デュプリケーター

発生条件

• 全てのレベルで発生。

選択肢と結果

[祈る]手札のカードを1枚複製。
[立ち去る]

考察

• 祈りシリーズの一つ。カードコピーはこれかドリーの鏡でしか行えない。
• コピーはUG状態もコピーする為、UG済のカードをコピーするのが望ましい。
• 瓶詰の炎、瓶詰の雷、瓶詰の竜巻で天賦化されたカードも複製対象にできる。複製した方のカードは天賦化されない。
• コピーするカードの候補としては以下の通り。
  
  
• 単純に強力なカード
  • アドレナリン、デメリットを許容できるなら供物。これらはレアカードのため、2枚目の入手や購入が難しいのも理由。
  • 検索+、全知はどちらも複数枚持つ事でより多くのカードのサーチ・プレイを、デッキに残っている枚数分行う事ができる。
• パワーカテゴリのカード
  • 特にフットワークやデフラグなど、複数積むことで戦況に大きく関わるカード。
• キャントリップ系カード
  • 剣の一閃や技巧、脱出計画など。使用枚数・デッキ枚数がデメリットになる状況でなければ。
• 入手手段が限られるカード
  • スターターカードは入手手段が神経衰弱！のみ、かつサバイバー・デュアルキャスト・警戒は出現しない。
  • J.A.X.・幻姿・噛みつきなどは、専用のイベントでしか入手できない。
  • これらの2枚目以降が有用と思われれば、コピーしても良いだろう。
• 成長要素のあるカード
  • 遺伝的アルゴリズム・儀式の短剣は成長情報も引き継いだ状態でコピーされる。
  • 後半でイベントを引けたなら、育てた灼熱の一撃も有力な候補。
• 他色のカード
  • プリズムの破片を所持している場合、出現カード幅が非常に広くなる為同じカードの2枚目の確保が困難になる。
    レア度が低い場合でも他色・自色問わず単純に2枚目が欲しければ選択肢に入る。一応、自色に関してはショップでは通常出現するのでもう少し取りやすい。
  • 自分に向けたメモで交換したカードも候補。

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