【悪逆サイボーグの謀略!結集せよ、真のヒーロー!】

Last-modified: 2023-10-27 (金) 20:52:34

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2020/7/2(木)~2020/7/16(木)
新編開催期間2023/7/27(木)~2023/8/10(木)
メインボスシュウザー
地形効果闇属性(新編・ステージ8~、全WAVE1~3)

メインボス

名前シュウザー元出SF1
属性系統メカチャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動竜巻敵縦縦範囲の敵にダメージ
スタン
基本行動ポイズンガス敵縦縦範囲の敵にダメージ
毒(80ダメージ・3ターン)
基本行動グライダースパイク敵1体にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
チャージ回転攻撃敵全敵全体にダメージ

メインボス(新編)

名前シュウザー元出SF1
属性系統メカ系チャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動回転攻撃敵全敵全体にダメージ
基本行動竜巻敵縦縦範囲の敵にダメージ
スタン
基本行動ポイズンガス敵縦縦範囲の敵にダメージ
毒(80ダメージ・3ターン)
チャージフィールドグラビティ敵全敵全体にダメージ
速-20(3ターン)
地相[闇]にチェンジ
特性機械仕掛けの肉体自分防御の相性倍率-30%
地相が闇属性の場合、防御倍率-60%
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

概要

1話

【オーレンシア大陸】全土において【ブラッククロス】の活動が活発化する中、【ロアーヌ】では【モニカ】と共に留守役を任せられていた【カタリナ】が、【ブラッククロス四天王】【シュウザー】率いるブラッククロスの【戦闘員】と戦っていた。
モニカの所在が不明の中で、単身で戦闘員と戦い続ける最中に【アルカイザー】が現れ、【シャイニングキック】を繰り出し戦闘員を撃退する。
どことかく気品を感じる今度のアルカイザー、カタリナと共に残る戦闘員を撃退するも、背後から現れたシュウザーによってカタリナが倒されてしまい、アルカイザーは封印装置によって凍結状態になってしまう。
一方で【リージョン】諸島では小型輸送船フェニックスでの船頭とパトロール活動を兼任している【レッド】に、【レオナルド】からアルカイザーがシュウザーによって捕らわれた連絡を受ける。
【真影帝国】に対抗する手段として科学技術の提供を【ディミルヘイム】全土に許可を出した矢先の事態に、レオナルドは捜査員を派遣しているようで、レッドもロアーヌへの派遣を志願すると、前もって用意されていた飛行モービルに乗るべく、ネオクーロンへと向かう。
飛行モービルに乗ったレッドは深夜を迎えたロアーヌに着陸、潜伏していたカタリナと合流する。
モニカの捜索を部下に任せてアルカイザー救出に協力する事になったカタリナ、まずは駆けつけた戦闘員と戦闘メカを迎え撃つ事になる。

2話

レッドとカタリナは戦闘員と戦闘メカを撃退していくが、数で圧倒され次第に包囲されてしまうが、【フェイオン】【ゆきだるま】が加勢に入り、戦闘員を退ける。
以前にアルカイザーになった経緯のあるフェイオンと再会するレッドであったが、ゆきだるま共に【アルカール】に派遣されレッドの加勢するべくロアーヌにやって来たようだ。
真影帝国と協力していた【ハリード】に貸していた【永久氷晶】を返却してもらったゆきだるまは【ドルマード氷原】を旅立ち、その道中でフェイオン達と出会った際に、わずかな期間であったがアルカイザーとして戦った経緯があった事で、旅路に同行していた。
その道中で、ブラッククロスはアルカイザーの力を継承したフェイオンやゆきだるまを狙って戦闘員を送り出し、アルカールに助け出されたが、メイレンは戦闘員との戦いで負傷してしまい、クーンが看病することになった。
アルカールはブラッククロスの戦闘員の陽動を行っているようで、その隙にアルカイザーが捕らわれているシュウザーの基地へと向かう事になる。

