ISEC
イベント | シナリオイベント |
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初回開催期間 | 2022/5/19(木)~2022/6/2(木) |
メインボス | サルーイン(MS) |
メインボス
名前 | サルーイン | 元出 | MS |
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属性 | 幻 | 系統 | 神 | チャージ | ◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | 打ち下ろし | 敵単 | 敵1体にダメージ 防御倍率+33.3%(3ターン) |
基本行動 | 火幻術 | 敵単 | 敵1体にダメージ 混乱(3ターン) |
基本行動 | 空閃 | 敵縦 | 縦範囲の敵にダメージ 強化解除 |
チャージ | 絶空閃 | 敵全 | 敵全体にダメージ |
特性 | 電脳神格 | 自分 | 無敵(1回) 防御倍率-25% 防御の相性倍率-25% |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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△ | ◎ | ◎ | ◎ | ― | △ | ― | ◯ | ― | ◎ |
概要
1話
眠りに就いていた何者かの意識は、不可思議な気配によって目覚め、呼び寄せられるかのようにして自我を呼び覚ましていた。
一方で、【クレマール亜大陸】にある【リージョン諸島】では、【ライム】・【トラックス】の親子が、【レオナルド】に呼び出され、首都ネオクーロンにある中央庁舎に向かっていた。
親子での語らいも終わり、今回の任務に参加するべく、互いに【怪傑ロビン】に扮して出動を開始する。
続いて現れたのは、【グラディウス】の派遣されてやって来た【エミリア】であり、【レン】との時間も合わずに会う機会にも恵まれず、【ヒューズ】と同僚になる事を承知の上で、【IRPO】入隊を考えながら庁舎へと向かう。
続いて現れたのは、【グレイ】、【ガラハド】、【ミリアム】であり、今回は個別に能力と適正に合わせたテストを行うようで、それぞれ案内された場所へと向かい、案内された個室へ向かったグレイは、【T260G】から今回のテストの説明を受ける。
以前に【リベル】の適正テストを行った際に使用したシミュレーターを【サガ世界】からやって来た【デューン】達の知見から電脳【バトルトレーナー】に改良し、更にT260Gが電脳世界に侵入する際に使用する【ダイブ】?能力を用いて、仮想空間に入り込み、戦闘テストを行う事になった。
個室部屋が草原地帯へと変わり、【ガントレットバトル】に引き込まれたような錯覚に陥るグレイ、そこにはエミリア、怪傑ロビン、【にせロビン】、【イーストガード】の【ジュウベイ】が同じ空間に出現していた。
【リージョン】出身でありながら機械が苦手なエミリアを含めて、リージョンの科学技術に不慣れではあったが、実体化した魔物が出現し、戦う事になるが、今回は剣技使いが中心のテストということもあり、【ルーファス】から提供された衣装のデータを基にエミリアの【ソードダンサー】の衣装が転送されてくる。
2話
【ディスノミア】でも【ファロスの地下迷宮】が出現した際に着用したソードダンサーの衣装を着て剣技を振ったエミリアであったが、その時の経験は残っているようで、剣舞を披露するような動き方で魔物を一掃する。
毎回変装用衣装を着て任務をこなす事に羞恥心を感じているエミリアに対して、にせロビンのトラックスは、本人の長所を賞賛した上で、慰めの言葉をかける姿に、ライムは父親らしい姿を感じ取り、変装姿に羞恥心を感じていたエミリアも持ち直しテストを続行する。
3話
戦いの最中にグレイは、【ディミルヘイム】に出現した【神船の錨】での戦いにおいて【セキシュウサイ】と共に戦った経緯をジュウベイに語る。
ディミルヘイム移住後にセキシュウサイは隠居の身となり、諸国漫遊の旅路に出た後、孫のジュウベイはイーストガードの跡目を継いではいたが、祖父共々まだ修行の身であるようだ。
新手の魔物が出現しようとするが、
そこに現れたのは【マルディアス】の【三邪神】である【サルーイン】ではあったが、それは電脳世界で実体化させたサルーインであった。
