「君は僕の誇りだよ。本当に」
Rufas Ecarlate
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人 |
武器 | 剣? |
性別 | 男 |
年齢 | 28歳 |
外見 | |
服の色 | 茶、白、赤 |
アクセサリー | ピアス,マント |
肌の色 | 色白 |
身長 | 188cm |
髪の色 | 白、赤 |
瞳の色 | 黄色、紫色 |
モチーフ | ルイ16世 |
センブランス | 幻影 |
ステータス | |
元所属 | アトラスアカデミー |
職業 | ハンター(現在は活動停止中) |
チーム | STRI -セバスティアン・サンアジュール・アウイナイト -ティファニー・ヴァレ -イラム・フラテルニテ |
パートナー | イラム・フラテルニテ |
関連人物 | シャールズ・エカルラート(弟子) |
外見
[添付]
女装がデフォルト。
普段着は露出度の低いものを好むが、一応服は露出度関係無く何のためらいもなく着られる。
マントはマフラーのような長い一枚の布をいい感じに巻いて後ろに垂らしたもの。構造は謎。
完璧な女装と言われるだけあって、中性的でとても整った顔立ちをしている。
普段は常に柔和な表情だが、パニックに陥るとその顔は消え失せ、焦点の合ってない怯えた表情になる。
髪型はサイドポニーテールで、いわゆる「死亡フラグが立ちやすい髪型」。
髪色は基本白髪だが、前髪の中心より少し右寄りの部分や後髪の一部が赤色のツートンヘアーを持つ。
とても目立つので、誰かを尾行する際はセンブランスは必須。
目は右が黄色、左が紫色のオッドアイ。生まれつきのものなので、特に深い意味は無い。
アクセサリーに薄い青の石のピアスを付けている。
鞘にシンボルマークの焼印がしてある。
[添付]
サイドポニーからポニーテールに。死亡フラグはどうやら回避できた模様。
服も若干変わっている。普段着でも丈の短いスカートを履くようになった。
過去の束縛との決別を果たし、表情や立ち振る舞いに余裕が見えるようになった。
···でも親しい人物の前ではオドオドとしたヘタレな姿を見せてしまう。
人物
アトラス生まれのアトラス育ちな100%アトラス人。
幼い頃から「お前は無益だ、無意味だ、無価値だ」と言われ続けて育ってきた為、「人間としての」自身を過小評価している。
ハンターとしての才能や自分の可愛さにはウザいくらいに自信がある。メンタルの弱いナルシスト。
シャールズにハンターとしての知識と技術を授けた師匠であり、彼にとって年の離れた兄のような存在でもある。血縁関係はない。
女性のように見えて男性である、女装癖持ちの大変態。
見た目は女性に見間違えてても仕方ないほど完璧な女装でも、声と身長でだいたいバレる。
自分が男であることを隠しているわけではなく、女に間違えられても悪い気はしていないらしい。むしろ興奮している。
人は確かに良いのだが、変態なので第一印象は最悪である。年下にはあげあしを取ってからかったりする。
シュミは年下いぢり。
性格
非常に温厚で優しい。怒る時は怒る、優しくする時は優しくする。
一応プロのハンターとしての自覚やプライドがあるのか、カッコつけて一人称を「私」にしている。
古くからの友人や弟子の前、その他、自分のペースが乱れた時は「僕」になる。とても頼りなさそう。
普段の印象は「ちょっと変なやさしいお兄さん」で終わるが、実は非常に情緒不安定な人物で、自分に関係のないことも自分のせいだと思い込んで勝手に苦しんだり、そんな自分が嫌になったり、周りのことを気にしすぎて神経がすり減ったりする。関係念慮持ちの害悪メンヘラ。
そして、この考えは過去のとある事件がきっかけでさらに悪化する。
また、自分にとって都合の良いものや人物には、たとえ相手に迷惑をかけていたとしても依存してしまう。これもまた、彼が自身を責めてしまう要因の一つである。
基本的にはどこにでもいる普通の、仲間のことをとても大切に思っているほんわかとしたたまに情緒不安定なおにーさん。
能力
戦闘センスはピカイチ。
いわゆる天才で、戦闘に限らず何をやらせてもすぐにコツを掴み、それなりに出来るようになってしまう。器用貧乏の貧乏が貧乏じゃない。
サイズの合う服が無いので自分で作っているため、手先が器用で料理裁縫なんでも来いなパーフェクト女装癖持大変態。
センブランスの「幻影」は、誰にでも見える幻を設置するというもの。
どの角度からも見ることができるし、一度設置したらルーファス本人が解除するか彼のオーラが切れるかでもしない限り消えることはない。
幻は触ることはできず、手をすり抜けていってしまう。作り出す幻の大きさに限度はないが、大きければ大きいほどオーラの消費量は多くなる。
また、あくまで幻なので、幻によって攻撃を加えることはできない。
無いものを有るように見せるのはもちろん、有るものを無いように見せることも可能。
分身を作ったり自分を隠したり、ある時は変装にも使える都合の良い能力。
過去にこの能力によって惨劇が生まれ、しばらく使用を控えていた時期がある。
どーでもいい話
名前はラテン語で赤を意味するrufusの英語読みであるrufusから。苗字はスカーレットのフランス語。