このページは、制限されたチュートリアルよりひとまず動かしてみたい新人エンジニアや、フリープレイの期間内に軽く触ってみたいエンジニア候補におすすめの新規ワールドの作り方です。
ワールド作成画面へ
まずはタイトル画面の「New Game」を開き、上部のメニューにある「Custom Game」(カスタムワールドの新規作成)を選びましょう。
カスタムワールドの設定
カスタムワールドの設定画面に入ったら、まずは画面左側にある初期環境のリストから「Easy Start Space」を選んでください。宇宙プレイでの基本要素が揃ったマップです。
「Name」と「Description」は好きに決めましょう。説明文は空欄でも問題ありません。
「Game mode」は体力や資源の心配をしなくて良い「Creative」を選びましょう。
- 「Sound mode」は音の伝わり方の設定です。Realisticに変更すると、空気が無ければ触れている物からしか音が伝わってきません。これは好みで決めて構いません。
- 「Online mode」「Max players」はマルチプレイ用の設定ですが、デフォルトは「Private」になっているので変更する必要はありません。
「Environment hostility」は災害(隕石)の発生頻度を調整するオプションです。慣れないうちは発生しない「Safe」にしておきましょう。
- 「Block limits」はそのままオンにしておきましょう。
- 「Auto-save」は慣れるとプレイヤーの好みで有り無し分かれてきますが、今はオンのままでいいでしょう*1。
- 「World generator」は初期地点周辺の小惑星の数などを調整する設定です。PCスペックが特に心配な場合でなければそのままで良いでしょう。
- 「Advanced」からはさらに詳細な設定ができます。やはり特に変更する必要はありませんし、作成済みのワールドでも後から変更することができます。一応、負荷を下げられる視認距離などの設定も存在することだけ頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
変更するところは少なかったですがこれで完了です、「OK」をクリックするとワールドが作成されます。
作成されるワールド
Easy Start Spaceは、小惑星に設置されたステーションからスタートするマップで、「Builder」・「Miner」・「Fighter」の3種の小型船と、赤い大型船が用意されています。また、近くには青い大型船も配置されています。
宇宙服で動き回ったり、船に乗って動かしてみたり、船を作ったり壊したりしてみたり・・・と色々触ってみましょう。