戦闘経験のある【メカドッグ】のデータを参考に、電脳体であるサルーインから発せられる適当な台詞に、グレイも落胆せざるを得ず、まずは配下の魔物を撃退するが、サルーインの実力は本物であり、新手の魔物を出現させる。
4話
新手の魔物を撃退したグレイは【真人の戦闘メカ】の機体に使用された素材で強化された【鬼神刀】の一撃をサルーインに振るい、サルーインを撃破した所で、テストは終了となった。
しかし、倒したはずのサルーインは立ち上がり、神特有のオーラを発すると、これまでとは異なる言葉を発するようになる。
T260Gからの報告によると特定不能な別次元から高エネルギーが電脳体のサルーインに混入したようで、その実態はリベルによって倒されたサルーインの魂であった。
仮想空間も閉鎖されてしまった事で脱出も不可能になり、ロビン達は電脳空間で復活したサルーインと戦う事になる。
5話
サルーインに立ち向かうだけの実力がある事に納得するサルーインは、所持する【サルーインソード】に力を溜め、渾身の一撃を振り下ろそうとする。
この一撃に対してジュウベイは剣を取り下ろし、サルーインの攻撃を待ち構えると、【無刀取り】でサルーインの一撃を受け止める。
セキシュウサイの秘伝である無刀取りを開眼した姿をグレイが見届けると、そのままジュウベイと共に反撃を繰り出し、その間にレオナルドもサルーイン対策として、プログラムで実体化させた【ミルザ】を電脳世界に転送する。
忌まわしきミルザの恩寵を得たグレイ達に対して、サルーインは憎悪を燃やすのであったが、二度目のサルーインソードによる一撃もジュウベイの無刀取りによって防がれ、グレイも真人の戦闘メカ相手にセキシュウサイの繰り出した無刀取りと遜色無い姿を讃えると、グレイが反撃の一撃を繰り出し、怪傑ロビンとにせロビンの【ファイナルレター】の一撃を受け、ソードダンサーのエミリアもミルザの恩寵を乗せた剣舞によってサルーインにトドメを刺す。
今回は仮初の肉体であった事もあり敗北を認めたサルーインであったが、忌むべきミルザの恩寵に加えて【エロール】への復讐のために再度復活する事を誓い、消え去った。
バトルトレーナーからの仮想空間から脱出したグレイとジュウベイは他の空間でテストを行っていたガラハドとミリアムと合流し、ジュウベイが無刀取りを極めた報告をすると、セキシュウサイと再会した際には、その事を伝えた上でジュウベイに顔見せするように約束する。
【聖戦士】として剣を神に捧げた戦士であるガラハドとしては、ミルザの恩寵を得てサルーインと戦ったグレイ達に対して羨ましさを感じていたが、グレイもミリアムもその事を忘れていたようだ。
同じく仮想空間からエミリアとロビン親子も脱出すると、【シーホーク】の割引券を手渡され、そのうちレンと共に来店する事を約束する。
主神クラスとの戦いを想定して、【グレートモンド】の戦闘用のコアを強化を目的とした実践テストを行ったレオナルドとT260Gであったが、サルーインの力を抑制するべく転送したプログラムがミルザの恩寵に変異した事は想定外であったようで、サルーインと同じくしてディミルヘイムのどこかで眠るミルザの力がサルーインの居場所に向かって電脳世界に出現した事を懸念しつつ、新たな脅威が迫っている事に危機感を感じていた。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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IS | 【決戦!破壊神サルーイン!】 | ディスノミアでのサルーインとの戦い |
IS | 【邪なる大神、イスマスの地底に咆哮す】 | |
IS | 【断て、闇の宿業!踏み出すシェリル、その一歩!】 | |
IS | 【ファロスの迷宮出現!闇の円卓を滅ぼせ!】 | ソードダンサー、エミリアの戦い |
ISEC | 【夢想せし大邪神】 | リベルのサルーインとの戦い |
ISEC | 【指輪の君乱心!真の英雄の資格とは!?】 | ロビン親子のヴァジュイールとの戦い |
ISEC | 【異次元の神、襲来!大禍呼ぶ水瓶を打ち砕け!】 | サガ世界からの来訪者 |
ISEC | 【共鳴する遺物の声!目指すは神船の錨!】 | グレイとセキシュウサイの真人の戦闘メカとの戦い |
ISEC | 【黒鉄の超神、現る!バカラ島ウォーゲーム!】 | レオナルドの新たな脅威への対策 |
ISEC | 【荒ぶる銀の戦士!神に宿る闇を晴らせ!】 | ディミルヘイムでのミルザとの戦い |
ISEC | 【消沈せし冥王へ奉ぜよ!第二回ドラゴンレース!】 | グレイのデスとの戦い |