ボスグレムリン

考察

• 序章のエリート戦及びイベント・冒険者の屍で出現。またシティのイベント・コロシアム（2戦目）ではタスクマスターと共に出現。
• 第1ターンは必ずバフ激怒を使用する。効果はこちらがスキルを使うたびに筋力を得るというもの。
  • 第1ターンはまだ激怒がかかっていないため、優位性を稼げるスキルを使用できるならここで使ってしまいたい。
  • 攻撃もしてこない為瓶詰の炎で高火力カードを指定できてれば大きく削るチャンス。天賦持ちでダメージ量の多い騙し討ちなども効果的。
• その後は通常攻撃か、弱体付きでやや弱めの攻撃「スカルバッシュ」を繰り返す。
  • アセンション18以降では行動パターンが変化し、必ずスカルバッシュから入り、弱体中に攻撃してくるようになる。
• 防御を始めとするブロックカードもスキルであるため、使うほど敵の攻撃は重くなる。
  コンボが揃いづらい序章で攻撃を完全に防ぎながら戦うのは厳しく、また長期戦になるほどダメージ量が嵩むため、基本的にはアタックを優先して早めに撃破したい。
  • 3ターン目に撃破できればノーガードでも被ダメージは6～14点*1で抑えられる。
    1ターン遅れるごとに弱体や激怒でダメージ量が跳ね上がるため、80～90点の火力を出すまでに自分のデッキだと何ターンかかるかあたりを付けておきたい。
  • ブロックを張る場合、なるべく高ブロックのカードを少数使うようにしたい。
    また手札のアタックを使い切ってエナジーが余った場合は、山札を確認して次ターンに撃破できる見込みがあるか考えた上で使用枚数を決めたい。
    未UGの防御は弱体込みだと2ターンで帳消しまたは損失になる。次ターンで撃破できる見込みがない場合は迂闊に使用しない方がよい。
• デッキの火力が育っていない場合、どう戦ってもそれなりの体力を奪われることになりやすい。
  逆に言えばデッキの火力が十分に育っていれば被弾を減らしやすくなるため、エリートマスを踏むまでのルート取りが重要になる。
  • アタックのピックとポーションのドロップのために雑魚戦を何回踏むか、ピックしたアタックを焚火でUGできそうかは十分に検討したい。
  • 火力を育てられなかった場合にショップでカードやポーションを購入したり、エリート戦後に焚火休憩できるルートを選ぶのも有効。
• アイアンウェーブ、ダッシュ、寒波、ぶん殴りなどのブロック性能を持つアタックがある場合は多少楽になる。
  • アイアンウェーブと寒波は1枚の打点が控えめな点には注意。取りすぎて撃破が遅れて被弾が増す、など無いように。

基本能力と行動

• 一定以上のアセンションレベルではHPや与ダメージ値が上昇。
  • 上昇後の数値については(緑色)で表記。
    • HPは通常:7 エリート:8 ボス:9、攻撃力は通常:2 エリート:3 ボス:4から適応される。
  • 特殊行動は 標準/水色/赤色 で表記。
    • 特殊行動は通常:2/17 エリート:3/18 ボス:4/19からそれぞれ適応される。
• HPは最小値と最大値を表記。
  • HP最小・最大及びバフ数値に誤りがある場合にはコメントに残すか編集をお願いします。(バフ・デバフ補正値の無い物)

HP:82-86/85-90

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