スペック
Cockpit | |||||||
Large Ship/Station | Small Ship | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 | サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 |
1x1x1 | ? | 1158kg | ?s/?s | 3x3x3 | ? | 527kg | ?s/?s |
必要素材
Large Ship/Station | |
Bulletproof Glass | 60 |
Computer | 100 |
Display | 8 |
Motor | 1 |
Construction Component | 20 |
Interior Plate | 30 |
Small Ship | |
Bulletproof Glass | 30 |
Computer | 15 |
Display | 5 |
Motor | 1 |
Construction Component | 10 |
Interior Plate | 10 |
概要
密閉された操縦室です。照準を向けて黄色くハイライトされた状態で「Fキー」を押すと乗り込むことができ、搭乗した状態でFキーを押すと降りることができます。背面にもドアが存在します。
操縦席系ブロックの中でもCockpitは小型船と大型船両方に存在し、全ての機能を備えています。
搭乗するとスーツにエネルギーを補給でき、コンベアが接続されていれば内部に多少の酸素を貯蔵し酸素補給も可能です。
- Fighter Cockpitは小型船専用ですが同等の機能を持ちます。
操縦席類の比較 | |||||
---|---|---|---|---|---|
名称 | 有無と質量 | 主観 視点 | コンベア | 備考 | |
大型 | 小型 | ||||
操縦席系 | |||||
Cockpit | 1158 | 527 | ○ | ○ | |
Control Station | 418 | - | - | - | 障害物による主観視点強制が起きない |
Flight Seat | 220 | - | ○ | - | |
Fighter Cockpit | - | 1,185 | ○ | ○ | |
客席とリモコン | |||||
Passenger Seat | 120 | 120 | ○ | - | 操縦できない客席 |
Remote Control | 137 | 38 | - | - | 搭乗できないリモコン装置 |
類似するブロック | |||||
Cryo Chamber | 692 | - | ○ | ○ | 操縦できない冬眠室 遠隔操縦も行えない |
使い方
Control thrusters
スラスターによる操縦を可能にするチェックボックスであり、デフォルトでチェックが入っています。
Control wheels
サスペンション付きタイヤを持つ車両の操縦席として使う際に、WASD操作で運転するためのチェックボックスです。AとDがステアリングの操作に変化します。
Handbrake
オンにするとサスペンション付きタイヤにハンドブレーキをかけて走れなくします。この切り替え操作は「Pキー」でも行えます。
Inertia dampeners
チェックが入っている場合、加速していない方向は自動で減速を行います。ジェットパック操作時と同様に「Zキー」で切り替えられます。
Main cockpit
このチェックボックスにチェックが入った操縦席以外から操縦できなくします。チェックの入った操縦席が1つもない場合はどれからでも操縦できます。
砲塔操縦担当プレイヤーの座席からの操作で誤って動いてしまうことや、外から操縦席系のブロックを設置して操縦されることを防げます。
Show horizon and altitude
惑星などによる自然重力の影響圏内で水平と対地高度を表示します。
Tips
- コンベアシステムに繋がっていると、搭乗した状態でアイテムの出し入れができます。また、Cockpit自体も1000Lのインベントリを備えます。
- 大型船用のものは下面にコンベアドアがあります。
- 小型船用のものはラージコンベアドアが下面に1つ、スモールコンベアドアが前面1つと背面2つあります。
- 背面にも搭乗口がありますが、前面から搭乗し背面から降りるといった動作は(任意では)行えません。
コックピットの気密
密閉型のCockpitやFighter Cockpitは内部を酸素で満たすことができ、コンベアシステムを介して酸素を供給すれば搭乗するだけで宇宙服に酸素を補給し、呼吸を続けることができます。供給する酸素は、酸素製造・貯蔵設備や、酸素のある空間に設置された減圧オンのAir Ventのほかに、コンテナなどのインベントリに入った酸素ボトルの酸素も利用できます。
このゲームでは密閉型のコックピットやコンベアは完全に気密されているので
たとえ酸素に満たされた環境でも装置無しで外気を取り込む事が出来ません。
したがって船体の外側に吸気口(減圧設定にしたAirVent)を取り付けず、酸素が切れるとコックピットの中で窒息してしまいます。
全ての惑星・衛星に酸素があるとは限りませんが、外気を取り込めば酸素の節約にもつながるので
大気圏内の船体を設計する場合は忘れないようにしましょう。
動画
公式
Update 01.048:「Inertia dampeners」オプションの実装
&flash(http://www.youtube.com/v/jNSvVBc8dDA?rel=0,560x315);
Update 01.078:「Main cockpit」オプションの実装
&flash(http://www.youtube.com/v/tXpKUW2mKZo?rel=0,560x315);