【荒ぶる銀の戦士!神に宿る闇を晴らせ!】

Last-modified: 2022-11-29 (火) 18:12:18

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2022/6/23(木)~2022/7/7(木)
メインボスミルザ

メインボス

名前ミルザ元出RS1/IS
属性系統​​神チャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動銀の光柱敵全敵全体にダメージ
暗闇(3ターン)
基本行動敵単敵1体にダメージ
暗闇(3ターン)
基本行動三段斬り敵単敵1体にダメージ
3回に分けて攻撃
チャージ銀の剣閃敵全敵全体にダメージ
無敵貫通
特性銀の伝説自分無敵(1回)
防御倍率-25%
防御の相性倍率-25%
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
××

概要

1話

【マルディアス】において、孤児として育ち荒んだ生活を続けていた【アルドラ】【ミルザ】に拾われ、術士としての才能を見込まれて術士となり、【サルーイン】との決戦の際にはミルザの力となるべく同行するも、背後に迫る魔物を倒す殿役を任された後に、力尽きる事になる。
アルドラの魂は【冥府】へと送られ、その魂は【煉獄】に落ちても浄化される事はなく、千年の時が過ぎた頃、冥府の王である【デス】の前に【ミニオン】【ワイル】が現れ、復活するサルーインへの協力を申し出ると、デスは不本意ながらも、煉獄からアルドラの魂を解き放ち、その魂は【アサシンギルド】において【仮死復活の技】?を行っていた【ダーク】肉体に入り込み、復活したダークは二つの人格を抱えることになる。
その事象は【ディスノミア】へと引き継がれ、二つの人格に悩まされていたダークは、【アルベルト】【バーバラ】と共に煉獄へと向かい、デスとの戦いの後に【エロール】との交渉を経て蘇り、次元衝突を起こる世界において【ミルリク・ベリアス】がミルザの試練に打ち勝った後に、エロールの手によってダークの中に内在していたアルドラの魂を実体化させている。
【ディミルヘイム】に移住したアルドラは、ミルザに報いるべく救貧院を開き、アルドラの生き方に共感していたダークもその協力を行っていたが、【IRPO】の臨時捜査官として調査を行っている【ウルピナ】から電脳世界でのサルーインとの戦いにおいて、ミルザの恩寵が出現した報告を受けて、ミルザを信仰している【ブハンギ砂漠】【ミルザブール】へと向かったが、手がかりを得ることはできず、砂漠を根城にする魔物が襲撃する。

2話

降魔現象に関わる魔物こそ出現しなかったが、新たな脅威の影響で魔物も凶暴化を起こしていた。
共にアルドラの旅路に同行しているダークとアルドラ、ダークとしてはアサシンギルドの過酷な修行を経て、アサシンギルドの継ぐ運命から解放されたとはいえ、ディミルヘイムでは鍛錬を続けながらも退屈していたようで、新たな脅威の出現により久しぶりに腕を振るえることに感謝していた。
ウルピナも【マリガン神】の信仰を受けて育ったユラニウス家の一員としてミルザに興味があり、そのまま同行しているようだ。
同じくしてブハンギ砂漠に現れたのはシェリルであり、その背後には神格化した状態のミルザまでもが出現する。

3話

アルドラがミルザに接近しようにも、共に出現した魔物が妨害し、ミルザは出現した魔物を一掃すると突如として姿を消してしまった。
シェリルは自身に内在する【シェラハ】を通じてアルドラに説明すると、姿を現したのは本物のミルザであり、ミルザと縁のあるアルドラとサルーインと同じ兄弟神であるシェラハを内在するシェリルがブハンギ砂漠に出現したことで現れたようだ。
しかし、他の【マルディアスの神】と同じくしてディミルヘイムでの影響を受けているようで、ミルザの意識は無く、神としての権能だけが実体化しているようで、再度シェラハの力を感知する事で出現する可能性があった。
アルドラはミルザを正気に戻し、自我を取り戻す決意をすると、ダークとウルピナもまたアルドラに協力することになり、シェリルがシェラハの力を解放して、ミルザを呼び寄せると、魔物を引き連れて出現する。

