ブロンズ・オートマトン

考察

• レベル2-シティのボスの一体。開幕ターンで一度だけミニオン「オーブ」を2体召喚し、その後は強烈な単発攻撃「ハイパービーム」を含むルーチンで行動する。
  • 通常攻撃やブロックの数値も高く、アーティファクトまで持っている。ハイパービームは単発高火力のため筋力デバフの効果もイマイチ。搦め手は通じにくく、ハイパービームも1発受けられれば上等という火力なので、こちらの火力が低いと勝ち目は薄い。

• ミニオンのオーブ2体が各1回ずつデッキからカードを盗むので、戦略を崩されやすい。
  オーブは本体にブロックもかけるので、基本的にはオーブから片付けるのが良い。
  • オーブを倒すと、盗まれていたカードは即時手札に入る。カードを取り返してすぐに使いたければ、エナジーを残しておく必要がある。
  • 山札がある場合は山札から、山札がない場合は捨て札から、レアリティが最も高いカード群からランダムに盗む。
  • 盗まれている間、そのカードは他からの影響を受けない。例として、神格化を使っても盗まれているカードはアップグレードされず、一撃必殺を盗まれている間にダメージを受けても、戻ってきた一撃必殺のコストは増加していない。

• 本体の行動は開幕のみオーブ召喚、2ターン目以降はアタック→バフ+防御→アタック→バフ+防御→ハイパービーム→スタンの6ターン周期。
  • アセンションレベル19以降はハイパービーム後のスタンがバフ+防御に置き換えられる。行動は6ターン周期のまま。
  • 単発超威力のハイパービームの被害はなんとしても最小限に食い止めること。
    • 幻姿や死霊化、バッファーを上手く合わせることが出来れば大幅に楽になる。
      ただし、未アップグレードの幻姿はたいてい6ターン目までには廃棄されてしまうため、期待をかけるなら1枚ぐらいはUGしておきたい。
  • ブロンズ・オートマトンの行動は香炉と同じく6ターン周期なので、戦闘開始時での香炉のカウントを1に調整しておく（前の戦闘をカウント0で終える）ことで、ハイパービームを無形でやり過ごすことが出来る。

• HPを半減させずに十分なバフを積めば対抗しやすいチャンプ、ミニオンを倒して再召喚を誘うことで攻撃頻度を下げられるコレクターとは異なり、2ndボスの中では唯一、こちらの立ち回りで行動をコントロールできない。オーブのカード奪取も2ターン目に倒すほかに防ぎようがなく、とにかく地力が問われる。戦う前に力不足を感じるようなら、せめてハイパービームを1発は受けられるHPを確保しておきたい。

基本能力と行動

• 一定以上のアセンションレベルではHPや与ダメージ値が上昇。
  • HPはアセンションレベル9、攻撃力はアセンションレベル4から適応される。
    • 上昇後の数値については緑色で表記。
  • HPは最小値と最大値を表記。
• それ以外の色分けはそれぞれアセンションレベル(0-3/4-18/19-20)のもの。

ブロンズ・オートマトン
HP:300/320

オーブ
HP:52-58/54-60

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