「求めるものは僅か……自由、それのみですわ!」
Risoria Paloma
プロフィール | |
シンボル | 白鳩?(仮) [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 魔法陣付きオープンフィンガーグローブ(仮)? |
性別 | 女 |
年齢 | 38歳 |
外見 | |
服の色 | 白 |
アクセサリー | ネックレス |
肌の色 | 白 |
身長 | 182cm |
髪の色 | 黒 |
瞳の色 | ターコイズ |
モチーフ | エリーザベト・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ オーストリア皇后エリーザベト |
センブランス | |
ステータス | |
所属 | ヴァルトの地(本人は無所属を主張) |
元所属 | Team RRVK? |
職業 | ハントレス |
チーム | チーム名 -キャラ名? -キャラ名? -キャラ名? |
パートナー | チーム内のパートナー |
関連人物 | ロス・ヴァルト -ヴァン・ド・ブリエンヌ -ライアー・ヴァルト? -クラン・マザード? |
外見
[添付]
ウェービーなブルネットを長く伸ばし、シニヨンにしてまとめる。長い髪が自慢。
コンバットウェアは乗馬服をアレンジ。
上半身に、スタンドカラーのショーシャツとコルセット、ショージャケット。
下半身に、太腿がゆったりしたジョッパーズ(乗馬ズボン)。
膝から下をスラリと引き締める、革のチャップスとジョッパーブーツ(合わせるとロングブーツのように見えるが、脚絆部と靴はセパレート構造)、踵にピン型の拍車。
全体的に白基調のカラーリング。
子どもの頃、格闘技を独学で始めた時、格闘用の服装を誰も知らなかった。
乗馬の稽古で着用していた乗馬服が、子どもの頃の彼女にとって最も動き易い服装だった。
今でもコンバットウェアには、そんな子どもの頃の特別な思いを込めて乗馬服を選ぶ。
乗馬時にはライディングコートを着るが、本気で戦う時はコートを脱ぎ捨てる。
人物
四大王国から遠く離れた『ヴァルトの地』の、さる名家に生まれた。
老いて子をなした父はリソリアが幼い頃に天に召され、母は厳しかった。
家を守る役目をリソリアに継承させなければと、御家大事の使命に囚われた母に反抗し、
リソリアは自由を渇望する思春期に突入、行儀に縛られた五体を自由に解き放つ、格闘技に夢中となる。
初めはボクシング、次にレスリングにも興味を持ち、やがて両者の融合を独学で模索。
総合格闘技、または歴史に僅かに記述されるも、今や失伝した格闘競技――パンクラチオンを夢想、
トレーニングを重ね、肉体を研ぎ澄まし、技術を身につける度に、彼女は哲学を見出していく。
真なる身体の自由。
生命を脅かされず、生死を自ら選べる究極の自由とは、それを求める肉体の内にしか宿らないのではないか。
自分は裕福な家に生まれ、かつての貴族の習慣の名残のようなものに縛られ、常に不自由を感じていたが、
それでは真に生きていることにならないのではないか。
生まれも育ちも関係なく、自分の力でのみ手に入れられる、自分の肉体に潜在する真の自由を信じ、17歳で家を出奔。
ビーコンアカデミーに入学し、同郷の仲間たちと、team RRVKとして集った。
パロマとは自称の姓であり、本当の姓ではない。
パロマ――“鳩”と、幼い日に呼んでくれたのは、従兄であるライアー・ヴァルト。
ビーコンでともに暮らすうち、病弱のライアーに自由を手にして欲しいと望むようになった。
共に、自由になりたかった。
月日は流れ。
彼女は自由を求めて、レムナントを流離うハントレスとなった。
RRVKの仲間たち……愛したライアーも、友情を誓い合ったクランも死んだ。
ヴァンが『ヴァルトの地』の為に暗躍している事は知っているが、興味もない。
家の事など、知った事ではない。
母は、御家大事の妄執に憑かれたまま、既にこの世を去った。
当代の女主人となっても尚、彼女は自らをリソリア・パロマと名乗り、本当の姓を顧みない。
一方通行でも、確かに自分が愛していた従兄が呼んでくれた名前こそが、自分の本当の名前だと、今も信じている。
性格
仕草や表情には余裕や気品があるが、半面で好奇心旺盛。
歳相応の落ち着き、などは期待してはいけない。
いつだって娘子のように元気いっぱい。
いい歳して、子どもと戯れるのが大好き。
知らない事に対して貪欲に体験と発見を求める。
にこにこ笑って哲学者。
人懐っこいのに孤独な自由を愛している。
趣味、特技は乗馬。
幼い頃に稽古事として始めたが、今ではライフスタイルとして乗馬を選択。
馬に乗って大陸を移動し、馬と共に日々を暮らす。
能力
戦闘力や戦い方。センブランスなど。