レイナ・ポメロ

Last-modified: 2020-07-25 (土) 16:21:23

「……いぇい」

Reina Pomelo

プロフィール
シンボル
種族人間
武器ダンデライオン
DRW-B/01
スペリオルナイト
性別
年齢17
外見
服の色
アクセサリー
肌の色白に近い肌色
身長153.2
髪の色シルバーグレー
瞳の色イエロー
モチーフ
センブランス固体圧縮
ステータス
所属ビーコンアカデミー
元所属
職業職業は?
チームCTRS
-カムカート・ヴィンセント
-ティム・タンジェリン
-ソール・タンゴール
パートナーカムカート・ヴィンセント
関連人物

外見

[添付]

ストレートのロングヘア。髪の手入れは念入りなのでサラサラでツヤツヤ。
白基調で縁などに黒のラインが入ったロングコートと鞘(初期は左腰に1つ、入学後しばらくしてからは2つ)を備えたベルトを身に付け、右腰の鞘に圧縮したダンデライオンを、左腰の鞘に同じく圧縮したDRW-B/01を挿している(初期は左にダンデライオンのみ)。下は白いシャツと淡い寒色のズボンで、脛に金属製の装甲を装着。武器が尋常でない重さのため、服やベルトや鞘に至るまで高い強度の特殊素材。
私服は色も含めて日によって違うが、こちらはスカートもある。

人物

常に無表情。無口で何も喋らないと思っていると、時折ボソッと一言漏らす。そんな少女。しかし、動きは意外なほどアクティブで、戦闘では舞うような華麗な剣捌きを見せる。感性等々はチーム内でも随一の常識人なのだが、まともに会話ができない部分で損をしている。表情が全く変化しない訳ではないが、それでも感情を読み取るのは難しい。
どうやらソールが気になるようで、よく世話を焼こうとしたり、何かあったわけでもないのに手作りのお菓子を渡したりしている。
カムカートとは親友同士で『カムちゃん』と呼び、強い友情を感じている。
使用する武器とセンブランスの関係もあり体は鍛えており、服の上からでは分かりにくいが程よく筋肉質。筋力の衰えがそのまま戦闘への支障に直結するため、筋トレが日課になっている。

性格

無口で無表情なため一見すると大人しいを通り越して暗く見えるが、根は穏やかで、かつ表面に出ていないだけで内心非常にテンションが高く、心の中では何かにつけてはしゃいでいる。感覚も普通の少女のそれで、恋愛にも興味はあるしスイーツも大好き。テンションが高い内面はメールの文面などに現れる。

メール文面の一例

『ねーねー見て見てカムちゃん! 散歩してたらケーキ屋さん見つけたー! ショートケーキも美味しそうだしチーズケーキも美味しそうだし、あーチョコケーキもあるよー! 他にもいろんなスイーツいっぱいー!\(゚▽゚)/』

このため、口頭ではなく筆談を要求すると驚くほど円滑に会話が進む。
ファウナス、特にモフモフの尻尾持ちを見ると一瞬目を輝かせる。
基本的に温厚なため滅多なことでは怒らないが、一度本気で怒らせてしまうと歯止めが利かず、最悪の場合は相手を本気で殺しに行く。怒っているかどうかの判断材料が行動と僅かな目付きの変化程度しかないため、知らず知らずのうちに地雷を踏んでしまう者も極稀に存在する。

能力

センブランスの固体圧縮は、手に持った無機物を、質量や構造等はそのままに、サイズを約1/10程度を限度として圧縮することができる。復元や再圧縮はレイナ本人のみが行える。
武器のダンデライオンは、見かけ上は刃渡り30cmほどの両刃・直刃の短剣だが、これはセンブランスで圧縮した状態であり、本来は3m近い長さと35cmほどの幅を誇る刀身の大剣。これを扱うためだけに体を鍛えているようなものであり、オーラの扱いが上手いことも手伝って、見かけによらず怪力。名前の由来はタンポポと可愛らしいが、圧縮しても質量は変わらない関係上、最大圧縮状態である刃渡り30cmの状態では、剣の質量と持ち前のパワーが一点に集中され、見た目からはまず想定不可能な破壊力を叩き出す。状況に応じて剣を刃渡り30cmから3mの間で自由に変化させ、華麗かつ重い一撃を繰り出す。
DRW-B/01を手に入れてからは二刀流も扱う。