細なことでも心配し、泣く。大丈夫だったら泣きながら笑う。この時めっちゃ可愛い。
幸せになる事を夢見ているが、自分が幸せになることは許されていないと思っている。その為に選んだのが自己犠牲と奉仕の為のハンターである。
あと真面目そうだが意外とあまりできない、。出来なくはないが、平均ぐらい。

能力

蹴りを主体に戦う近距離型。バレエを織り交ぜたような戦い方をする。
センブランスはフットプリント。物体を踏む事ではっきり見る事ができる足跡をつけることができる。
そのままで使えば通った道がわかるくらいだが、武器とダストを使用することでフットプリントに属性を持たせることができ、赤のダストを使えば足跡が爆発し、青のダストを使えば足跡が凍るなど、ダストとの相性がいい。青のダストを好んで使う。

活躍