【星の海を超えて!銀河辺縁の大決戦!】

Last-modified: 2024-04-25 (木) 18:54:16

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2020/11/19(木)~2020/12/3(木)
新編開催期間2024/4/25(木)~2024/5/9(木)
メインボス破壊するもの(闇形態)
地形効果闇属性(ステージ8~、全WAVE1~3)

メインボス

名前破壊するもの(闇形態)元出RS3
属性系統アビスチャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動超音波敵単敵1体にダメージ
混乱(3ターン)
基本行動ブレードネット敵縦縦範囲の敵にダメージ
マヒ(3ターン)
基本行動サクション敵単敵1体にダメージ
自分HPを回復
チャージエクトプラズムネット敵単敵1体にダメージ
即死
特性創造の淵源自分ターン開始から5ターンの間
攻撃の相性倍率-20%
防御の相性倍率+26.6%
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

メインボス(新編)

名前破壊するもの(闇形態)元出RS3
属性​闇系統アビスチャージ
タイプ名前対象効果
基本行動超音波敵単敵1体にダメージ
混乱(3ターン)
基本行動ブレードネット敵縦縦範囲の敵にダメージ
マヒ(3ターン)
基本行動サクション敵単敵1体にダメージ
自分HPを回復
基本行動フィールドグラビティ敵全敵全体にダメージ
速-20(3ターン)
地相[闇]にチェンジ
チャージエクトプラズムネット敵単敵1体にダメージ
即死
特性闇の両翼自分ダメージ置換(1ダメージ・2回)
地相が闇属性の場合、防御倍率-60%
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

概要

1話

【アンリミテッド】の力を行使する事で、【黄金時代】から現在まで生き永らえ、【ディスノミア】においてもその能力を用いて並行する次元を行き来していた【イスカンダール】は、【ディミルヘイム】において【サルゴン】の安否を心配し、運び屋の【ヴェント】に思念を送りその存在が確認されていた。
そのイスカンダールはディミルヘイムの遥か彼方、銀河の辺縁部に浮かぶ名も無き惑い星において混沌の勢力と戦いを続けていたが、侵攻のペースは出現を繰り返すごとに増加を繰り返し、次元を割り新たな魔物が出現を続けていた。
不制限たるアンリミテッドの力を行使して次々と魔物を撃退していく中で、イスカンダールが魔物の侵攻に違和感を覚え始めると、魔物に仕込まれた空間結界にイスカンダールを閉じ込め拘束してしまう。
この状況下にイスカンダールは、ディミルヘイムにいる人物を対象に意識を干渉する手段を行う事になり、その対象となったのが【神王教団長】【ティベリウス】であったが、その背後には新たな混沌の勢力が迫ろうとしていた。

2話

【オーレンシア大陸】【アルタメノス帝国】の帝都ルミナにて、【フラーマ】との修行を終えて【占い館水晶宮】へと戻ってきた【サファイア】の居場所にイスカンダールに意識を干渉されたティベリウスがやって来る。
【ルビィ】【ヒロユキ】は占いの暗示を確かめるべく、【ゴスブルナ大陸】へと向かったために不在であったが、代わりにサファイアの協力を得ることになる。
これまで、ルビィ達はイスカンダールのアンリミテッドについて半信半疑であり、過去に存在していたイスカンダールと同名の人物程度に認識していたが、ここでサファイアはアンリミデッドの能力と現状について知る事になる。
まずは【宿命の子】の協力が必要であり、そのために【少年】【サラ】の捜索するべくサファイアが占うと、少年は【ぞう】【アニキ】と共に住居にて滞在中であり、代わりにルミナの市街地にて姉の【エレン】と共に買い物中のサラを連れて行く事になる。

