ISEC
イベント | シナリオイベント |
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初回開催期間 | 2022/8/4(木)~2022/8/18(木) |
メインボス | フォルネウス(本体) |
特殊モンスター
名前 | フォルネウス兵 | 元出 | RS3 |
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属性 | 水 | 系統 | 水棲 | チャージ | ◇◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | マヒ爪 | 敵単 | 敵1体にダメージ マヒ(3ターン) |
基本行動 | 毒牙 | 敵単 | 敵1体にダメージ 毒(80ダメージ・3ターン) |
基本行動 | かみちぎり | 敵単 | 敵1体にダメージ 防御倍率+33.3%(3ターン) |
チャージ | メイルシュトローム | 敵全 | 敵全体にダメージ |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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◯ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | △ | × | △ | △ | △ |
名前 | フォルネウス将 | 元出 | RS3 |
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属性 | 闇 | 系統 | 水棲 | チャージ | ◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | マヒ爪 | 敵単 | 敵1体にダメージ マヒ(3ターン) |
基本行動 | 毒牙 | 敵単 | 敵1体にダメージ 毒(80ダメージ・3ターン) |
基本行動 | かみちぎり | 敵単 | 敵1体にダメージ 防御倍率+33.3%(3ターン) |
チャージ | メイルシュトローム | 敵全 | 敵全体にダメージ |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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◯ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | △ | × | △ | △ | △ |
メインボス
名前 | フォルネウス(本体) | 元出 | RS3 |
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属性 | 光 | 系統 | 悪魔 | チャージ | ◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | メイルシュトローム | 敵全 | 敵全体にダメージ |
基本行動 | クリスタライザー | 敵縦 | 縦範囲の敵にダメージ 石化 |
基本行動 | 誘惑 | 敵単 | 魅了(2ターン) |
チャージ | マッドサンダー | 敵単 | 敵1体にダメージ 3回に分けて攻撃 防御倍率+75%(2ターン) 防御の相性倍率+75%(2ターン) |
特性 | アビスの大渦 | 自分 | ダメージ置換(1ダメージ・1回) 防御倍率-50% |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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△ | ◎ | ◎ | ◎ | ― | ― | ― | × | × | ◎ |
概要
1話
【聖王十二将】の一人【ヴァッサール】により作られた【バンガード】は、【ディスノミア】にも出現し、【ディミルヘイム】に移住後は海底に眠り続けていたが、バンガード内に【アビスゲート】が出現する。
アビスゲートから現れたのは、バンガードと因縁深い【四魔貴族】の【フォルネウス】の本体であり、自らの玄武の力をバンガードに注ぎ込み起動させる。
一方で【アルタメノス帝国】領内の港ではアビスの力で強化された【フォルネウス兵】率いる魔物が出現し、【聖王】と【宿命の子】の【少年】、聖王十二将の【ソープ】、【フェルディナント】、【パウルス】、【オトマン】、ヴァッサールに加えフォルネウスの幻影と戦った【モンド】が迎え撃つ。
2話
孤独な宿命の子であったが故に、ディスノミアで【魔王】に自身を委ねてしまった少年は、ディスノミアでの魔王と【エッグ】との戦いとディミルヘイムでの旅路を経て成長し、武器を振り上げる太刀筋に迷いが無い事を聖王も見届けていた。
降魔現象によるジュードロップの多発により救援が無い状況の中で、【アビス】の魔物の襲来が発生し、フォルネウス兵を率いるフォルネウスの所在を確認するが見当たる気配は無かった。
モンドもフォルネウスが所有していた船のように動く浮島のバンガード・ジュニア島からの再出現を警戒していたが、【ビューネイ】のように以前に使用したアビスゲートから出現する様子も無く、【アラケス】のように異空間を繋ぐ【妖精の森】のような場所からアビスゲートを接続する様子も無かった。
その時、監視兵から【ネレイド】らしき人物が接近する報告を受けると、そこに現れたのは海神【ウコム】の使いである【マリーン】が現れ、【フォルネウス将】率いる魔物の部隊に追われていた。
少年はマリーンの声を聞き、即座に魔物の迎撃に向かい、聖王十二将も遅れて魔物の討伐に向かう中、ヴァッサールは少年の姿に聖王と重なる部分を見定めていた。
3話
少年によってフォルネウス将が倒され、魔物の襲来を退けると、マリーンはフォルネウス配下の魔物に追われていた事情を説明する。
ディミルヘイムにおいて海神ウコムは自身の神殿を海底に築いていたが、他の【マルディアスの神】と同じくその権能は薄れてしまっているようで、そこへフォルネウスの襲来が起こってしまい、【ウコムの海底神殿】を新たな【海底宮】にしようと目論んでいた。
