【燃やせ鋼の闘魂!バカラリゾート剣闘興行!】

Last-modified: 2023-10-27 (金) 21:09:27

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2023/4/6(木)~2023/4/20(木)
メインボスグレートモンド魂
地形効果火属性(メインボス戦のみ)

特殊モンスター

名前ヤングレッド元出SF1/ISEC
属性系統人間チャージ◇◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動たたきつぶす敵単敵1体にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
基本行動のしかかり敵横横範囲の敵にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
チャージぶちかまし敵全敵全体にダメージ
スタン
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

名前ヤングホワイト元出SF1/ISEC
属性系統人間チャージ◇◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動連打敵単敵1体にダメージ
3回に分けて攻撃
基本行動稲妻キック敵横横範囲の敵にダメージ
チャージデスグリップ敵単敵1体にダメージ
即死
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

名前ニンジャバカラ元出RS2/ISEC
属性系統人間チャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動トリプルヒット敵単敵1体にダメージ
3回に分けて攻撃
基本行動地獄爪殺法敵縦縦範囲の敵にダメージ
防御倍率+20%(3ターン)
基本行動マヒ針敵単敵1体にダメージ
マヒ(3ターン)
チャージ毒霧敵全毒(80ダメージ・3ターン)
特性鋼鉄の肉体自分無敵(1回)
exステージのみ
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

名前ファビュラスバカラ元出RS3/ISEC
属性系統人間チャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動めつぶし敵単敵1体にダメージ
暗闇(3ターン)
基本行動ふみつけ敵単敵1体にダメージ
速-20(3ターン)
自分チャージポイント+1
基本行動誘惑敵単魅了(2ターン)
チャージ破邪の舞い敵単敵1体にダメージ
3回に分けて攻撃
対象が持つ無敵やパリイの状態を無視
特性鋼鉄の肉体自分無敵(1回)
exステージのみ
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ

メインボス

名前グレートモンド魂元出SF1
属性系統メカチャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動全弾発射敵全敵全体にダメージ
火傷(80ダメージ・3ターン)
基本行動反重力クラッシャー敵横横範囲の敵にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
基本行動ハイパーバズーカ敵単敵1体にダメージ
火傷(200ダメージ・3ターン)
チャージバスターランチャー敵全敵全体にダメージ
対象が持つ無敵やパリイの状態を無視
特性Xファクター自分無敵(3回)
地相が火属性の場合、防御倍率-60%
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
××

概要

1話

ある場所において【ピンクタイガー】に扮する【エミリア】は、【ジョーカー】に扮する【レン】と対峙していた。
【リージョン】において【エミリア】【グラディウス】に加担する要因となった出来事は【ディスノミア】に引き継がれ、【ジョーカーの仮面】【ヒューズ】が押収する形で解決したが、【ディミルヘイム】においてレン自身の意思でジョーカーに変装したレンがエミリアを自身の野望に引き込もうとしていた。
それを拒絶するエミリアはジョーカーにキャメルクラッチを決め、ジョーカーが倒れ込むと同時にゴングが鳴り響き、【エレノア・ベルトワーズ】の実況が試合終了を告げる。
これまでのやり取りは【リージョン諸島】のバカラリゾート闘技大会での出来事であり、エミリアはこのまま第1試合を勝ち抜いたが、試合を休む間も無くバトルロイヤルに突入する。

2話

興行試合の一環だとして解説役の【格闘家】【カール】も了承し、バトルロイヤルが開始されると、エミリアは乱入してきた選手を一網打尽にしてバトルロイヤルを勝ち抜く。
本来ならレンと2人で興行試合を勝ち抜き賞金を獲得する予定だったはずが、1回戦目で戦う事になってしまい、プロモーター役の【ルーファス】【モンド】に疑いの目を向ける。
今回の興行試合は新たな脅威との戦いの備えに向けて量産した【グレートモンド】の廃棄処分も兼ねているようで、それに向けてグレートモンドも主神用から対英傑クラスにデチューンしているようだ。
一方で1回戦第2試合が開始されるとレンと同じくして【IRPO】の捜査官として出場してきた【朱雀】に加えて、ルーファスから渡されたレスリング衣装を着る【シフ】や並行する【マルディアス】の姿に扮装する【ブッチャー】がバトルロイヤルに参加する。