4話

迫る魔物をダークとシェリルとウルピナが撃退し、アルドラは神格化したミルザに接近する。
しかし、ミルザは暴走を起こし、本能のままに無数の刃を振るうと、シェラハの力を内在するシェリルに接近する。

5話

ディスノミアにおいてミルリクに試練を課す形で神格化したミルザであったが、サルーインに協力を申し出た世界においても、ミルザの怒りを買い神格化した経緯があった。
神格化したミルザは無数に刃を内装した姿となり、暴走を繰り返す状況に、アルドラの反対を押し切り止める事になる。
ミルザに罪を負わせたくないアルドラも止めようとするが、接近する寸前で立ち止まってしまい、挫折するアルドラに接近するが、わずかにミルザは自我を取り戻す。
その隙にシェリルはミルザに接近し、シェラハの力を使ってミルザの暴走を止めようとするが、その闇の力がサルーインと錯覚させてしまう。
かつてシェラハの力を光の【ダイアモンド】によって封じられた後に、【不幸を呼ぶ女】と称されてマルディアスの各地を彷徨い続けたシェリルは、ディスノミアにおいて、闇の氾濫を起こした際にアルベルトに救われ、サルーインに闇の力を狙われた際には【リチャード・ナイツ】によって救われ、恐れていた自身の闇の力を受け入れる決心をする事でシェラハの闇の力を制御することが可能になった。
ディミルヘイムにおいて命を懸けて誰かの絆を取り戻す手助けをするつもりでいたシェリルは、生命を蝕む闇の詩人の力から【ギジェルミナ・カブラ】を解放する際にもシェラハの力を行使を行い、それと同じくしてミルザに立ち向かおうとしていた。
ミルザとシェラハの力がぶつかり合う中で出現したのは光の神であるエロールの恩寵であり、自身が暴走した際にデスとシェラハの協力を得て、吟遊詩人の【ハオラーン】となる事で暴走を収めたエロールは、自身の恩寵をミルザに与える。
ミルザが暴走した原因はディスノミアにおいて常闇の君が出現する世界においてサルーインに協力を要請し、ミルザを怒らせた事が原因であったようで、ディミルヘイムにおいて人格統合された際にその時の記憶が自責の念となってしまったようだ。
それと同時にアルドラがマルディアスにおいて力尽き冥府に送られた後の出来事を知る事になり、アルドラはミルザから贈られた【ウィザードリング】を見つめる。
自我を失い夢想するミルザは殿を務めているアルドラを襲う魔物を退け、共にサルーインを討ち取る夢を見ているようで、敵味方の区別がつかずに暴走を続けているようだ。
夢想するミルザに対してアルドラは、煉獄での千年耐え切った出来事は、無駄な出来事ではなく、ミルザと再会するべく必然の出来事であった事を伝えると、アルドラの想いにミルザが神格化を解除すると正気に戻り、アルドラと再会を果たす。
ミルザを正気に戻し、再会した役目を果たしたアルドラは、ミルザと同じくして天上に上がりミルザと並ぶ神となるべく、それに見合う生き方を行う事を決意する。
アルドラの新たな決意を見届けたミルザは消え去り、ダークもまたアルドラを手助けするべく協力する事になり、シェリルに内在するシェラハもミルザを正気に戻す協力をしたエロールに感謝した。

関連イベント

作品イベント概要
ES【Romancing Sa・Ga ZERO】ミルザとアルドラ
IS【降臨!銀の戦士ミルザ!】ディスノミアでのミルザとの戦い
IS【戦神査問】
IS【煉獄を踏破せよ!冥府の王への挑戦!】ダークとアルドラの煉獄での戦い
IS【呼び醒まされた記憶!闇の女王シェラハ!】シェリルとアルベルト
IS【断て、闇の宿業!踏み出すシェリル、その一歩!】シェリルとリチャード・ナイツ
ISEC【暴走せし光神を鎮めよ!リージョン界よりスター誕生!】ディミルヘイムでのエロールとの戦い
ISEC【妖術女帝のシークエル!闇の女王、降臨す!】ディミルヘイムでのシェリルの動向
ISEC【機械仕掛けの破壊神!捧げよ鋭刃の剣舞!】ミルザの恩寵の出現
ISEC【星なる夜と武術神!緋衣の貴人乱舞!】マリガン神の出現