更にフォルネウスは海底に眠り続けていたバンガードに出現したアビスゲートから現れ、そのバンガードを起動させ海底神殿の攻撃を続けているようだ。
かつて聖王が存命していた時代にフォルネウスを討伐するべく建造された海上移動要塞であるバンガードを悪用されている現状にヴァッサールも辛辣な思いを浮かべていた。
フォルネウスの襲来を受けてウコムはマリーンを逃がし、フォルネウスに関わる情報の伝達と共に自身の力をマリーンに託していた。
マリーンからウコムの力を託されその力を得る聖王、【破壊するもの】との戦いで【アリス・アンブローシア】?の力を【最終防衛システム】との戦いで【女神】の力を得ていた聖王は、ウコムの力を得た事でその権能を扱えるようになり、【人魚薬】や【リージョン諸島】で潜水艦を借りられない現状を打開するべく、ウコムの力で僕たる島魚の【ジャスコニィ】を呼び出し、海底に潜る事になる。
しかし、ウコムの力を得たとはいえ、フォルネウスが操縦するバンガードが相手では敗北は必須であるとパウルスが進言し、ヴァッサールはバンガード・ジュニア島からアビスゲートの出現に備えて用意した手段を用いる事になり、聖王が海底で陽動を行う間、少年が別働隊を率いる事になる。
聖王から鎧を贈られ別働隊を率いる事になった少年と共にソープ、ヴァッサールに加えてフォルネウスと因縁のある海賊の【ブラック】も共に戦う事になった。
鎧を着用した少年の姿に四魔貴族と戦う決意をした頃の聖王の姿を重ねるソープとヴァッサールであったが、別働隊を指揮する事になった少年は不安を感じていた。
それはブラックも同じ経験をしていたようで、ディスノミアにおいてフォルネウスと戦った際に、元の世界で一度は敗れ、老化してしまいハーマンとなってしまった経緯から恐怖して正気を失ってしまいながらも、【アデル・ベリアス】が自身を信頼していたからこそ恐怖を乗り越えられた事を語る。
ソープもまた自身が臆病だった頃に聖王から兜を贈られ、勇敢になった事で勇敢なるソープとなった逸話を語り、ヴァッサールもそれに補足する形で、兜自体に勇気を奮い立たせる効力は無く、ソープ自身の勇気が引き出されるきっかけになった事を語る。
ヴァッサールは少年の不安を否定する事は無く、それが少年の優しさであるが故の悩みであると肯定し、一同で少年を支える事を約束する。
海底に潜った聖王、フェルディナント、パウルス、オトマン、モンドは、マリーンと共にバンガードに向かう中で、パウルスはアラケスの配下であった頃、バンガードの建造が自身がアラケスを裏切るきっかけとなり、密かに聖王に情報を流していた経緯を振り返っていた。
アラケスを裏切る事になったが、パウルス自身はバンガードと戦う際の戦略を想定していた事があり、今回用いる策はそれを元にした物であるという。
バンガードに接近に伴い、海底にフォルネウス将率いる魔物が襲来し、襲いかかってくる。
4話
ウコムの恩寵を得た聖王の前に海底の魔物を従えるフォルネウス将は倒され、聖王は海底にいるジャスコニィを引き連れバンガードに接近する。
これに対してフォルネウスはバンガードに玄武術の力を伝動させ、バンガードの船体を突撃させ、聖王が引き連れていたジャスコニィを殲滅させる。
5話
優勢な状況にフォルネウスは自ら海底に飛び出し聖王の相手をすると、海中で【メイルシュトローム】を発動させる。
海底での激流に押し流されるもどうにか耐え凌ぐ聖王達に対して、フォルネウスは続けて真のアビスの力を解放しようとするが、バンガードから発するアビスの力が消え去るのを感じ取る。
海底で戦う聖王は陽動役であり、少年率いる別働隊は、フォルネウスの幻影が使用していたバンガード・ジュニア島を用いてバンガードに乗り込みアビスゲートを閉じてしまっていた。
バンガード・ジュニア島を海底に侵攻できるように処置していたのは玄武術士であるヴァッサールであり、用意していた物資を集めて移動要塞に処置した上で海底に潜り込んでいた。
バンガードに侵入した少年は警備役のフォルネウス兵を撃退し、フォルネウスが自ら聖王を倒すべく出向いた隙を突いてアビスゲートを閉じることに成功する。
かつてパウルスがバンガード対策に用いるはずだったブリッジの制圧に成功した別働隊、アラケスの配下であった時代には四魔貴族を陽動役に用いて自身がバンガードを制圧を占拠するつもりであったようだ。
自身が建造したバンガードを利用された事に怒りを燃やすヴァッサールは、自身の玄武術の力でバンガードを起動させ、フォルネウスに向かってバンガードを突撃させると、海面まで弾き飛ばされてしまい、最後は聖王と少年に包囲され、交互からの連携攻撃により魔海侯は倒された。
海底神殿から戻ってきたマリーンからウコムが無事である報告を受け、バンガードを地上に浮上させる魔力を受け取ると、少年がバンガード浮上の号令をかけ、ヴァッサール、聖王、マリーンの3人がかりでバンガードを動かし地上へと浮上させる。
残る四魔貴族が【アウナス】のみとなった中で、フォルネウスがバンガードにアビスゲートを出現させた経緯や本体がアビスゲートに出現した理由が不明であった。
それを解明しアウナスが出現するアビスゲートを探すべく少年は新たな旅路に出る決意をする事になり、ディミルヘイムに新たな脅威に発生している現状に怯まぬ少年の姿を聖王十二将は見送った。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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IS | 【バンガード発進!】 | ディスノミアでのフォルネウスとの戦い |
IS | 【姫君の冒険!魔海侯フォルネウスを捜せ!】 | |
IS | 【魔戦士公アラケスの呪い!少年よ奮い立て!】 | 少年とアラケスの戦い |
IS | 【アビスからの来訪者!魔王の鎧を止めろ!】 | 勇敢なるソープの戦い |
IS | 【修羅衝天】 | マリーンとジャスコニィ |
ISEC | 【潮騒の街を襲う鉤爪!魔海侯顕現!】 | フォルネウスの幻影との戦い |
ISEC | 【新生ツヴァイクトーナメント!壁を打ち破れ!】 | 宿命の子の旅路 |
ISEC | 【星の海を超えて!銀河辺縁の大決戦!】 | 聖王、アリス・アンブローシアの力を得る |
ISEC | 【新世界最後の日!?囚われの女神を救え!】 | 聖王、女神の力を得る |