3話

バトルロイヤルに参加する他の選手を一網打尽にするシフに対して、ブッチャーは交易で手に入れた凶器の【バトルフォーク】を構えるが、単身では歯が立たないと判断すると朱雀と結託を申し出る。
しかし、エレノアの通訳によるとブッチャーと結託する様子は無いようで、朱雀の【火炎】で違法交易の一件で【ラザレス】に叩かれた部位が火傷してしまい、勢いでシフに突っ込んでしまうとそのまま弾き飛ばされてリングアウトしてしまい、用意したバトルフォークは扮装した髪の毛のある頭部に突き刺さってしまう。
第2試合を勝ち抜いたシフと朱雀はそのまま次の試合でエミリアと共にバトルロイヤルに参加することになり、シフはピンクタイガーに扮する事でその本領を発揮できるエミリアと戦えることに期待していた。

4話

同じバトルロイヤルの参加者である朱雀と【サンダー】が他の選手と戦っている間、ピンクタイガーのエミリアは打撃技、投げ技、極め技を繰り出し、シフもまた【バルハル戦士】として武芸全般を繰り出し、互いに善戦する。
シフの蹴り技に対して【ドラゴンスクリュー】で返すと、その激闘は他の選手をも巻き込み、朱雀もまた他の選手の乱入を防ぐべく外部から援護をする。
互いに決め手を出そうとする瞬間に試合終了のゴングが鳴り響き、エミリア、シフ、朱雀がそのまま準決勝に勝ち進む。
準決勝の準備が終わるまでは【バーバラ】の演舞によるハーフタイムショーが行われる事になり、以前にスカウトする約束のあった【吟遊詩人】【ハオラーン】が演奏役に加わり、同じ演奏役の【リュート】も、バーバラの指導を受けて音痴な歌声が調整されていた。
その間に現れたのは決勝のバトルロイヤル用に用意されていた量産型グレートモンドであったが、どういうわけか暴走を起こしてしまう。
量産型の機体はレンが扮するジョーカー、サンダー、ブッチャーが押さえ込み、その間に司令塔である中枢機のグレートモンド驚天をエミリア、シフ、朱雀が戦う事になる。
シフとしてはディスノミアでの【ナイトハルト】【ディアナ】の披露宴での戦い以来での再戦であり、エミリアと共にツープラトンの投げ技を決めるが、グレートモンド驚天の内部にある中枢機は、自動で即時改修を行い、グレートモンド魂へと変形する。

5話

主砲の【バスターランチャー】を砲撃される前に撃破を行うべく接近する3人であったが、副砲の【バルカン】による猛攻により不容易に接近できる状況ではなかった。
バスターランチャーの砲撃が迫る中で、吟遊詩人のハオラーンは、本来の姿である光の神の【エロール】の力を行使して観客を守ることになり、不足する力は地面で出番を待ち続けていた【四天王】【アディリス】が補佐する形を取る。
大神クラスと戦う事を想定した機体の砲撃をどうにか凌いだハオラーンであったが、これ以上は防ぐ事はできないようで、会場にいるエレノアを始めとする術士が副砲の迎撃を行い、その間にシフとエミリアが接近し、エミリアが【DSC】を決めると、シフが追撃を行い、朱雀の一撃によって中枢機は破壊された。
結局興行試合は中断となり、参加者が着替え終わった後に、賞金は参加者で分配される形となったが、シフとしてはピンクタイガーと決着が付けたかったようで、エミリアに再戦を申し込むが、既に着替え終わった身であるため断られてしまう。
代わりに以前に電脳世界に【サルーイン】が出現した経緯のある【バトルトレーナー】が新調したようで、シフはそちらに興味を持ち立ち去って行く。
エミリアはこのままリゾートを楽しむようで、レンを誘おうとするが、本部に戻り報告書を書くようで、かつての恋愛のもつれがレンをジョーカーに引き込んだ一因だとして無理強いはしなかった。
しかし、朱雀が報告書をまとめる事になり、エミリアとレンはバカラ島のリゾート地へと向かった。
その一方でモンドはグレートモンドの暴走を気がかりとしていたようで、音痴を矯正したリュートの歌声が悪い方向に向かった事は無く、ディスノミアでの戦いでの【正調・ヨークランド節】に対しての音波耐性も備わっていたようで、何者かがグレートモンドのコアに干渉し操作していた事を考察し、量産型のコアを廃棄して新たなコアを構築する事になった。

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