安らぎのパイプ

考察

• 所持していると休憩場所での選択肢に「一服」というカード削除メニューが追加される。
• デッキの強化に大きく貢献するカード削除の手段が増える。入手時期が早いほど効果も高く、実績「ミニマリスト」の達成にも貢献する。
  • どのキャラにも恩恵はあるが、デッキの膨れやすさに対してごまかす手段がやや乏しいディフェクトには特に恩恵が大きいか。
• 呪いを処分する機会が増えるため、イベントで呪いが付与される選択肢を選びやすくなる。間接的にレリックや多額のゴールドを得る機会を増やせる。
  • 999ゴールドと2枚の凡庸が付与されるマインドブルームの選択肢「私はお金持ち」は対策がなければなかなか厳しいチョイスだが、このレリックがあればショップと休憩場所で凡庸を2枚とも処分できる見込みが高くなる。この選択肢の発生は35～40層の間であるため、ショップの位置も考慮しつつ、狙えるなら狙ってみてもいいだろう。
• 一部のボスレリックのデメリットを間接的にカバーする作用がある。
  • 呪いの鍵による呪いを削除しやすくなる。
  • 融合ハンマー取得時、HPに余裕がある状態の休憩場所でもカードUGの代わりにカード削除でデッキを強化する事ができる。
• ほかのレリックの影響などによって、休憩場所で「一服」以外のメニューが選べなくなっている場合は、休憩場所を通るたびに必ずカードを1枚失うことになる。エンドレスモードでの周回時などは注意しておきたい。
• 瓶詰の炎、瓶詰の竜巻、瓶詰の雷で指定しているカードを削除することはできない。
  通常プレイでそこまでデッキの圧縮が進むことはそうそう無いが、上記瓶詰のカードのみのデッキの場合は「一服」コマンド自体を選択できなくなる。

更新履歴

• Weekly Patch 51: Recursionにて、48階層以上ではエンドレスモードを除き出現しなくなった。

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