香炉

考察

• 6ターンに1度無形1を付与するレリック。
  • カウント0からスタートし、カウント5の次のターンで0に戻ったとき無形を得る。
  • カウントは戦闘を跨いでも継続される為、余裕があればカウントを調整しておくと各種瓶や天賦持ちのカードに合わせて使用しやすい。
• 一部の敵は固定パターンなので前の戦闘で調整しておくとある程度は防げる。
  • チャンプの処刑は戦闘中でもHPを半分以下にするタイミングで調整できるので狙ってみても良いだろう。
    初回の処刑には調整可能だが、それ以後は3Tサイクル。奇数回の処刑は受けれるが偶数回は自力で守る必要がある。
  • ブロンズ・オートマトンの行動は香炉と同じ6ターン周期なので、前の戦闘をカウント0で終えることでハイパービームをやり過ごせる。
  • 消えゆくものは基本的に5(6)ターンの耐久を強要される為、確実に1手は防ぐ事ができる。
  • レプトマンサー用にカウントを4に調整しておくと、2ターン目の超猛攻対策になる。
    即死級ダメージのため、緑の鍵を取る場合や強制ルートなど被弾してでも合わせる価値がある。
  • 矛と盾の2ターン目も大打撃を受けやすい。
  • 堕落の心臓の行動は3ターン周期のため、2・3、5・6ターン目の攻撃に有効。
    矛と盾相手に調整するのも難しいが、カウントをそれぞれ4・3、1・0にできれば大きい。
• 意識しない場合は噛み合ったらラッキー程度。発動ターンに敵が攻撃しなかったり、防御スキルがダブついて無駄にしない為には用意周到等でアタックの保留、バリケードやアイスクリームでブロック・エナジーを持ち越すと良いだろう。
• ウォッチャーなら無形のターンに憤怒を合わせることでデメリットなしでダメージ倍の恩恵を享受でき特に強力。
  • 飛び越えを使うとカウントが1つ増えるため注意。
    調整カウントが4・1だと堕落の心臓で飛び越えを1枚使用した場合に、攻撃の無いターンに香炉が発動してしまう。
    カウントが3・0ならば飛び越えを使用しても攻撃ターンに発動する。

更新履歴

• Weekly Patch 29: TURBOにて追加。
• Weekly Patch 38: Baneにて弱体化、無形の獲得間隔が5ターン毎→6ターン毎に延びた。

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