【迷探偵ヒューズの冒険!バカラ島の醜聞?】

Last-modified: 2022-09-16 (金) 21:36:42

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2021/4/1(木)~2021/4/15(木)
新編開催期間
メインボスグレートモンド威力

メインボス

名前グレートモンド威力元出SF1
属性系統メカチャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動ハイパーバズーカ敵単敵1体にダメージ
火傷(200ダメージ・3ターン)
基本行動レールガン敵単敵1体にダメージ
防御倍率+33.3%(3ターン)
基本行動ブレード敵単敵1体にダメージ
攻撃倍率-33.3%(3ターン)
チャージ無伴奏ソナタ敵全敵全体にダメージ
ファストトリック
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
×××

概要

1話

【クレマール亜大陸】【リージョン諸島】の一つバカラ島にて、今や娯楽島バカラリゾートと化したバカラ島特別区は、【トリニティ】の元執政官【モンド】が作り上げたもので、【リージョン】に存在していた【バカラ】のカジノ施設もそのまま建造を行っていた。
だが、モンドは【ディスノミア】に来訪した際に、【キューブ】に関する情報を提供し【IRPO】を動かした上で自らが【アンリミテッド】化するべくキューブを手に入れようと目論み、その計画は失敗に終わっている。
そのモンドが【ディミルヘイム】においてカジノ運営を行っている背景を調査するべく、【ヒューズ】【レン】【コットン】がバカラ島のカジノに潜入を行っていた。
その中でヒューズは相手がモンドと言う事もあり、【エミリア】がよく行う【変装】?による捜査を倣って、探偵姿となりカジノ施設に入り込んでいた。
エミリアの変装技術は確かなもので、ディスノミアにおいても【ピンクタイガー】の体術で【ベルヴァ】を打ち倒し、先日の任務で【リーサルコマンドー】となってベルヴァと2度目の戦いを行っていたのだが、今回の任務でも【マジカルバニー】となってカジノに潜入してもらう予定だったのだが、前回の任務に不満があったようで断られてしまっていた。
【カンタール】【ルートヴィッヒ】、リージョンにおいて前科持ち【カバレロ】【ノーマッド】に加え、【真影帝国】【ブラッククロス】と関わりを持っていた事で拘留された【ツヴァイク公】もカジノで豪遊を行っていたようだ。
本来の目的はリージョン諸島以外から来訪した者達にリージョン諸島の科学技術を体験してもらうために作られたようであるが、ネオクーロンの執政官である【レオナルド】が自身のオリジナルを爆発事故で死因を作ったモンドと手を組んだことも疑わしいところがあった。
引き続き捜査を行うヒューズは、【マルディアス】からやって来た【ウハンジ】【コルネリオ】と言った不審人物ばかり注視していると、【ヌサカーン】【ルージュ】と共に【白薔薇姫】を引率する形でやって来た。
バカラ島の詳細については【アルタメノス帝国】にも知れ渡っているようで、【アデル・ベリアス】【アセルス】からの要請で派遣されてきたようで、ルージュも【ブルー】の事もあり、実戦経験の為にヌサカーンと共に同行し、ディスノミアから解放された以上、双子同士での決闘禁止令も解禁されヒューズも止める様子は無かった。
その中でヒューズがスロットマシーンを操作すると、偶然隠し通路を発見してしまい、何かの騒動に巻き込まれる事を覚悟に乗り込むことになる。

2話

カジノフロアの地下はリージョンのようにオーナーの【ノーム】が生活している様子は無く、格納庫のある要塞のような構造であり、ヒューズがコンソールを捜査を無造作に行うと警報が鳴ってしまい、戦闘メカが襲いかかってくる。

3話

戦闘メカを次々と撃退していくとプログラム第一段階を終了するアナウンスが入り、新手の戦闘メカが出現する。

4話

数で押し寄せてくる戦闘メカを撃退し、最後に出現したのは【グレートモンド】の形態の一つであるグレートモンド威力が問答無用でバルカンを乱射し襲いかかってくる。

5話

接近するグレートモンドに対して、白薔薇姫とルージュが術で、ヒューズとヌサカーンが接近戦で対抗する。
至近距離からの銃撃で沈黙したグレートモンド威力に対してモンドに降伏を要請するも、グレートモンド威力は再起動を行うと立ち上がり、今度はレールガンで一斉砲撃を行うも、レンとコットンが駆けつけ砲撃の阻止を行う。
グレートモンドの弱点である応力のかかった箇所を狙い、レン、コットン、ヒューズ、ヌサカーン、白薔薇姫、ルージュが連携を行い、グレートモンドを撃破する。
だが、装甲を剥がしグレートモンド超神の形態になる様子は無く、そのまま機体が残骸となってしまうと、モンドが姿を現す。
モンドは今回の一件を不法侵入に加えて器物破損と自身への名誉毀損を訴え、この施設がグレートモンドの模擬戦闘を行う場所であった事を説明し、レオナルドからその許諾を受けたコードを見せる。
レオナルドもディミルヘイムでの異変に対する対抗手段としてモンドに協力を要請していたようで、グレートモンドに関しては操縦型ではなく、コアによる自動操縦によるものを製造するように条件を加えられていた。
モンドは戦闘メカによるグレートモンドの実践を行いつつ、カジノで客の内情を探りつつ資金の調達調達を行っていたようで、その資金の中には真影帝国から供された金を用いていた形跡もあり、逮捕されたツヴァイク公もその一人であったことで、危険人物としてリストアップされていた。
結局グレートモンドの修理費を請求されそうになり、即座に撤収する事になったヒューズ達だが、モンドとしては今のディミルヘイムで支配権を得てもメリットが無いために協力しているだけであり、自身より優れた指導力を発揮できる人物が現れる事が無ければ、新たな野心を燃やす事を考えていた。

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