【新世界最後の日！？囚われの女神を救え！】

ISEC

特殊モンスター

メインボス

概要

1話

･･････秘宝･･････
世界を創った古き神々の
残していった遺産･･･
持ち主に神の権能をもたらす
素晴らしい力のシンボル
秘宝を巡って多くの者が争い
その果てに世界は崩壊の危機を迎えた
しかし偶然にも心ある者が
秘宝に眠る古き神･･････
世界の管理者たる女神を解放
人と女神はともに世界の中心へと降り
行く手を阻む防衛機構を討ち
ついに危機を食い止めた
そして今、新たな戦いが
始まろうとしている･･････

【女神】が一度は破壊したはずの究極合体した【最終防衛システム】が、概念体として追従し【ディミルヘイム】において実体化を起こし、再び取り込まれ機体は【秘宝】の力を持った女神の力を得てしまっていた。
この状態の中で女神はディミルヘイムに大佐とその息子達を送り込み、次元断層に巻き込まれた【リベル】達を助け、【サルーイン】との戦いにおいても恩寵を付与していたようだ。
最終防衛システムは秘宝の管理権限を奪うべく、記憶領域に入り込み、攻撃用のワームプログラムとして魔物を実体化させてくる。

2話

抵抗する女神でも実体化した魔物の数に圧されてしまい、秘宝の管理権限が奪われてしまう。
女神の核となるコアはまだ無事であったが、秘宝の力を全て取り込み【危機察知】の能力を得ることでディミルヘイムに内在する【亡星獣】の存在に気付き、過剰防衛反応を起こす危険性があった。
この事態を耐え忍んできた女神の前に次元を割り現れたのは、マスカラス大佐を名乗り、【Dr.クライン】と協力した過程で【三種の神器】を集めてきた大佐が駆けつける。

3話

最終防衛システムが外部に放つアタッカーとジャマーを撃退し、三種の神器の力で女神を解放しようとするが、新たなアタッカーとジャマーを放ち、【ダブルスターバスター】を放射する。
この事態を想定して女神が【聖王】の【アウレリウス】?を呼び出すと、聖王は蓄えた霊力と【女神の心臓】の力で女神の姿となり、秘宝78個分の力により聖王は比類なき魔力を得る。

4話

聖王に加え、ディミルヘイムに飛ばされた大佐の息子とエスパーガールが駆けつけると、大佐も覆面を脱ぎ取り、メッシナ鉱山で採掘された鉄鉱石から精錬した【草薙の剣】の力を宿した鋼から鍛造した鉄剣を息子に手渡し、エスパーガールには【勾玉】の力を宿した風の【オパール】を手渡す。

5話

正真正銘最後の戦いが始まると、【ブラックジャマー】を撃退し、防衛システムを相手に大佐の息子と聖王が連携を取ると、その反撃にダブルスターバスターが放射されるが、この一撃を大佐が八咫鏡の力を持った【ミラーグラス】で受け止め、不死身の男を称する大佐は立ち上がる。
防衛システムは女神の力を吸収し、【インフィニティバースト】発動に向けて【エネルギーシフト】を行うと、女神はエネルギーシフトによる防御耐性低下した機にカウンターワームを発動させて防衛システムの機体を内部から【システム破壊】を行う。
エスパーガールが後方から支援を行い、大佐の親子が連携に続き、聖王が女神の力による一撃を与え、【精霊の鏡】の【秘宝探知】の力で女神を回収すると、エスパーガールと大佐の親子の連携で倒したはずが、防衛システムの機体はエネルギーを再充電を行いリカバリーを開始する。
これに対抗するべく女神は聖王と一体となると、三種の神器が依り代としていた器物から神器の概念が抜け出し、防衛システムの合体プログラムを応用して三種の神器の力を一体化させた無比の力を秘めた武具と化させる。
三種の神器を一体化させた力を防衛システムにぶつけると、90%以上損傷した防衛システムの機体は女神の力によってスリープ状態となり、聖王は自我崩壊を起こす前に、女神の力が身体から分離した。
戦いが終わり、父親は【ブラッククロス】と協力し三種の神器を集めていた事を謝罪すると、息子も【アポロン】が父親によって
騙されていた事を思い出し、もう2度と最後の戦いが起こらないことを信じて元の世界へと帰還した。
そして、聖王もまた残された恩寵の力でリベルの居場所へと向かう中、混沌の勢力と戦う【イスカンダール】の動向を危惧していた。

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