3話

姉のエレンの了承を得て共にオーレンシアの中央平原へと向かうサラ、その先には【聖王】が待つ【聖王廟】があり、その行く手を【聖王十二将】の一人である【ソープ】が遮るが、宿命の子であるサラの姿を確認すると聖王の居場所へと案内される。
聖王である【アウレリウス】?の居場所へとやって来たイスカンダール達であるが、既に聖王は状況を理解し、ティベリウスの姿となっていたイスカンダールの存在も認識していた。
ディミルヘイムに移住した聖王と聖王十二将であったが、移住して間もない頃から【アビス】の存在を認識していたようで、【魔王】との戦いでは存在していなかった、アビス由来の混沌たる存在についても何者かが押し留めていた事を感じていたが、それが今になって干渉されること無くディミルヘイムへと接近しつつあった。
イスカンダールが拘束された今、宿命の子であるサラと聖王がアビスを由来とする混沌たる存在と戦う必要があり、サラも戦う決意をすると、ソープも同行することになる。
日が沈み、イスカンダールは自身の居場所へと送り届けるべく宿命の子の力に自身の力を与え、星の回廊を作り出す準備を行う。
次に、サラに代わってサファイアが並ぶと、今度は聖王の姿がイスカンダールの助力者にして、ルビィとサファイアの祖先に当たる大魔女【アリス・アンブローシア】?の衣装を纏い、その力を得る。
封印の術を得意とするアリス・アンブローシアの力であれば、拘束されたイスカンダールの結界の解除も可能なようで、イスカンダールのティベリウスへの干渉も限界が迫り、気を失ったティベリウスをサファイアに任せ、イスカンダールの居場所へと向かう。

4話

名も無き惑い星へと辿り着いた聖王とサラとソープ、暗闇に覆われた惑星において混沌の勢力たる魔物が次々と押し寄せる。
かつて臆病者であったソープであったが、聖王より兜を得て勇敢なるソープとして奮闘してきたソープは臆することなく、魔物に立ち向かっていく。
サラもまたソープの姿に奮起すると魔物に立ち向かい、その間に聖王はアリス・アンブローシアの力を用いてイスカンダールの封印の解除を行う。
しかし、イスカンダールの居場所の付近の空間が割れ、新たな魔物が出現するとそれと同時に現れたのはアビスを由来とする混沌たる存在である【破壊するもの】が現れる。
混沌の勢力が破壊の力を具現化した際に象られた存在であり、森羅万象を滅ぼせる破壊の権化たる破壊するものは【闇の翼】を纏い接近するも、サラは臆せず立ち向かい、その姿にソープも聖王と出会ったばかりの頃を振り返る。

5話

混沌より湧き出る魔物をソープとサラが撃退し、聖王に降りかかるアビスの力を防ぐと、聖王はイスカンダールの居場所へと接近し、イスカンダールを拘束する結界の封印を解除する。
破壊するものは周囲にいる魔物を吸い込み破壊の力を満たそうとすると、サラと聖王は宿命の子の持つ創造のエネルギーで対抗する。
創造の力だけでは消滅には至らなかったが、イスカンダールとアリス・アンブローシアの力を持つ聖王は、破壊するものを出現した次元の裂け目へと追い返そうとする。
破壊するものを次元の裂け目へと追い返すも、時空の歪みは荒れ狂い、容易に封印することができなかった。
しかし、封印術を得意とするアリス・アンブローシアの力であれば強固な封印は可能なようで、イスカンダールを拘束していた際に使用された結界を用いて封印を行う。
混沌の勢力の侵攻を食い止める事に成功したイスカンダール達であったが、また新たな混沌の勢力が侵攻する可能性があった。
知的生命を感知しては外宇宙から迫ってくる存在を各次元から目撃してきたイスカンダール、その破壊の権化達が神なのかそれ以上の存在なのか、その真相は定かではない。
一段落したイスカンダールは、ディスノミア時代に干渉した【リベル】の存在を気がかりとして聖王達と共にディミルヘイムへと向かうことになり、その帰り際にかつてアリス・アンブローシアと【リース・トーレス】に語ったアンリミテッドの誓いが脳裏に浮かんだ。

関連イベント

作品イベント概要
IS【迫る破滅の影!目覚めよ白銀!】ディスノミアでの破壊するものとの戦い
IS【深淵侵蝕】
IS【翔べ聖王、巨竜と共に!まとうは漆黒の魔装!】聖王、魔王の鎧の力を得る
ISEC【奪われた宝剣!蘇る炎の化身を撃滅せよ!】イスカンダール、ヴェントに思念を送る
ISEC【大渦巻に進路を取れ!南海の大決戦!】ルビィとヒロユキの動向
ISEC【新生ツヴァイクトーナメント!壁を打ち破れ!】サラと少年の旅路
ISEC【アンリミテッドの視た夢幻!追憶の地下迷宮!】イスカンダールの混沌の脅威との戦い
ISEC【新世界最後の日!?囚われの女神を救え!】聖王、女神の力を得る
ISEC【魔海侯の逆襲!海上移動要塞攻略戦!】聖王、ウコムの力を得る
ISEC【死を食すもの】混沌の勢力の背後に存在した者との戦い