3話

アルカールの陽動によって手薄になったシュウザーの基地に潜入するレッド達は、見張りの戦闘員と戦闘メカを撃退してシュウザーの居場所へと辿り着くが、侵入していた事は察知されていたようで、潜伏させておいて戦闘員達を集め包囲する。
今回アルカイザーを封印する目的はブラッククロスを再稼動させた【Dr.クライン】の発案であり、継承するアルカイザーの力を封印する目的でアルカイザーを封印し、アルカイザーを継承した人物を標的にしていたようだ。
この情報を聞きつけてシュウザーを背後から現れたのは元ブラッククロス四天王の【メタルブラック】、ディミルヘイムでも変わらずブラッククロスから離反していたが、真影帝国とのルミナ沖海戦で独眼参謀として活動していたDr.クラインが記憶を取り戻し、再びブラッククロスへと帰還した事を知る。
レッド達の侵入がメタルブラックの侵入を許してしまう事になり、アルカイザーの封印装置を破壊すると凍結状態だったアルカイザーが解凍され、共に戦闘員と戦闘メカを撃退していく。

4話

戦闘員に包囲される中で、変身時間が限界を迎えるアルカイザーに対して、正体が明るみになる前に脱出を促すも、力を失う事を恐れることなく立ち向かっていく。
最後に【アル・フェニックス】を放った直後、アルカイザーの力は限界を向かえ、アルカイザーとなっていたモニカの変身が解除されてしまう。
気品を感じるアルカイザーの正体が明るみになってしまい、アルカイザーの力がモニカから分離すると、その力はそのままレッドへと継承される。
このままレッドはアルカイザーになって戦う事もできるが、この場で変身すれば、シュウザーを倒してもまた力が分離してしまうが、今のレッドに迷いはなく、その力を行使しようとする。
だが、フェイオンとゆきだるまは事前策を用意していたようで、ゆきだるまが【氷晶陣】をフェイオンが【光焔万丈】を放ち、視界不良となる水蒸気を発生させる。
正体を知っていても変身する姿が見られなければ問題は無いという、ルールに則りレッドが視界不良となっている隙にアルカイザーに変身するとアル・フェニックスを放ち、戦闘員を一気に撃退する。

5話

Dr.クラインによって再改造を受けたシュウザーを相手に、フェイオンとゆきだるまを退け、メタルブラックを相手に互角以上に立ち向かうが、カタリナとモニカが加勢に入り押さえ付けた所をアル・フェニックスで攻撃する。
だが、アルカイザーが接近したところでシュウザーは、アルカール用に温存しておいて封印装置を使用してレッドアルカイザーを封印する。
アルカイザーを封印には成功したが、レッドの熱き心までも封印することはできず、アルカイザーの凍結は内側から破壊されてしまい、【真アル・フェニックス】がシュウザーに直撃するも撃破には至らなかったが、手痛いダメージを受けたシュウザーはそのまま引き上げる事になった。
アルカイザーの力を失わずにシュウザーを退けることができたレッドは、事実上正体が明るみになっているとはいえ、このままレッドの姿に戻る訳にもいかず、後の事をメタルブラック達に任せ、一足先に立ち去ることになった。
人目の付かない屋根の上でレッドの姿に戻ると、そこにアルカールが現れ、【ホーク】の姿になる。
【サントアリオ】からやって来たアルカールは、他のリージョンではその力を制限される代わりに他者にその力を与える能力を持ち、アルカイザーの力の継承のコントロールも行っていたようだ。
これまでレッドの前に姿を現さなかったのは、暫定的に与えられたヒーローの資格を改めて査定するためである事を察したレッドに対して、アルカールはレッドを真のヒーローと認め、レッドはヒーローとして再出発する事になった。

関連イベント

作品イベント概要
IS【鋼鉄の武者の挑戦に応えよ!】メタルブラックの離反
ISEC【指輪の君乱心!真の英雄の資格とは!?】アルカイザーの力の行方
ISEC【慟哭のトルネード】ハリードが永久氷晶を借りていた経緯
ISEC【ルミナ沖海戦】メタルブラックと独眼参謀との戦い
ISEC【湯華と並び咲く宿命石!温泉郷に奔放な風よ吹け!】レッドと真の首領との戦い
ISEC【Dr.クラインの策謀!ヒーローたちよ、罠を突破せよ!】復活のブラッククロス四天王
ISEC【善きさすらい人、嵐を行く!さまよえる島を目指して!】モニカの世直し旅